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尺骨頭症候群で入れたボルト、抜くべきでしょうか?(長文です)
みなさん、こんにちは。 10年前に尺骨頭症候群の治療で受けた手術の際、 骨にはめ込んだボルトがそのままです。 それで、近くの総合病院の整形外科を 先頃受診したところ、 「ボルトはすぐにでもとった方が良い (初診時の整形外科部長先生)」という診断と、 「海外ではボルトは取らないのが主流である、 取らない方がいい(部長先生が後を委ねた先生)」 という風に、異なる診断を受けました。 どちらの先生も、真摯な態度のドクターです。 それゆえ、余計にどうするべきか混乱しています。 日本の整形外科の医療現場では、 一度入れたボルトを抜くのか、否か、 どちらの判断がより多くなされているのか、 ご存知の方、アドバイス頂けたら助かります。 宜しくお願いします(._.)
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欧米では、抜かないのが主流である:抜くのも金がかかるので、軍に入隊する人以外、抜かないらしいです。 まれですが、金属粉による発癌の可能性があるので、我が国では抜くことにしているところが多いです。 最近は、空港や球場などでの金属探知機のわずらわしさもあります。 10年前に入れたものだと、骨内に埋まって取るのが大変(骨を削ったり、ねじが折れたり)な事があるので、一概に「抜く」のが正しいとはいえません。
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- s61-lj57
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#1です。 抜釘すべきかどうかは個々の状態によるので一概には言えません。しかし、すでに骨癒合している・そのスクリューが原因で弊害が出ており抜釘することで改善が期待できるのであれば、重要な神経や血管を傷つける確率が高く無い限り抜いていいと思います。
お礼
ご回答有り難うございます。迷っていた気持ちに背中を押して頂いたようで嬉しいです。再度病院を受診して、抜く(抜釘っていうんですね♪)ならどんなことに注意が必要か等、具体的な点をドクターにお聞きしようと思います……問題なく取れたらいいなぁ(^_^;) 頑張ります!
補足
ご回答下さった方々へ…… このサイトのポイント制って苦手です。書き込み頂いた順に付けさせて頂きます。 申し訳ありません<m(__)m>
- s61-lj57
- ベストアンサー率20% (43/209)
私だけかもしれませんが尺骨頭症候群というのを聞いたことが無く、調べても見つかりません。よろしければどういう疾患か・どこで調べられるか教えてください。
お礼
お読み頂きまして有り難うございます。「尺骨頭症候群」という名称については、私は医療のシロウトなので正確なことはわかりません。当時の担当医師から聞いたままの用語です。申し訳ありません(^_^; ですので、患者の立場で理解している自身の状態をお話しします。子供の頃の骨折(尺骨)が原因で、成人するまでの間に尺骨がとう骨よりも数センチ長く成長しすぎてしまったために、手首関節及び掌の骨格を圧迫し、日常生活に様々な支障(疼痛・関節動作時の異音等)をきたすようになりました。それで、長すぎる尺骨の数センチを手術にて切除した、という状態だと理解してます。患者の私としましては、病名にくっついている「症候群」という言葉は、「無呼吸症候群」などと同様に、「一群の多彩な症候からなる」(←でいいのかな?かなりあやしい解釈?)という意味あいのように理解してます……間違ってたらごめんなさい、すみません。
補足
あ、補足ってここに書くのですね(^_^; 「お礼欄」に書いちゃった……すみません。
お礼
ご回答有り難うございます。そのような事情が欧米にはあるとは全く知りませんでした。勉強になります(._.) 発癌の可能性……恐いです。ねじが折れたり……恐いです。……しかし、恐がってばかりいても仕方ありませんよね! 抜くか抜かぬか、それぞれのリスクを患者自身も理解して、決めるべきことですね。診察室ではなかなか「何故ですか?」「それはどうして?」など、ドクターへの突っ込んだ質問を躊躇してしまいがちだった自分の態度も反省しつつ、抜く方向で考えます。痛みがあるのです。今までも痛む度に麻酔(キシロカイン?)を打ってもらってやりすごしてきたので……。有り難うございました(*^_^*)