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右目、左目、視覚
最近写真を撮る目を、利き目の左目から右目に変えました。 すると、ほぼ全ての写真で水平が出せていないことに気づきました。 不思議に思い、自分なりに原因を探りました。 確かに、右目をつぶり利き目の左目でものを見ると問題ありませんが、左目をつぶり右目で見ると、ものが若干左に傾いて見えます。 28年間生きてきて、自分の身体のことながら初めてこの事実に気づき愕然としました。 これは普通のことなのでしょうか? それとも私の脳の中の視覚を司る部分が少しおかしいのでしょうか? 写真を撮る際に水平が出せなくて、非常に困っています。 意識して、少し左にカメラを傾いて撮影すれば水平の写真が撮れるのですが、ファインダーを覗いている私の視覚的には傾いているように感じられ気持ち悪いのです。 どなたか、眼のことにお詳しいかたいたら、ご解説願います。
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写真大好きだけど、年齢には勝てず機材の重さが身にしみる(^^;; このごろのCANOMATEといいます。 僕もよく傾いた写真を撮ってしまって、とても残念に思うことが多々あります(^^;; ・・・で、視覚の傾きと写真の関係ですが、僕はほとんど関係がないのではないかと思います。 というのは、ファインダーをのぞいて撮っている状況からして一応垂直水平の基準となる枠がちゃんとある訳ですよね? ファインダーのフレームとフィルムあるいは撮像素子の対応がずれているとかなら傾いたりして撮影されてしまうのは当然ですが、ずれがないとなると、傾き等の原因はフレームと被写体との関係を注意深く見ていないということではないでしょうか? 撮影するときにじっくりとフレームの上または下のラインと被写体との関係をみてみるといいかもしれません。 スクリーンを換えられるものであれば格子状にラインが入ったスクリーンを入れてみるとか・・・ あとは、右で見るか左で見るかの違いとして若干手の位置が変わるので、シャッターを押す時についつい傾いてしまっているとか(^^;; 裸眼で広い範囲を見たときになんらかの傾きが起こるのはアリかもしれませんが、ファインダーの様な狭い範囲での傾きはあまりないのではないかと思います。また同じ姿勢、同じ位置で片方ずつの目で見た場合、利き目優先(?)で利き目でない方で見ると見てる位置も角度も違うので違って見えるのはごく普通の現象(感覚)だと思います。・・・よ。
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- myopia
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回旋斜位が考えられます 回旋斜位に関しては上手に簡潔にできないので割愛します よほど日常で困っていなければ、わざわざ測ってもらうほどのことでもないと思います
- ogwd
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>>右目をつぶり利き目の左目でものを見ると問題ありませんが、左目をつぶり右目で見ると、ものが若干左に傾いて見えます。 でしたら、あなたの視覚の問題でしょうね。普通かどうかは、眼科医を受診されるか、医学などのカテゴリーで質問されることをお勧めします。 写真のことについて書きます。 まず、カメラが一眼レフか、透視ファインダーか、デジカメなどのモニターを見ながら撮影のことなのか・・・で回答が違うのです(笑) カメラは肉眼とは違う物理的光学メカニズムで成り立っていますので・・・ レンズを通うして結像した画像には、近くの物は大きく、遠い物は小さく写る、ディストーションという現象があります。 と書くと、ややこしいのですが、普通に考えたら当たり前ですよね。 しかしディストーションによって、直交、正対しない線は、写真上では傾いているように、斜めに写ります。 ビルなどを見上げるように写せば上しぼまりに写り、子供を見下ろして写せば頭でっかちに写りますね^^ これを歪みという人がありますが間違いで、ディストーション(遠近感)なのです 私はカメラを持つと感覚的に水平、垂直が出ています。ファインダーを覗くとディストーションによって水平、垂直が幻惑されそうになります。 ファインダー内での水平、垂直は・・・・ 画面を上下に二分した中心線が水平であること、、 または、画面を左右に二分した真ん中の垂直線が垂直であること、、 のどちらかで判定します。 目をパチパチの話しですが、両眼の位置が違うからで、それで人間は遠近感を得ているのですね。 普段は“脳コンピュータが”補正?するので意識しませんが、肉眼でもその気になってみるとディストーションが体験出来ます。 しかし、ディストーションなるものに関心のない嫁は、いくら言っても分からないようです(笑) 線に対し直交、正対すればその現象はないかと思います。
- ogwd
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>>右目をつぶり利き目の左目でものを見ると問題ありませんが、左目をつぶり右目で見ると、ものが若干左に傾いて見えます。 でしたら、あなたの視覚の問題でしょうね。普通かどうかは、眼科医を受診されるか、医学などのカテゴリーで質問されることをお勧めします。 写真のことについて書きます。 まず、カメラが一眼レフか、透視ファインダーか、デジカメなどのモニターを見ながら撮影のことなのか・・・で回答が違うのです(笑) カメラは肉眼とは違う物理的光学メカニズムで成り立っていますので・・・ レンズを通うして結像した画像には、近くの物は大きく、遠い物は小さく写る、ディストーションという現象があります。 と書くと、ややこしいのですが、普通に考えたら当たり前ですよね。 しかしディストーションによって、直交、正対しない線は、写真上では傾いているように、斜めに写ります。 私はカメラを持つと感覚的に水平、垂直が出ています。ファインダーを覗くとディストーションによって水平、垂直が幻惑されそうになります。 ファインダー内での水平、垂直は・・・・ 画面を上下に二分した中心線が水平であること、、 または、画面を左右に二分した真ん中の垂直線が垂直であること、、 のどちらかで判定します。 目をパチパチの話しですが、両眼の位置が違うからで、それで人間は遠近感を得ているのですね。 普段は“脳コンピュータが”補正?するので意識しませんが、肉眼でもその気になってみるとディストーションが体験出来ます。 しかし、ディストーションなるものに関心のない嫁は、いくら言っても分からないようです(笑) 線に対し直交、正対すればその現象はないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 CANOMATEさんにお願いしたのですが、 何か縦に入った線のもの、例えばドア枠でもいいですし、壁の四隅でもいいですし、を是非右目と左目で交互にパチクパチクリしながら見てみて欲しいのです。 すると、あら不思議。なぜか片方の目の方がなぜか縦線が傾いてしまう…。なんてことにならないでしょうか。 利き目ではない右目だと、ファインダーを覗いて、スクリーンを水平にすると、左に傾いた写真が撮れてしまう。 感覚的には左に傾いているように見えるが(右目で)、あえてスクリーンの縦の線が垂直になるように撮ると、撮れた写真は水平が出ている。この現象が気持ち悪くて気持ち悪くて…。 利き目の左目で見ると、こういったことはなく、すんなり水平が出せます。 なんつーか整理すると、 左目→ファインダーを覗き水平にすると、画も水平に見える。無問題。 右目→ファインダーを覗き水平にすると(したつもり?)、画はなぜか左に傾いている。ファインダーを左に傾け画に合わせると、撮れた写真も水平(そりゃそうか)。