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物が見えるまでの視覚情報の流れ

両眼から視神経を伝わり頭の中に入った情報は、視交叉で一箇所に一度集まり、再び左右に分かれる。この際、右眼右半分と左眼右半分の視野情報が、左眼左半分と右眼左半分の視野情報が一緒になって分かれる。視交叉を通過した情報は、外側膝状体、視放線を経由して、最終的に大脳後頭葉の視覚野で映像となり、更に大脳の他部位で記憶などと照らし合わせ、意味をもった情報として処理される。 ちょっと調べてみたらこう書いてあったのですが。 複雑な構造なので、門外漢の私にはよく解らないのですが、視覚情報を電気信号(刺激?)に変換しているのはどこなのですか? また、その情報は視神経→視交叉→外側膝状体→視放線→大脳後頭葉視覚野に至るまで、電気信号が別の電気信号に変換されずにそのまま伝わる(各部が受け取った情報を更に異なった形の信号に変換して次の経由先に送っているのかな、と思いまして)のでしょうか?そして視交叉、外側膝状体、視放線は情報伝達以外にはどのような働きをしているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KAAZ
  • ベストアンサー率64% (373/581)
回答No.1

こんばんわ! 電気刺激には、網膜段階でなっています。あとは後頭部まで伝わっていくだけです。視神経はひとつのものが後ろまで繋がっていたと思いますが…この点は自信ないです。ゴメンナサイ。 もし途中で違う神経細胞に伝達されている場合には、その接合部分(シナプス)では電気信号ではなくて「神経伝達物質のやり取り」での情報伝達になっているはずです。 >視交叉、外側膝状体、視放線は情報伝達以外… 視交叉の部分で左右の目からの情報が半分づつ交換されますが、 基本的に、 上記は情報伝達していく際に通過する「単なる場所の名前」に過ぎません。これと言った仕事はしていません。 以上、ご参考まで

noname#86039
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • taka-1314
  • ベストアンサー率21% (61/281)
回答No.2

基本的に視細胞から始まるneuronは外側膝状体まで繋がります。そのあと別のneuronになって一次視覚野まで行きます。 視交叉、外側膝状体、視放線は他の事はしません。 ちなみに、視野の上半分と下半分も視放線が変わってきます。上半分はマイヤーのループを通ります。

noname#86039
質問者

お礼

ありがとうございました。

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