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保健の新しい単元として発達障害を学習するのは賛成or反対?
29歳女性です。 賛成です。理由は学習するなら小学校高学年からで健常者が発達障害(正未診断および疑いや悩みなどを含む)を理解されず、いじめやからかいなど起きているため発達障害を特徴や接し方などくわしく理解してほしいのが目的です。 保健の新しい単元として発達障害(知的障害や精神障害を含む)を学習するのは賛成または反対ですか。 年齢、性別、意見などをお願いします。
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教える側に発達障害に対する正しい理解と知識があり、正しく偏見なく教えることができる、また教わる側もそれらの知識を正しく受け止めることができるのであれば賛成です。 いろいろ難しい問題はあるとは思いますが、ただ単に教科書に書かれていることを教えるのみでなく、子どもたちが自分の体験として、それを学べるようだったらもっといいかなあ、と思います。
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- dell_OK
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反対するような事でもないかな。おしすすめはしないけど、賛成。ただ、小学校高学年では遅いと思う。その年齢では、すでに、問題の対象となる障害を持つ者を目の前にしており、なんらかの回路が頭の中にできてしまっている可能性があるので、するのなら、早い方がいいと思う。また、どのような教材を持って教えるのか。障害を持つ者を目の前に連れてくるのか。障害を持つ者と言うのは子供に限らない。健常者である子供が、大人の障害者をからかう事もある。理解させたい気持ちはともかく、子供がそれを理解できるのか。なによりもその授業を私が受けてみない事にははっきりとは言えない。
補足
家庭や保健で習わないのであれば総合的な学習を使って事例症例を使ってデイベート(相手を傷つけない話し方やいじめをやめるにはどうすればよいかなど)で話し合ったり、ロールプレイングで実際に体験してみて(実際に発達障害を体験してみて)発達障害の大変さ理解さを知ってほしい思います。
6歳自閉症児の母です。 正しく教えてくれるのなら賛成です。 発達障害の認識は大分深まった様ですが、やはり偏見もあります。 大人は興味がなければ特別に発達障害について学習しないですからね。間違った知識を持ち続ける可能性はあります。親が間違った認識をしてると子供もそれに影響されます。 脳が柔軟な子供のうちに、教育の場で正しい知識を植え付けてくれる事で、発達障害への偏見は減らせるのではないでしょうか。
補足
aosikaさん、cutiechopさん、一緒にこの場を借りて結論をいいます。 だた単に教科書で学ぶだけでなく事例症例を元にディベート(相手を傷つけない話し方など)で話し合ったり、ロールプレイングで体験したりするなど特徴や理解を求めることが必要だと思います。