• 締切済み

脱ゆとり教育について

今朝の新聞に出ています。06年度にも土曜、長期休業日の授業時間の見直し検討をお願いすると中山文相が述べたそうです。日本はいったいこの先どういう風に変わっていくのでしょうか? 私の意見としては、せっかく固まってきた週休5日制の時間割を今から6日制にするよりも、生徒さん個々の弱点補強のためのプラスアルファーの日にしていただければと思います。 例えば土曜日は学年単位でクラスに関係なく、算数がしたいなら1組で計算問題、国語がしたければ2組で漢字練習、理科の実験がいいなら3組に出席、4組ではグループで地域の地図作りとかいう風に。 自分で選んで出席する授業は普段とは別の自主性のある元気な授業になると思うのですが。特に、児童の苦手意識払拭に結び付けることはできないものだろうかと考えます。 みなさんはこの問題について他にどんなご意見をお持ちでしょうか?子供たちにとって最も良い方法は何なんでしょうね?

みんなの回答

  • dark_fang
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.13

質問というか、憂慮している方同士が真剣に意見交換するという感じですね。私も入らせてもらいます。 私は学生で、なおかつ五年ほど塾の講師をやっている経験から発言いたします。 実際のところ「ゆとり教育」は、みなさん仰るように公務員の労働時間短縮にお題目を与えてスタートしたものです。高度経済成長期に問題とされた学校での知識丸暗記型詰め込み教育や、学歴偏重の社会に対する警鐘という意味合いも勿論あったのでしょうが。 これにより実際に起こった弊害は、子供の学力低下です。できる子が減ってきているのと同時に、「平均」の子の学力がかなり落ちてます。下層はほぼ変わらないでしょう。そしてなにより、教えていて怖いのは興味の欠如です。 学問的興味を全く示さない生徒が余りに多いのです。別に学校で習う勉強だけではなく、世の中には多くの学問があります。本を読んだり大人と話をすることでそういうところに足を踏み入れることも大事だと個人的に思うのですが、全くありません。 そして家庭での教育やしつけの崩壊も見受けられます。子供から親の話を聞いたり、直接保護者の方と面談をしたりして感じますが、勉強を「学校の勉強」としか捉えていないのですね。 例えば旅行をしても、ただ遊ぶだけ、行った先で資料館や美術館などに子供を連れて行ったり、その土地の歴史や地理について話をするなどということはないようです。 また、学校の先生方の中にも、勿論問題を抱えている人がいます。ただ雑然と「仕事」をこなしているだけ。真剣に学問や生き方、考え方を教えることなどせず、ただ決まった授業を繰り返しているだけという教師は、少なくありません。 もちろん、塾と違って大人数を一度にみるという不利な点があることは承知の上です。それでも、これまた塾と違って学校は生徒の日常生活の大半を占めているわけです。できることやるべきことは多いでしょう。 問題の根は、思っているより深いところにあるはずです。授業時間数を増やし、指導内容を旧に復することは無論必要ですが、それと同時に、勉強することの意味を親が子供に教えないといけないと思います。 若輩の生意気な意見ですが、一意見としてお読みください。では失礼します。

gootann
質問者

お礼

参加ありがとうございます。 質問というよりも意見交換の場のようになってしまいつつありますね。私はどうずればいいのでしょうか。 >学問的興味を全く示さない生徒が余りに多いのです。 >子供から親の話を聞いたり、直接保護者の方と面談をしたりして感じますが、勉強を「学校の勉強」としか捉えていないのですね。 私はある場所で放課後子供さんと関わる手伝いをしていて、その中で宿題などの勉強をみたりもしているのですが、やるでなく、終わるでなくの子供が居ることに素人ながら危惧しています。 ぼーっと座ってちっとも手が進まない子に声をかけて1対1で向き合うと少しは進むのですが、また場を離れると同じ状態で座っています。 メリハリが欲しいんです。勉強をさっさと片付けて、表で遊ぼうとか子供って思わないんでしょうか。解からないなら聞いてくれればいいし、教えたら同様の問題は自分で解けるはずなのに・・・。ずーっとついてもらってないとできないものなんでしょうか? 構って欲しいってことなんでしょうか? こういう子供の意欲を引き出すにはどうすればいいんでしょうね。

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.12

補足説明ありがとうございます。 >校長や教師を動かすのには文科省の正しい舵取り 行政の組織上 確かにそうだと思います。 これだと 行政の長である 内閣が絡んできて、政治が絡んできますね。 学校に教育について どこまで期待できるでしょうか? 校長や教師が賛同しても、それを実現できる環境と能力があるか 心配です。 採用時からみて教育の仕方が変わっているのに 採用当時の試験の見極めで その教師に見直した授業が担当できるのか?不安です。(「できる」と言われてしまうと、「教師は誰しもが、適応能力に長けている」のでしょうか?それとも、「教科書通りに教えるのは、大学くらい出ていれば誰でもできる」のでしょうか?(極論ですが)) 文科省が、教育の仕方の転換をするなら 採用試験をもう一度やるとか 新しい方法に適用できない校長・教師は 「公務員」であっても 解雇できるシステムにするとか必要と考えます。 ==============-- こんな感じ書いてますが、がんばっている教師は多いと思います。が、「学校教育」で「教える技術」が重視されなさ過ぎているように感じます。もちろん、教える技術のみでは だめなのですが。(この「技術」には やる気を出させる も含まれます。) また、私立の場合は 「入学時点での学力レベルや教育の目的」が公立よりも 生徒(保護者)間ですりあっている ことも 公立との大きな違いと考えます。 役人(政治家)が反省しても(しない役人が多い中 反省するだけでもすごいですが)その責任(退職金が減るとか)を取らされないし、「ああ 自分のやってしまったことで たくさんのこどもそして日本の将来に問題を残してしまった。申し訳ない。」とは 言って無いですよね。あくまでも「自分」の失敗を言っているだけでは無いでしょうか?確認して無いので わかんないですが・・。 ===================== おっと 質問にお答えしないと。 学校は、行政機関(市役所××係)を利用する程度にうまく利用する。学校に足りない部分があると保護者が判断すれば他のものも利用する。もちろん、保護者自身が こどもの「教育」に責任を持つ意識があることが前提。(私立の小中の場合、保護者は「意識」は持っている人が多い。それが、どんな意識かは別にして) もともと、「いろいろなこども(保護者)」がいるのが公立学校なので、こうしたらこうなる と考えること事態が間違えと思います。 保護者なら 完全個別対応です。 (質問の内容が、 ・土曜日でも授業をしよう。 のみなのか それを越える内容を含んでいるのか?が わかりません。)

gootann
質問者

お礼

真面目にお答えいただきありがとうございます。 質問の意味ですが、土曜や夏休みのことはひとつの意見としてのことです。 子供はもともと勉強が嫌いだとみなさんおっしゃると思うのですが、その中でも好き嫌いがあって好きな分野には目を輝かせ・・・というのがあってもいいのにと思うのですが、今は全般にやる気のない子が多いです。 やる気がない子。集中力の欠く子。自分から始められない子。って、昔からたくさん居たんでしょうかね? そういえば、うちの子ももう少し大きいのですが、漢字やことわざが苦手だったり、常識だろうと思うことを知らなかったりして、私の育て方が悪かったのかと反省することもあります。すみません、まとまらなくって。

noname#10086
noname#10086
回答No.11

ゆとり教育は先生にゆとりを与え子供の将来から ゆとりを奪うものだと思っています。 大体、私の前職は一部上場企業でありながら、 休みは週一のみで、8時~22時、夏期休暇などなく、 有給だって申請できない状況でした。 民間は、そんなものですよ。 まず、現職のかたも仰るように基礎の徹底。 かけ算ができない人が割り算ができないように 理数系は理解していないのに授業が進んでいくと ついていけず、苦手科目となります。 英語は試験をやめたら?なんて意見もありますね。 また、留学して感じたことは日本は教わるであり アメリカは学ぶであることです。 具体例は長くなるのでやめますが。 フリーターやニートなどの問題としては 先生に学ぶ動機付けができるのかどうかです。 ほとんどの生徒は教職に就くわけではなく 企業に就職するのに、その経験がない役人や先生だけに 教育を任せていいのかということです。 大学では様々な経営者を招いて講義を聞くことが できますから、同じように色々な職業のかたを 招いて講義を行ってもらい、せめて高校生ぐらいには プロ野球選手とかじゃなく、具体的な目標(業種)を 持ってもらいたいです。 実際に企業と協力して10人ぐらいづつ職場体験も いいと思います。 まあ、根本的に一部例外は、いますが、現場の 先生方は、がんばってます。 文科省の人間が自分達の考えが唯一で一番だという 勘違いをし、それこそ落ちこぼれといわれる 人間の意見を聞こうともしないのでは 改革がうまくいくはずもありません。

gootann
質問者

お礼

ありがとうございます。 どこをまず変えていけば全体がうまく切り替わっていくのか、今はもう糸がこんがらがりすぎて解くに解けない状態ではないのでしょうか。 生活科が始まったのが今から十数年前。その後ゆとり教育が叫ばれて教科書の削減。そして、今はまた逆の方向に。 先日当時(多分文部省で)ゆとりを推進されていて、その後知事として活躍された、元三重県知事で有名な北川さんが当時を振り返り、今のような状況は予測していなかった、と失敗とも感じる発言をしていました。こういった反省の弁を述べる人は少ないです。でも、大切なのはこうした反省の言葉を数多く上げ、次回の政策に活かすことではないのでしょうか。 まずは基礎ですね。でも、その前に意欲が欲しい。私が接している子達の元々の力はそれほど変わらないはずなのに、なぜか自信のなさで意欲の持てない子がたくさん目についてしまうのです。(私は教えるプロではなく、たまたまそういったお手伝いをできる立場にあるのですが)この子達にどうやって接していけばよいのかと悩んでしまいます。

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.10

若干誤解があるようなので補足回答します。 >夏休みは特に40日もあるのですから、現場の先生にはこの日数をもう少し有効に使っていただきたいです。 おっしゃるとおり。 ただし、この時期にしか年休(静養・休養・リフレッシュ)が取れないことも事実なんです。 一応歴史的流れを説明します。 公務員の週休2日制は、行政職(一般職)から、スタートしました。 その後、特別職(消防・警察と言った変則勤務の部署)へ拡大していきました。 最後に残ったのが教育職です。 当時は学校は6日制でした。そこで、夏休みに土曜日分をまとめ取りする形でスタートしたのです。 その後学校5日制が「ゆとり教育」と連動してスタートしました。 現実的には、諸々の理由から、当時も今も、諸手をあげて賛成する教員はそれほど多くないと思っています。 (どうせ部活でつぶれる、授業時間が減る、生活指導が大変になる、月~金にしわ寄せが来る・・・etc) かつてのように、教員や校長が、上(教委や文部省)に対して意見を具申できる状況ではなくなりました。 上から「こうしろ」と言われたら、「わかりました」と言うしかない時代です。哀しいですが・・・。 おっしゃるとおり、文部科学省やそれを誘導する議員自身が変わらないと、本当に日本は危ないです。

gootann
質問者

お礼

補足回答ありがとうございます。 夏休みにしか年休が取れない空気も良くないですよね。 最近はアナウンサーも夏休みだとかで平気で1週間司会を休む時代です。もちろんそれが間違いだとは思っていません。学校の先生も普段でも休んだらいいと思います。その間は学年主任の先生や副担任の先生がいらっしゃればお任せすればいいですよね。それで、変わりに夏休みに先生が交代で出てきてくだされば新しい事が何かできるのではないでしょうか。 >かつてのように、教員や校長が、上(教委や文部省)に対して意見を具申できる状況ではなくなりました。 上から「こうしろ」と言われたら、「わかりました」と言うしかない時代です。哀しいですが・・・。 現場では私たちの解からない状況があるのですね。なんだか、時代と逆行しているみたいですが・・・。 役人と議員ですか。そうですね。議員は私たちの代表という立場であることを忘れないでほしいものです。

  • naka_hisa
  • ベストアンサー率30% (32/106)
回答No.9

いろいろな意見がでておりますが、一点だけ言わしていただきます。 >例えば土曜日は学年単位でクラスに関係なく、算数がしたいなら1組で計算問題、国語がしたければ2組で漢字練習、理科の実験がいいなら3組に出席、4組ではグループで地域の地図作りとかいう風に。 実現できるかどうかはさておき、おもしろい意見だと思います。他の方が書いてるような苦手克服のためにするのではなく、得意科目をのばす目的でやるのがいいんじゃないでしょうか。何かひとつ自慢できるものがあればそれを呼び水に基礎学力も上がってくるような気もします。 日本の政治家は日本の将来よりも自分の将来を考えて行動している人が多いように思います。

gootann
質問者

お礼

ありがとうございます。 得意科目を伸ばす・・・ですか。そうですね。苦手科目のことしか考えてなかったですが。 既存の時間割や進め方ではなかなか実力ちょうどの勉強は難しいですものね。 みんなでできる授業と自分で難易度を選べる授業の両方があればもう少し楽しく勉強ができるかも、と思います。 そうですね。得意を伸ばして自信を持つことも大切ですよね。

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.8

補足要求です。 質問者さんのご意見のような学校経営をできる校長が多くの割合いるか? それについてゆける 教師は多くの割合いるか? どうお考えでしょうか?

gootann
質問者

補足

補足させていただきます。 私が思うには私立は個々の判断でいろんな経営ができますが、公立の特に小中学校では文科省と県の教育委員会の意向が優先されることになります。 児童生徒の人数的にも圧倒的に公立学校の方が多いですし、やはり校長や教師を動かすのには文科省の正しい舵取りが重要と思っています。 舵取りが適格ならば、多くの割合の校長、教師の皆さんが賛同されるのではないでしょうか。

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.7

現場から一言今回の件の背景について私見を述べます。 学校5日制については、他の回答者のおっしゃるとおり公務員の労働時間短縮が発端です。当時は欧米から「働きすぎ」と批判され、民間の時短がなかなか進まない状況に対し、公務員を率先して短縮することにより、総労働時間を欧米並みに下げようとした結果です。 「ゆとり教育」は、戦後のアメリカの占領政策の最終目的だと個人的に考えています。 日本人は勤勉であるので、なんとかサボらせ、日本に対して恒久的に優位に立とうとする画策を、日本の教育界の労使がこぞって鵜呑みにした結果です。案の定、アジア諸国に追いつかれ、抜かれていく有様です。 解決策はひとつ。 「基礎学力」をたしかなものにすること。 徹底した基本学習を小・中学校で行うこと。 そうすれば高校でレベルや目的に応じて選択性が効果的になります。 「学力」とは「生きる力であり、みずから学ぼうとする姿勢・意欲である」などと、ふざけた見解を持っている文部科学省が変わらない限り、日本の将来はありません。

gootann
質問者

お礼

ありがとうございます。現場の先生なんですね。 やはり、学校5日制は公務員の労働時間の短縮が発端ですか。現場の方から聞くのはなんだか悲しいですね。 夏休みは特に40日もあるのですから、現場の先生にはこの日数をもう少し有効に使っていただきたいです。一応研究という名目でお仕事をしていることになっているのは伺ったことがありますが。 TUNE0040さんの仰る解決策は私も大切なことだと思います。同じようなお考えの真面目な先生方の声を集め、上を突き動かすことが日本の将来を変えるには必要なのではないでしょうか。 日本の将来、ありません・・・では済みませんよね、本当は。文科省の皆さんにお願いいたします。

  • kitt323
  • ベストアンサー率43% (36/82)
回答No.6

間違った方策は転換すべし、ということで週休を日曜だけに戻すべきだと思います。 私は子供の頃こそもっと詰め込み学習をさせて、蓄えた知識でその後の真に知的な学習をさせればよいと思っています。ゆとり教育、といっても子供にゆとりなど与えたら遊び呆けるに決まってますよね・・・・ gootannさんの案は面白いですが、現実的には「弱点補強」を嫌がる生徒が多いんですよ、本当に。だからこそ弱点になるとも言えるのですが、まず生徒たち自身の「自分は勉強できない、やっても無駄」という意識を変える必要があると感じています。 教育改革でもう一つ言うならば、教員の不適格者を何とかしてもらいたいです。どこの学校にも必ず「どうやってこの人が先生になれたんだ?」と思うような人が必ずいます。真面目にやっている先生が多いとは思いますが、そういう人を辞めさせて熱意のある講師を採用すれば学校はかなり変わります。不適格者も管理職が決めるのではなく、その学校の全職員が記名投票でもすれば誰が見ても変な教員は一発でわかるはずです。 それと、親にもおかしな人が増えてきました。自分の子供に危害を加えたり、逆に自分の子供を監督できない(言うことを聞かせられない)・・・・。教師は辞めさせられても親を辞めさせるわけにはいきませんから、これもかなり深刻な問題です。 いろんなところで教育の歪みが起こっています。綺麗事ではなかなか解決はしないでしょうね。

gootann
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゆとりが本当に間違っているのか、それとも方向は間違いがないけど方法が間違っているのか、考えるべきところだと思います。 弱点補強は子供たちに敬遠されそうですね。でも、「解からない→できた」の経験とそのとき味わう満足感を1度知った子供だったらもしかしたら喰いついてきてくれるかもしれません。って、甘いでしょうか? 先生と親、私も年々変わってきているように感じています。 当然まともな人の方が多いのですが、稀におかしな人が居ますよね。で、年々その割合が増加傾向にあるような・・・。先生の方は免許更新制で対応しないと仕方ないのでしょうね。

  • grtt
  • ベストアンサー率11% (58/498)
回答No.5

18歳男です。 若者の立場から言わせてもらえば休みをほとんどなくして1日の授業時間を少なくしてくれたらいいと思います。 1日7時間だったら部活もバイトも宿題もするヒマがほとんどありません。 休みを少なくして1日3~4時間とかだったら部活も出来るしバイトもできるし宿題も余裕をもって出来ると思う。 遊ぶのも夜遅くから遊ばなくても別にいいし。 1日4時間くらいなら教師も負担が少なくていいと思うんですけどね。。。 休みは必要だけど長すぎたら学校行く気がなくなるし。。 はっきりいって夏休みなんかなくてもいいです。長くて1週間で十分。 その分1日の授業時間を減らしてくれっていつも思ってましたよ。。。 選択授業はいい面もありますが一部の生徒はラクな授業を選ぶため堕落の原因にもなるのでもっと考えたほうがいいと思いますね。

gootann
質問者

お礼

ありがとうございます。多分今までの方の中で教育を受ける側にもっとも近い方ですね。 休みをほとんどなくすのは困りませんか? 週に1回くらいは休みがあって、朝寝もしたくはなりませんか? ^^ ただし、私も夏休みをあんなに長くしなくってもいいのではと思います。最近は公立の学校にもエアコンついてるし、そんなに勉強する環境は悪くないと思いますので。 選択授業は・・・、そうですね、やり方が悪いと楽な方を選んで堕落の一因になってしまうかもしれませんね。

noname#176215
noname#176215
回答No.4

> 週休5日制 「学校5日制」ですので。週休が5日もあったら大変ですよ。 そもそも公務員である教員に 週休2日を与えるために 始まった制度ですから 生徒の為を思ってのものではな いと思います。 ごまかすために「ゆとり教育」という 言葉を生み出したと云っても過言ではないでしょう。 「週休2日制」と云わず「学校5日制」というのも 心 象を良くする為のごまかしととれます。という訳で 6 日制に戻ることはないと思います。 今の教育は 伸びる子を放置し過ぎはないでしょうか。 落ちこぼれを作らないことよりも そっちに集中すべき と思うのですが。

gootann
質問者

お礼

ありがとうございます。   >週休5日制 ご指摘を受けるまでぜんぜん気がつきませんでした。   >そもそも公務員である教員に 週休2日制を与えるために・・・ そうだったんですか? でも、教職員には夏、冬、春休みもありますし、年間の休暇は一般人より多いと思いますが。やはり、先生よりも生徒主体の学校運営であってほしいですよね。

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