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奥様が乳癌手術されたご主人に質問です。(本人でもかまいません。)
ある雑誌に乳がんで手術されたかたの体験記が載っていたのですがご主人に「化け物!」とひどいことを言われたことが書いてありました。私はこんなひどいことを言うのはとてもまれだと思ったのですが他にも化け物みたいだから浮気したと言われ離婚寸前までいった人のことも載っていました。乳がんの手術し化け物のようになっている私にはその記事はとてもショックでした。。。 夫は手術後、私のおっぱいを1度も見ません。口にはださないけどやはり「化け物」と思って見ないのでしょうか。。。 それはしかたのないことなのでしょうか?
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- feefee_lou
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私は乳がん患者で、知り合いにも乳がん患者さんが多くいますが、乳がんになったからパートナーとの関係が壊れた、と言う方は本当にまれです。ほとんどの方はパートナーに、いたわりと思いやりをもって接してもらっているようです。その雑誌の事例はかなり苦労して探してきたのじゃないかと思えるくらいです。 私の場合、私があまり傷跡を見せたくないので露骨には見ませんが、おそらく見えていると思います。彼にいろいろ聞くと、それでやっと「かわいそうだと思う」「つらい思いをしていなければいいがと思う」といったことを言ってくれます。 それと、「胸がなくなったらもう女じゃない」と言うような男は、自分的にはありえない、とも言っていましたね。 でもそういったことを、パートナーの胸がちらと見えた時点で言うのも状況的にヘンですよね。そう思っているし、聞かれたら答えるけれど、ことさら言う話題ではないと、siawase_gooさんのご主人も思っているのではないでしょうか? 乳がんになってしまって関係が壊れた、というかたは、もともと何かがすでに壊れていて、乳がんはそれがはっきりするきっかけだったのじゃないかと、私は思うのですが。いかがでしょうか。
- oyoyo22
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私は29歳の未婚女性で、乳がんの経験はありませんが、とても気になったので書かせてください。 10年ほど前、私の母が癌検診を受け、三回「乳がんの疑いあり、要精密検査」ということで、国立癌研や総合病院に送られました。 幸いなことに、一度も本当のがんではありませんでしたが、付き添った私は、母が震えておびえているのを見て、私がしっかりしなくてはならない、母を守らなければと思いました。 その経験があるので、癌、特に乳癌については他人事とは思えません。 さて、siawase_gooさんは乳癌の手術を受けられたようですが、体調はいかがですか? 雑誌で、旦那さんに酷いことを言われた人の体験談や、離婚直前になったケースの体験談を読んでショックを受けられているようですね。 タイミングの悪いときに、ずいぶんショッキングな記事を読んでしまわれましたね。 体調の弱っている時は、ネガティブな話は通常以上に応える物です。そう言ったネガディブな記事はできれば読まない方がいいのかもしれません。 でもsiawase_gooさんの旦那様はそんな酷いことはおっしゃってないのですよね。 手術後siawase_gooさんのおっぱいを見ていないのは旦那さんは怖いのかもしれませんよ。 奥様のおっぱいが変わったことについてだけではありません。 奥様が癌になったことについて、です。 旦那様もショックだったことは間違いないはずです。 一般的に言って男性は普段から人を慰めたりするのが下手ではありませんか?内心デリケートなだけに弱みを見せるのも苦手だし。 きっとsiawase_gooさんの旦那様も奥様が癌になったときに(これからどうなるのだろう?)と今まで当たり前に思っていた奥様の支えが急に外されたような気持ちがしたのではないでしょうか? もちろん、がんの手術を受け、回復しようと格闘されているsiawase_gooさんに旦那様の支えになれなんて無理なことは言いません。 でも、おっぱいを見ようとしないからと言って、(化け物とおもっているのだ)とは思わない方がいいですよ。 siawase_gooさんが今、心身ともに回復しようと頑張っておられるように、旦那さんもこれから乳癌を経験した奥様と頑張っていく路を模索されているのだと思います。 もう少しお元気になられたら、乳房復元の技術なども進歩しているようですから、検討されてみるといいかもしれません。 とにかく今は、体調が本調子に戻るように、栄養のある物を食べ、静かな気持ちで休まれることが一番必要なことのように思えました。 少しでも参考に慣れれば幸いですが・・・。 お大事に。
ご主人は寡黙な方ですね。貴方以上に辛くても言葉に出せないのではないですか。 乳がんの手術には予後の処置を自分ですることもあるので辛かったことでしょう。 見ていますよ。貴方が気がつかないでけだと思います。言葉も行動も慰めにならないことを一番もどかしく感じているはずです。きちんと向き合って生きることには時間も必要なときがあると思います。主人の会社にいた女性ですが銀行のエリ-トと10年以上付き合い結婚を夢見ていたのですが乳がんをきっかけで結婚までこぎつけなかったのです。(25から35歳の一番綺麗なとき)5年前に6歳も若いエリ-トとは程遠いのですが結婚、出産して幸せそうな年賀写真が届いています。彼女が3ヶ月に一度会社に顔を見せます。思いやりのない人は最初からないと思うのです。片方きりで無残であってもあるがまま受け止めた今の彼は人間として超エリ-トです。あるがままを愛するには時間をご主人に上げてください。大丈夫