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喪主の色無地着用
喪主が女性の場合、告別式では喪服を着るとは 思いますが、お通夜に色無地ではダメなのでしょうか? 先日「喪主の奥さんなら色無地でもいいが、 女性自身が喪主をする場合、お通夜・告別式共に 喪服を着なくてはいけない」という人に会いました。 私は着物着用のときは、喪主かどうかに関係なく、 お通夜は色無地・告別式が喪服と思っていたのですが、 間違っているのでしょうか?
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- kotoko
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関東の場合、喪主及び親族は、喪服以外には考えられません。 色無地などは、他所のお通夜のみしか見た事がありません。 喪主は両日共に喪服ですが、喪主以外の親族ならば、 洋服(黒の略礼服)でも構いません。
- monikacchi
- ベストアンサー率15% (2/13)
先日、主人の葬儀があり、私が喪主を務めました。私は通夜・告別式ともに黒の着物を着るつもりで準備していったところ、着付けの方に「通夜は色無地(グレーなどの)、告別式は黒が正式なのよ」といわれました。私は黒しか持ってなかったので両日とも黒を着用しましたが、本来はおっしゃるとおり通夜は色無地、告別式は黒が正しいようです。ただし、地域差は有るとは思いますが。当方は近畿地方です。
- moshimo
- ベストアンサー率39% (16/41)
色無地に黒喪帯というのは、いわゆる「略喪」という装いです。一般的には親族であれば3回忌以降の法事、あるいは通夜・告別式での弔問客の装いと考えられています。通夜の場合は「取り急ぎ駆けつけました」という意味で略喪の方がふさわしいという考え方もありますが、それは弔問する側の場合になります。喪主は主催者ですので、喪服でもおかしくないと思います。 また、現在は葬儀に参列できないため、通夜に参列するという方も多くなっていますので、黒喪服の方がふさわしいと思うのですが。
- Zz_zZ
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通夜の場合、駆けつける親族でも喪服は避け、普段着の地味なもので行くものです。あたかも予期・予想し、準備していたような感じを与えるのでと言うのが理由です。 喪主側でも、真っ黒な・正式な喪服は、皆が平服である場合は、少々奇異に感じるのではないでしょうか...