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打ち明けるべき?結婚相手への部落出身の告白に悩む
- 部落出身の独身女性が、結婚相手への部落出身の事を打ち明けるべきか悩んでいます。彼女が長年の親友にも話したことがなく、隠すべきなのか考え込んでいます。また、地元では部落出身と知られると婚約が解消されることも多く、彼女は今後のお付き合いや結婚について不安を抱えています。皆さんのご意見を聞かせてください。
- 部落出身の独身女性が、結婚相手への部落出身の事を打ち明けるべきか悩んでいます。彼女は部落出身についてあまり気にしておらず、長年の親友にも話したことがありません。しかし、彼女が付き合っていた彼氏と別れた際に部落出身を理由に関係が終わってしまったことをきっかけに、自身の出自を打ち明けるべきか迷っています。部落出身が知られると結婚が難しくなることも心配で、皆さんのご意見を聞かせてください。
- 部落出身の独身女性が、結婚相手への部落出身の事を打ち明けるべきか悩んでいます。彼女は料理と子供が大好きで、結婚に対する夢が大きいです。しかし、部落出身というハンディを持っていることにあまり気にしておらず、結婚相手への部落出身の告白については考えるようになりました。地元では部落出身だと知れた瞬間に婚約が解消されることも多く、彼女は不安を抱えています。皆さんのご意見をお聞かせください。
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- himurozunko
- ベストアンサー率13% (6/45)
土地によりますね・・・ 自分が育った地域の部落の人は、積極的に町議会に出馬や参加してた関係上、強かった様な・・・だから部落の同級生もイジメのリーダー格に自然になってたし。 お祖母ちゃん世代(80~90代)が反対するだけで、若い人はどうでもいい感じに思ってる人が大半では。 ちなみに自分の生きてたら110歳代の曾ばあちゃんは、部落の人が差別して来た人の家に乗り込む?糾弾闘争が怖かったと、私の母によく言ってました。(ちなみに自分は同和教育で糾弾闘争?の事は全く習ってません。身近な地域ではなく、差別が激しい遠い関西辺りのかなり昔に起きた結婚反対→心中事件が中心だった様な) ちなみに自分の父は、反対します。妹の元旦那が部落の方で、浮気→失踪したからです。出産祝いの時、相手の親類が多くて、病院がさわがしくなったりして、うんざりしたらしいので。お金&手間がかかるし。 そんな親を持つ私ですが、母の母&妹が創価で大ハッスルしてるから、自分も結婚出来ないって小学生時代から感じてます。 要は、トラブル起こすタイプの人間が居ないってはっきりしてれば、反対する人は居ないって事で、要らぬ悩みだったりします。 私はレスした内容を他言した事がありません。 あえて反対する人側にもそれなりの事情があるって事で、参考までに・・・実はすべてが「部落だから」って理由では、なかったりします。人は細部や真実を他言する事は少ないです。貴女が誠実でしっかりした方であれば、全然問題なかったりします。
- napukun
- ベストアンサー率18% (146/778)
今の時代で「部落」を気にしてる人は 部落出身者ぐらいじゃないですか? 普通の人は、いわゆる「部落」の存在すらしりませんよ?^^; 自分の嫁が部落出身者ですが 別に俺自身も気にしてませんね。 そんな嫁は、市営住宅の家賃や保育園の保育料が安くなると喜んでるほどホジティブです^^; 話がそれましたが、今はもう「そんな時代ではない」と思います。 >地元では同和が原因で婚約解消される話はよく聞かれます。 これは、なんでも同和のせいにして言い訳にしてませんか? 自分は悪くないのに同和のせいで縁談がダメになった。とか・・・ いんちき霊能者が、なんでも霊のセイにするのと同じLVな気がします。 打ち明ける時期は、「この人にならなんでも話せるな」と思った時でいいと思いますよ。 部落差別の問題は、自分達の子供の時代には 過去の出来事になるといいですね^-^ スレ主さんが、「部落」という言葉に負けず、幸せな人生を送れることを願っております^^
お礼
温かいお言葉を頂き、ありがとうございます。 部落と言う言葉に負けないように 頑張っていきたいと思います。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
私(48歳)は東京の郊外で育ちました。私を含め友人はほとんどが地方出身者の子供でした。成人するまで部落のことは「狭山事件」を耳にするほどでした。友人には韓国か朝鮮どちらかわかりませんが出身の親を持つものもいました。米国の人種差別がベトナム戦争や学生運動との方が話題になっていました。 見た目の違う外国人や日本人であっても性格や考え方の極端な人には違和感を感じる程度でした。 しかし、社会にでて大阪に行き驚きました「狭山事件」の横断幕があったのです。先輩に聞くと「お前は東京育ちだからな。」と言われました。その時そういえば四国の田舎での母が部落の話しをしていたことを思い出しました。(母は学歴などにこだわる方です。) その方のご両親も含め育った環境、本人の資質で部落出身者に関する感覚はかなり違います。友人の妹は黒人と、先輩の一人はフィリピンの人と結婚しています。 ところで彼の家族に性格の悪い人やヤクザがいたらどうしますか?多分その状況になってみないと解らないと思います。 急いで話す必要はないと思います。故郷の話しや家族の話をするのは自然なことと思います。ごく自然に会話に故郷や家族の話しをいれればよいと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 話の流れに打ち明けようと思っていました。
- walk-hawk
- ベストアンサー率43% (82/189)
こんばんは。 (以下、不快に思われる言葉遣いありましたら、すみません。) 私の地元にもありました、同和部落。私の地元(相当田舎です)ぐらいなものだろうと 当時思っていましたが、成人後都会で働くようになり、そこでもやはりあったので驚きました。 こちらでは朝鮮人差別もあり、結婚時の調査なども聞いたことがあります。 部落出身は、私は全然気になりませんね。彼氏がいますが、もし今「実は部落出身で」と言われても、 「ああそう」で終わりです。 私が好きで幸せなら、どこ出身であろうと構いません。 それよりも、心配面して「やめた方がいいと思うけど」とか言われる方が、はるかに鬱陶しいです。 言うのは勝手ですが、事の結果を背負うのはこっちですからね。言う通りにしたからといって、 その人が私の幸福を保証してくれるわけでもありません。 付き合う人には、やはり早めに打ち明けた方がいいと思いますね。周囲から雑音が上がった時、 二人で対処できますし、対策も早く立てられそうですから。 いっそ、違う土地に引っ越してしまっては?地元に住んでいた時、若い人はよくそうしていると聞きました。
お礼
ありがとうございます。 付き合いが浅いうちに打ち明けておけば良かったと後悔してます。 違う土地に引越してしまいたいと思った事がありましたが、部落が理由で引っ越はしたくないです。
- sion_fs
- ベストアンサー率36% (152/416)
部落問題についてですが、正直に申し上げさせて頂きます。 私や、私の親しい知人には、「同和問題」「部落問題」を重要視する方は居ません。 いまや田舎から都会に出てくる人が多数を占め、都会の中にあった様々な同和地区の多くも、土地開発によって解体?され、同和という物が身近な物では無くなっています。 部落出身だから…その考えには、全く理解出来ないし、むしろ、自称部落の方々がそうした意見を述べているのを聞くと、「結局、自分達で殻に閉じこもってるだけでは?」と感じてしまいます。 私は仮に好きになった相手が部落出身であろうとも、それを理由に何かが変わる事はありえません。ありえるとしたら、それは部落だから差別-というのではなく、むしろ「部落の方々」に、「部落の外である自分」が差別された場合でしょう。 そして、都会に住む多くの人は、そうした「部落」という存在こそ知っていても、興味も感想も持たないのでは無いでしょうか。 と、まぁ部落という問題に接する事の少ない私が好き勝手にこういう事を言っていても、実際にはまだまだ地方の方ではそうした問題が根強く残っている事も承知していますし、そうした土地の中で考えた場合は、その問題も重要な事なのかも知れません。 ただ世の中にはそうした場所だけじゃない、そうした人だけじゃない、むしろ、井の中の蛙でいる事に甘んじず、もっと広い世界へ目を向けて前向きに成って欲しいと思います。 その上で回答ですが、あなたの中でその事がコンプレックスであるならば、ある程度お付き合いが進んだ中で打ち明けるべきです。 でも、あなたがそれをコンプレックスに思っていないなら、気にする必要も無いと思います。 重要なのは「部落出身」かどうかではなく、「人に話しづらいコンプレックスを打ち明けられる仲かどうか」だと思います。
お礼
早速のご回答頂きありがとうございます。誤字がありました事をお詫び申し上げます! 今まで、部落をコンプレックスに思っていませんでしたので、全然気にしていませんでした。 彼とはお互いにコンプレックスを言い合える仲でした。 私の両親は「結婚が決まるまで部落の事は話すな」と言っていた為、彼には話しませんでした。 今回の音信不通は部落を打ち明けなかった事が原因じゃないかと悩みました。 未でも部落問題を敬遠する人がいるんじゃないかと不安にしてましたが、 sion_fsさんのご回答を読んでとても勇気付けられました。 ありがとうございました。
お礼
昔は特に身分に拘りが強くてひどかったです。 今でも拘っているのでは?と思いました。 皆様のご回答を読んで、身分より性格を重視してましたので、元気が出ました。 ありがとうございました。