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過去帳の記入について
父が亡くなって、来月四十九日の法要をすることになりました。現在、白木の位牌があります。また、仏壇には、母の過去帳があります。 聞くところによると、四十九日に過去帳に記入するとか。 四十九日の法要はお寺で行います。特にお寺から位牌と過去帳についての話はありませんでした。 この場合、白木の位牌の取扱いと過去帳の記入は、家族がするのでしょうか。それともお寺のほうでしてくれるのでしょうか。一応、浄土真宗です。 教えてください。
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うちも浄土真宗ですが、私の住んでいる地域では、過去帳は自分で、四十九日の法要前に記入します。 うちは自宅で法要を行いましたが、四十九日当日は仏壇と経卓の間に、法要の対象になる人のページを開いた状態で過去帳台に乗せて置いておきます。 読経の前に、お寺さんが「今日は釋○○の四十九日の法要です」みたいなことを言われます。 その為にも、法要前に書きます。 位牌は、火葬の時に一緒に燃やしました。 実際のところ、家に持って帰っても置くとこもありませんし。。。 なので、どうしたらよいのか私にはわかりません。 他の方の回答をお待ちになるか、お寺さんに伺うのが一番かとおもいます。
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- amida3
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amida3@坊さん(浄土真宗)です。 No.1回答者kogotokaubeweさんがお答えのように、ご自身で書いてもかまいませんし、仏具店に依頼しても、また、お寺にお願いしてもかまいません。ただ、お寺の場合には必ずしも代筆するかどうかは当該寺院の住職のご判断です。「ご自身でどうぞ」と言われる場合もあるでしょう。 故人さまの法名を記した白木の位牌(浄土真宗的には名札の位置付け)は、一般には納骨の際に寺院や霊園に処分依頼するケースが多いです。 49日に過去帳に記入すると言う決まりはありません。 したがって、納骨時までそのままでもかまいませんし、お仏壇があるのでその過去帳に転記して処分されてもどちらでもかまわないのです。 合掌
- kogotokaubewe
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過去帳の記入については、「どちらもあり」かなと思いますが、お寺の方でする場合が多いかと思います。でも、こういうことは土地にもよりますので、「過去帳への記入は、また、白木の位牌はどうさせていただいたらよろしいでしょうか。」とご住職にお尋ねになるのが一番確かだと思います。電話で尋ねても失礼にはならないと思います。 近くに、同じお寺のご門徒の方がいらっしゃるなら、その方にお尋ねになるのもよろしいかと。 浄土真宗では位牌は用いませんから、白木の位牌も葬儀屋さんが用意してくれるから便宜的に用いているだけだと思います。うちのあたりではご住職にお渡しすれば、受け取ってしかるべき処理をしてくださいます。 あれこれ悩むより、「(たとえ、一応であっても、これからは)浄土真宗の門徒なので、浄土真宗の作法通りにしたいので」と気軽にお尋ねになれば、ご住職も大喜びでお答えくださるはずです。
お礼
皆様、有難うございました。なかなか微妙なことは親しい人でも聞きにくいものです。助かりました。