- ベストアンサー
煙草を必ずやめられる喫煙の悪影響を教えてください
煙草を吸うと肺ガンの発生率が2倍になるとか、よく言われますが その危険度が理解できません。必ず喫煙を実行出来るほどの理由が有るのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
喫煙の弊害、特に健康被害については、非常にヒステリックに叫ばれています。では、その根拠はどこにあるのでしょうか?純粋に学術論文として書かれているものを読まれれば、非常に疑問が生じるといわざるを得ません。 医薬系・理科系の学術論文は「再現性がある普遍的な理論である」ことを根底に書くのが基本中の基本事項です。 1日何本以上吸うと、危険性はどれ位高くなる。という話しがありますが、どんな銘柄のタバコでも同じなのか、1本あたり一口で消す人もいれば、フィルターが焦げるまで吸う人もいます。また、せかせかと吸う人やゆっくりと時間をかけて吸う人もいます。喫煙以外の様々な生活習慣について考慮されていません。こういった違いがあることを完全に考慮せずに書かれているものばかりであり、「科学的な読み物」としてはいいのですが、「学術的価値を持つ論文」は、不幸なことにお目にかかったことがありません。 アメリカではタバコ会社が多額の賠償金を支払うことが決定しましたが、これは、PL法に基づき、自社製品(この場合はタバコ)が、訴訟にある健康被害の原因であることを、完全に否定できることを証明できなかったためです。原因がタバコであることが確定したためではありません。 実際には、どんな種類であっても、焚き火であっても、線香であっても、排気ガスであっても、煙類を肺に吸い込むことは良くないということだけは確かです・・・ 禁煙を実行できる理由にはなりませんか?‥やっぱり‥ 以上Kawakawaでした
その他の回答 (3)
うーん、タバコを煎じたエキスにミミズでもいれてみたらどうでしょうか?
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
先の回答では、成分的な面について記述するのを忘れていましたので、補足します。 ベンゾピレンのような非常に強い発ガン性物質がタバコに含まれていることは明らかになっています。けれども、これは、魚のコゲにも含まれており、この物質が含まれていることだけを強調して、害を述べることには疑問を感じます。タールについても同様です。 マスコミ情報がどれ位、「確かな」「信頼に足る」ものであるかについては、タバコ問題ではないですが、下記のページをご覧になって、考えてみてください。 http://www.moc.go.jp/river/991101/991102index.html 事実誤認ではなく、曲解による世論誘導が当然の如く行われていることを理解できると思います。
- perorin
- ベストアンサー率0% (0/1)
発生率が2倍というのはあくまで疫学調査の結果であって、実際には個人差の問題が大きいと思います。貴方自身の肺がんに対しての感受性は、一般的データや赤の他人の経験則では把握できません。 血縁者の持病や死因に肺がんや肺気腫が比較的多いとか、あるいは本人がかつて何らかの理由で胸のレントゲン写真を沢山撮ったとか言うのであれば、タバコはやめておいた方が賢明だと思います。
お礼
kawakawaさん気持ちの良いご回答有り難う御座います。 あなたの考え方にとても納得する事が出来ました。 やめたほうが良い事は充分に理解しているつもりですが、自分ではやめたくない理由を探していたのかも知れません なんとかやめるように努力して見ます。 ありがとうございました。