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なぜ喫煙者はいつも1つの銘柄の煙草を吸うのか

酒と煙草の嗜好品としての性質の違いについて述べた文章で、 酒飲みは、種類も銘柄もいろいろな酒を飲むが、 煙草飲みは、特定の銘柄のタバコのみを好んで吸う、 という記述がありました。 この記述がどんな根拠に基づくのかは知りませんが、自分の実感としては、 自分自身には当てはまらないものの、周りを見ると確かにそうだな、という気がします。 そこで、喫煙者(又は元喫煙者)の方に質問です。 (1)一般的な傾向として、煙草飲みは、特定の銘柄のタバコのみを好んで吸う、と思いますか? (2)1でYESの方(特にご自身が当てはまる場合)、その理由は何でしょうか。 ちなみに、私は喫煙歴1年足らずで、もっぱらシガリロを吸っているのですが、 いろいろな銘柄を試してみた結果、今は、3銘柄を気分に応じて吸い分けています。 そのうち1銘柄に落ち着くのかどうかは、今のところわかりません。

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回答No.1

(1)についてはYESです。 他の嗜好品とタバコとは違うと思います。 酒やコーヒーなどは、それを飲むことは自分にとって、 飲み物を体内に取り入れることであって、自分に とって獲得でありプラスなんです。 タバコは美味しいから吸うのではなく、中毒になって 止められないから吸い続けるんです。 しばらく、タバコを吸わないと禁断症状がでます。 落ち着かなくイライラして無性に吸いたくなります。 体内のニコチンが減って、補いたくなるんです。 自分の状態はマイナス(ニコチンの不足)となっているので、 タバコを吸うとプラスになるんではなく、ゼロに戻るだけなんです。 つまりタバコは味や香りを楽しむというより、 禁断状態からの復帰が目的です。 そのため、いつも同じ銘柄のほうがリラックスしやすいの だと思います。 寝るときの布団や枕が、いつも同じほうが寝やすいのと 似ているのではないでしょうか。

yut-
質問者

お礼

なるほど、確かに同じ銘柄のほうがリラックスしやすいかもしれません。 実は、質問に挙げた記述には、ここでは省略しましたが、 「始めはいろいろな銘柄を吸っていても」という内容もありました。 回答頂いた説ならば、中毒になってない人(多分私も)は、 味わいながらいろいろな銘柄を吸い、そのうち中毒になってくると 1銘柄に落ち着く、という感じで、上記の内容にも合う気がします。 あと、質問からはずれますが、回答頂いた説の類推で、 「アル中の人は同じ銘柄の酒ばかり飲む傾向があるか?」 もYESになるのかな、というのも気になってきました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#202168
noname#202168
回答No.4

ANo.3です。 > その時々では決まったのを、ということですよね? はい、そうです^^ 若すぎる年齢^^;;からの喫煙でしたので、喫煙歴は30年を超えています(苦笑) 峰やピースなどいろいろ試していた時期も、ひとつの銘柄を1年近く吸っていたと思います。 ショートホープに戻ってからは もう10年超えていると思います。

yut-
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございました。 10年同じ銘柄とは、ずいぶん長く続いてますね。

noname#202168
noname#202168
回答No.3

> (1)一般的な傾向として、煙草飲みは、特定の銘柄のタバコのみを好んで吸う、と思いますか? YES >(2)1でYESの方(特にご自身が当てはまる場合)、その理由は何でしょうか。 私の場合(女性)は、 ・男性的(?)なタバコのパッケージが好き。(というよりも実は・・ 女性向けのタバコのパッケージが好きではない^^;;) ・フィルターが唇にくっつくのはイヤ^^;; ・「いつものタバコ」というイメージ定着(笑) ・重た目のタバコを吸っていると、軽めのタバコはちょっと・・^^;; 初めて吸ったのはショートホープ。そのあとはセブンスターとマイルドセブン(短期間)、そしてハイライト、峰、ゴールデンバット、ピースなどなど、 そしてショートホープに戻り、ショートホープが売り切れのときはハイライトでガマンしています。

yut-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >・「いつものタバコ」というイメージ定着(笑) これが一番大きいのかもしれませんね。 お酒のケースですが、私も、いろいろなのを飲むとはいえ、 スーパーで買う缶ビールは、特に目を引くのがなければいつも同じ銘柄ですし。 最後を読むと、ずいぶんいろいろなのを吸われているようですが、 その時々では決まったのを、ということですよね? 「峰」は渋いですね。あまりよくわからないのですが、イメージとして。

回答No.2

No1のbagus3です。 私は32年吸い続けたタバコを止めて 5年になります。 吸い始めの頃は吹かすだけでしたが、肺まで 吸い込むようになって中毒になりました。 正確に言えば、たばこ中毒はニコチン中毒であって、 ニコチンさえ摂取できれば、それが禁煙パッチのように 皮膚からでもある程度は満足できます。 アルコール中毒の場合は、特定の銘柄の酒の中毒に なるのではなくアルコールの中毒になります。 アル中患者は生活が破綻していて経済的に 困窮している場合が多いので、出来るだけ安価で アルコール度数の高い酒が都合がいいのです。 味や好みを言っている余裕はありません。 日本では、甲類焼酎でしょうか。 ゴルゴ13が、男が酔いつぶれていて傍に ジンの空き瓶があるのを見て、アル中だと判断した 場面があったことを思い出しました。

yut-
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 アル中云々の件は、#1で、 ニコチン中毒者の喫煙は禁断状態からの復帰が目的で、 いつも同じ銘柄のほうがリラックスしやすいため、これを好む、 という趣旨の回答を頂いたため、 それなら、 アルコール中毒者の飲酒は禁断状態からの復帰が目的で、 いつも同じ銘柄のほうがリラックスしやすいため、これを好む、 も成り立つのかな? と思って書いてみたのです。 今回頂いた回答からすると、成り立たない、ということみたいですね。

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