• ベストアンサー

コニファーが枯れてしまいます。

コニファーを地に植えているのですが、なかなかうまくいきません。まず春に植えて、枯れてしまいました。調べた結果、コガネムシの幼虫の仕業と分かり、すべて駆除し、ダイアジノンをまいて、一週間消毒後、新しい苗を植えました。(10月初旬)しかし、なぜかまた枯れ始めています。原因は何でしょうか。場所は比較的日当たりが良く、潅水もまめです。(モクサンを薄めてあげています。)それとも、鉢やプランターのほうが良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#61013
noname#61013
回答No.3

コニファーは一般に寒い地方のものが多いので、夏の高温過湿を嫌います。ですから植え替えや地面に下ろすときは、気温の一番低い二月に行うと失敗が少ないです。また夏場には、込み合った枝を幹のぎりぎりの際で払ってあげます。払った枝で簡単に挿し木もできるようです。(私は苦手) 木酢酸は各方面で取り上げられていますが、酸性なので、多用しすぎはどうかと思います。(私の考えなのですが、酸性雨でも植物に悪いですからね。)土を石灰で中和してあげてください。海苔やおせんべいの中に入っている石灰(白い粉です。シリカゲルと間違えないように。)が、粒が無くなって粉のようになっていれば、そのまま薄く土の上に撒いて大丈夫です。園芸店にもありますが、湿ってしまうし、少量ずつ何度も撒くのは、面倒ですよね。 土や日当たりにもよりますが、土植えなら植え替えたときにたっぷり水をあげて、それ以外はあげなくてもいいくらいです。(という点では鉢より楽ですね)夏場は根本より葉の方にかけてあげて下さい。気化熱で涼しくなるはずです。 夏さえ乗り切れば後は楽勝!!!

takedatingen
質問者

お礼

ありがとうございました。とりあえず、鉢に移し、もう少し寒くなるまで、様子を見ることにしました。

その他の回答 (2)

  • BQZ12300
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.2

 鉢植えのコニファーが枯れて、鉢土を調べたら幼虫がたくさんいたというのは、私も何度も経験し、またよく聞きます。(あの幼虫はネキリムシという人もいます)しかし、地植えのものが枯れたというのを聞いたことはないのですが・・・  ちょっと気になるのは、潅水がマメということ。コニファーにもいろいろありますが、殆どのコニファーは過湿を嫌います。過湿のせいで、植えつけて5年も殆ど大きくならなかったゴールドクレストもあります(調べてみると根を張っていなかった、過湿を改善するとすぐに2メートル以上になりました)  地植えのコニファーは植えつけ時に潅水すれば、あとはよほど乾燥しない限り潅水しなくても大丈夫だと思いますが・・・。  

takedatingen
質問者

お礼

ありがとうございます。コニファーは過湿を嫌うんですね。知りませんでした。

  • 7749
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.1

こんにちわ。 難しいことは解かりませんが、土に問題があるのではないでしょうか? 「消毒」されたそうですが、悪い物もなくなりますが良い物もなくなりますよね。 なので、良い菌「善玉菌」もなくなってしまったのではないでしょうか? 善玉菌のいないところでは、ゆくゆくは悪い菌「悪玉菌」が繁殖してしまいます。 私が実際に試してみたことは、観葉植物に「有効微生物群」をまくことです。 枯れかけの植物も復活しましたよ。 これをまくことによって、良い菌「善玉菌」をそこに存在させることになりますから、良い菌が多く居る所には悪い菌は存在できないそうです。 微生物は土にとっての大切な栄養源だと聞きます。 こう言う物をまいてみるのも手かもしれません。 その他効果など参考HPを書いておきます。

参考URL:
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=makuro&P=7