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玄関ポーチと階段部分
つまらない質問かも知れませんが・・・。玄関ポーチ部分とそこから出る階段部分は家屋に含まれるべきものなのでしょうか?それとも外溝に含まれるべきものでしょうか? 勝手口下の沓脱って通常家屋に含まれていると思います。であるなら玄関ポーチに繋がる階段ももちろん家屋に含まれる???でないと出入りするのに基礎高50~60cm程も段差を乗り越えないといけないですもんね。 家を建てたは良いけど外溝に回せる予算がショートしてまして(^_^;)、外溝をしないと言ったらどうなるのかなと思いまして質問となりました。
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>常識では階段を設置しないそうです。 50~60センチも段差があったのですよね、それをそのままにして施主に引き渡す事が常識? 確認しますが、ご質問者さんの仰る段差の場所が、 >玄関ポーチ部分とそこから出る階段部分… というご説明ですから、玄関ドアを開けて家の外に出た所(玄関ポーチ=雨に濡れる可能性のある屋外部分のこと)から出るのですから、敷地の地べたライン(又は道路)へ降りる段差部分の事ですよね。 万一ご質問者さんが室内の床から玄関土間(これは玄関ドア内側の室内です)へ降りる部分の段差の事を仰るのなら、そこは座って靴を履くところですが、それは式台と言って以前は30~40センチ程度までの落差のある家がありました。(最近はバリアフリーの観念が導入されてその段差もうんと低くなっているのが常識です) >框を20cmにしてるからポーチは35cmとなっており 式台ならば補足でご説明のあった35センチという数字はあり得ます。どちらを考えてよいかちょっと混乱しています。 いずれにしても、蹴上げ(階段の段差のこと)が仮にこのたびおっしゃるように35センチであっても間に一段設けるのが今の常識です。 ちなみに住宅の階段蹴上げを建築基準法では23センチ以内と定めています。なお小学校の階段では16センチ以下と規定されています。その業者さんは建築基準法をどうお考えなのでしょうね。
建築を請負う工務店が玄関ポーチを作り、更にGL(地べたライン)までの落差をカバーする階段を設置するのは常識です。あなたが外構工事を別に発注しようとしまいと、その部分は本体建築費の中に含まれます。 契約書に「ポーチと階段部分は別途契約とします」という特記事項が明記されていない限り、工事は行われます。ご心配なく。 >でないと出入りするのに基礎高50~60cm程も段差を乗り越えないといけないですもんね。 その通りですね。契約書には二階へ上がる階段を設置すると明記していないので階段は別途です、と言うのと同じナンセンスさです。 基礎工事の時に階段の端までべた基礎を打ってあれば後でクラックが入りにくいものになりますが、そうするかしないかは工務店の自由裁量と言えるかもしれませんが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 「常識」・・・。打ち合わせを重ねると常識ってあるような無いようなあいまいな感覚に陥って参ります。(笑) 付いてて当たり前と思われるものがオプションだったりしてたので。でも力強く言って頂いて安心しました!
補足
★結果★ 常識では階段を設置しないそうです。GLから55cmがフロア高(基礎高40cm+土台・基礎パッキン・フローリング15cm)で、そこから一般的な框高25cmを差し引いたら約ポーチ高30cmとなるが、それぐらいの高さで階段を必要としないからとの事。でも現状は框を20cmにしてるからポーチは35cmとなっており、1スキップぐらいは必要なんですよね。でもそれは実費らしいです。框の高さを決める時そんな説明もしなかったくせに!
- veer
- ベストアンサー率48% (197/410)
構造にもよるのかもしれませんが、基礎の段階で玄関ポーチと階段まではコンクリートで作ると思います(恐らく基礎と一体)。 あとはそこにタイルを貼るだと思いますので、外溝ではないと思いますよ(^ ^; 少なくとも私の場合はそうでした。 ご参考までに。。。
お礼
回答ありがとうございます。 うちの家は3月頭に完了検査を受けますが、現時点でも階段はありません。基礎の上にポーチが乗っかってるだけで・・・・。余りにも当たり前と思ってたのでこれまで確認もしなかったのですが、こう言うのって家屋に含むべき事かどうかの決め事って無いのですかね?
- jetaime
- ベストアンサー率42% (82/192)
こんばんは。 うちは昨年新築したんですが、その時の工務店さんは「ポーチ部分までは本体と一緒にやります」と言っていました。 玄関-ポーチ(平たい面)-階段-(道路) というように、階段部分までは建築費に入っていました。そのまま外構をやらずにいるとみっともないですけどね。(ポーチの部分だけ出っぱって目立ちます)
お礼
回答ありがとうございます。 普通そうですよねぇ?確認すれば済む話なのですが、実は窓口となってる人が頼りないと感じられる人で嫁は喋るのも嫌ってますし、いい加減な事を言われるに備えて少しだけでも理論武装しようかと。(笑) かっこ悪いのも分かるのですが先立つものは無し・・・・。階段さえあるならしばし我慢です。
お礼
回答ありがとうございました。 ポーチと地面の段差を解消する階段で認識合ってます。現状の段差は45cmでした。(50~60cmはちょっと言い過ぎでした。)本日説明をしてくれた担当者の話ですと「今は建築中であり、建築終了後にGL付近まで地上げします。」との事。で測ってみると約10cmほど盛土される事がわかりましたので、段差35cmになる予定とお伝えしました。 その人はもっと簡潔に「通常GL50cmのフロア高から通常25cmの框高を差し引くと、土間≒ポーチ高となりますが、これが通常階段を必要としない高さ程度になります。なので階段は付帯しません。」と説明してました。なるほどなと思わせる感じでしたが後で測るとちょっと実態と合ってなく納得出来かねる内容となってしまいました。
補足
玄関土間からフロアに上がる所を式台と呼ぶのですか?こちらでは上り框とか呼んでますが。でも正確には框って式台に付属する木材の名称かも知れませんね。私が框と書いている箇所は式台と置き換えて下さい。 確かに35cmでも我が子4歳にはすごい段差なのですよね。喜んでるうちの子が外溝をしないばかりに家に入れないとは・・・・。今日は本当に打合せでぶち切れました! そうそう。今日の担当者は「一般の住宅メーカーでは、通常勝手口の階段もポーチ下の階段も付帯しないのが一般的です。」と言い放っていましたよ。