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障害児教育について

今度、大学で障害児教育を学びたいと思っています。 今、医療の発達で妊娠時にお腹の羊水を調べ、遺伝子検査をし、お腹の子供が障害を持つかどうかを調べることができますが、このことに関してみなさんは賛成ですか?反対ですか?ぜひ理由と一緒に意見を聞かせて下さい。よろしくお願いします。また、最近、障害者に関する事件や事故など、記憶に新しい物がありましたら教えて下さい。お願いします。

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  • Kana2005
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.2

はじめまして。24歳主婦です。    羊水検査ですが、賛成とも思うし反対とも思います。(明確な回答ではなくすいません。)  主人の弟さんがダウン症で、ダウン症とは、遺伝は関係ないと言われていますが、  内、5%位は遺伝する場合があるとのこと。 長女を出産のときは何も思わず(羊水検査自体知りませんでした)出産しました。  次女を妊娠したときに、主人と”検査受けてみようか”とゆう話をしました。  「身近な血縁者にダウン症患者が居ると遺伝する確率がある」  と知り、羊水検査について調べました。 おなかの中の赤ちゃんを検査するとだけあって、リスクも高いものでした。  羊水を摂取したことにより、お腹が張り、流産するかもしれない可能性があるとゆうこと。 何らかの感染症になるかもしれないとゆうこと。  私たち夫婦は悩みました。  考えた挙句、検査はしませんでした。  羊水検査で何かしらの障害が分かったとしても、  長い人生の中で、色々な障害とはつきものです。  何がどうであれ、この生まれてきてくれる命を歓迎 しよう・・と思いました。  母体にリスクがあるのを十分理解して受けるならそれで構わないと思いますし、  一方、そのようなリスクを侵してまで受ける必要はあるのかなと疑問にも思います。    明確な回答ではなかったですが、私が思っているままに回答させていただきました。    最後になりましたが、syouko1006さん勉強がんばってくださいネ^^    

その他の回答 (4)

  • McLENNON
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回答No.5

羊水検査はやった方がいい場合もあります。 妊娠後期で胎児異常がエコーなどで分かった場合、出産と出産後の方針を決めるためにする場合です。 やらなければ、異常の原因が分からずに早産などで生まれてからの対応が遅れて、赤ちゃんにベストの対応をすることができません。 妊娠初期に行うことの是非は、価値観の違いですので、賛成反対は言えないのではないでしょうか。

  • kazmama
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

反対です。なぜならこの羊水検査をするということは検査をしてもしダウン症とわかれば中絶するということが前提にあるからです。障害はあるよりない方がいいしきれい事を言うつもりはないのですが私たち健常者で障害者のことを詳しく知っている人がどれだけいるでしょうか?イメージで障害児を産み育てることはとても大変と思いこんでいます。それは不幸に間違いないと。でも、実際はそんなことないんです。みんながそのことを知った上でどうしても検査をしたいというならともかく障害=不幸と思っている段階で検査を安易に受けさせるのはどうでしょうか。障害は先天的なもの以外でも起こりますのでこの世から障害者を無くすことは不可能です。ならばそんな検査をすることより障害者が幸せに暮らせる社会を作ることに力を注いだ方がよほどいいと思います。検査して障害児を産まなかったとしてもその検査した人自身が明日にも障害者になることもあるのですから。 ダウン症が染色体異常であるために調べやすいことからターゲットになりやすいですがダウン症で活躍している人はたくさんいます。殺さなくてはならないような病気ではありません。この世にはありとあらゆる病気があるのに調べやすい障害を取り上げて妊婦たちの不安をあおり検査をすれば前もってわかったのに・・・・としないのがバカみたいに検査を薦める医師たちを何とかして欲しいです。

  • siotan88
  • ベストアンサー率37% (176/466)
回答No.3

 >大学で障害児教育を学びたいと思っています。  >・・・このことに関してみなさんは賛成ですか?  両者は直接関係はありませんよね。 人(動物)がこの世に生まれてくるのには様々な経過をたどった結果として現れることが知られています。新しい生命は両親の遺伝子を半分ずつ受け継いで誕生します。生命体そのものは生と死があっても遺伝子(DNA)には死がない(不滅)とされています。この時の遺伝子のコピーが通常(正常)でない場合が起こります。  生まれつき障害をもった子どもが生まれるのはこのことによるものと考えられています。先天性の障害です。染色体異常によるダウン症などが知られています。後天性のものもあります。現在は昔よりも障害児の出生率はむしろ増加しているかも知れません。医学の進歩によることよりも生息環境要因の悪化によることの方が大きいとの説もあります。説得力が感じられます。  たまたま肢体が不自由な子犬が生まれた時、あえて母乳を与えようとはしない母犬を目の当たりに見た際には生きることの重大さを知らされました。単に本能では理解できませんでした。  生まれてくる子のことを予め知りたい(知ることができる)というのは科学(医学)の進歩による人間のさらなる欲望かと思います。私は、これらのことを知りかけて検査の是非を問えません。生まれてくる子が障害児であることが分かっていながら産もうとする人は数少ないのではと思います。  障害児教育は奥深いものです。障害児教育を通してどのような生き方をしたい(人になりたい)のか、希望をもって勉学に頑張ってください。私は知的障害養護学校の教師でした。

noname#9709
noname#9709
回答No.1

賛成です。少しでも分かっていれば、それなりに勉強も出来るし対応が出来ると思います。 彼氏のお兄さん(30歳)ですが、障害者です。(知的障害) 先天性ではないそうなのですが、知能は幼児並みです。 事件といえば、飼い猫に殺虫剤をかけたり外に放置したり(台風の時)機嫌が悪いと弱者にいたずらをする。怒られてもその場限りで、何度も繰り返す。ひらがな、数字があまり読めない。感じは全然読めません。几帳面すぎる。 小学生の友達(?)に利用される。など・・・。 どうしたらいいか、みんなで頭をかかえてるのが現状です・・・・。心理がよく分からない。 スミマセン。回答にも何にもなってないですね。

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