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双眼鏡を自分で修理したい
双眼鏡の内張りがペロンとはがれて、視界が狭くなってしまいました。 NIKONの「8-20T」という、相当昔のものです。 今週末に使いたいので、サービスセンターへ持ってゆくと 「1カ月くらい見ておいてください」とのことで、話になりません。 自分で分解して直そうと持って帰りました。 ところが、最初にどう開ければよいのか分かりません。 どなたか教えていただけませんか。 もちろん、失敗してオシャカになるのは覚悟の上ですから、 うまくゆかなくても文句は言いません。 自分では、まあまあ器用なほうだと思いますので、 やってみたいのです。
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その型の双眼鏡はわかりませんので、参考になるかどうかはわかりません、と前置きしておきますね。 内張りという事なので、対物レンズを外す事になりますね。 ネジ込み式なら、力を込めて廻せば外れる事が多いです。 分解するだけなら大して技術は要りません。 安物ほど単純にネジ込んでいるだけなので簡単です。 高級品になれば、鏡筒とレンズの間はキッチリとシーリングされて、物によっては不活性ガスが封入されています。 この様な高級双眼鏡は、一度バラしたら当然元には戻りません。 外した時に鏡筒が歪むかもしれないし、ガス封入も出来ませんから。 安物でも光学機器の命である光軸は確実に狂います。 もとより覚悟の上との事ですので、止めはしませんけれど。 ただ、古そうなので完全に固着している可能性があります。 けっこう骨が折れそうですね。 修理費払ったと思って新しいの買ったほうが早いかも。 同型とも思えませんが、一応構造だけでも知っておいた方が良いかも知れません。 『双眼鏡愛好会』 http://binoculars.at.infoseek.co.jp/
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- ichi-pei
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ちょっとハッキリしたことが言えないんですが、たいていの光学機器は特殊なネジを使っているので、数種類の専用工具が必要になると思って間違いないでしょうね。 しかも分解だけなら専用工具以外でも可能かも知れませんが、それだけでかなりのダメージは避けられないと思います。 たぶん構造的に、前にある大きなレンズの縁のリングから外すことになるはずですが・・・やっぱり最初から難儀な話です。 お役に立てずご免なさい。