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読本(とくほんとどくほん)について
先日、朝日新聞にて読本を「とくほん」と読めるか?と いうような記事が載っていたそうですが、 それを見た人から「読本ってどう読むかわかる?」と 聞かれ、「よみほん」か「どくほん」と答えたところ 「小学校からやり直しなさい」といわれました。 とくほん、と読むのだということはそのおかげで 知ることができたのですが、 その翌日、テレビで女性アナウンサーが 「経済読本(けいざいどくほん)」と言うのを聞きました。 この言葉は上に何かつくと、「どくほん」と濁るのでしょうか? それとも本来は「けいざいとくほん」と言うべきだったのでしょうか?
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- ymmasayan
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お礼
>「経済読本」って、何かの書名でしょうか 書名ではなく、 「○○先生が書かれた経済読本『よくわかる株式投資(仮)』です。」 というような場面で使われていました。 > 最近の国語辞典には「今は『どくほん』と言うことが多い」という説明がありました。 そうなんだ、と安心しました。 もともと「読本(とくほん)」自体の意味を 漠然としか理解していなかったので 自分でも辞書をひいて見たのですが 私の辞書にはこの記述がなく、 なぜ今まで間違いに気づかなかったのかと不思議に思っていました。 試しに回りに居る60歳以上の方に 聞いてみたのですが 「とくほん」一人 「どくほん」二人 と、ある程度の年齢の方でも「どくほん」と 読んでおられたので余計に混乱しておりました。 調べていただいてありがとうございました。