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擁壁や法面が不安
住宅を建てようと思い土地を探しています。駅から 近く安いので見に行きました。案の定下が擁壁で 保護されていてその上に法面がありその上が土地でした。 もともと山だった所を切り土した分譲地なので 大丈夫だろうと業者はいいます。しかし万が一 地震が起きた時、家は建て直せても土地が崩壊すると 人命が損なわれます。高さもかなりありますし、 不安です。やはりあぶないですか?
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すぐ崩れるようなことはないでしょうが、 数十年住むことを考えるとどうでしょうか。 メンテナンスは絶対に必要になりますので、 相当の出費がかかる時期がいずれ来ると思われます。 また山を切り開いた土地は、残土処分量を減らすために、 切土の区画もあれば盛土の区画もあるのが普通と思います。 私なら避けますね。
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- nobugs
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傾斜地だから危険、平地ならば安全、とは一概には言えません。 神戸でも、地震でのがけ崩れによる家屋の倒壊は以外と少なく、揺れでの倒壊や断層上での倒壊が多くなっています。 造成時に、地盤調査が行われているか業者に確認をします。 役所の防災課・建築課で危険箇所に指定されているか、過去のボウリングデータがあるかを聞いて判断する必要があります。 軟弱な地質であっても、コストは掛かりますが、適切な擁壁工事が行われていれば、そう簡単には崩壊はしません。
- amondyuru
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どの程度の勾配なのかわかりませんが、きちんと工事してあれば大丈夫でしょう。 普通は家の方がぶっ壊れますので、家より早く壊れそうなところなら絶対にやめるべきです。
- jun9611
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我が家(といってもアパート)も擁壁が裏にあります。正直、地震があったら崩れてくるのではと心配はあります。上司も同じようなところに新築をしましたが、同じような不安を抱えています。やはり元々急な山だったところを切り崩しているので、山とは言え、手を加えているので安全とは言えないかも知れませんね。今のところ地震が来ていないので平気ですが、山だったところ故に、そこに住み着いていた虫たちが木などのすみかを失ったため、家の至る所に虫が住み着くのがかなりの難点だそうです…