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なぜ円が上がったり下がったりするのか？
毎日１ドルの値段が変わりますが、なぜ上がったり、下がったりするのでしょうか？原油相場と同じで輸入、輸出が関係しているのでしょうか？詳しく教えてください。
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○一般的に、その国の景気が拡大すると国際競争力が増して、貿易収支の黒字が拡大し、赤字が縮小するものと考えます。また、資本収支でも直接投資が活発になり、金利も上昇しやすくなると考えられます。 ○つまり、その国の通貨が強くなると考えられるわけです。(円高) 反対に、外国為替相場で通貨が強くなりすぎると、輸出企業は自国通貨での受け取りが減少しますから、輸出先での商品価格の引き上げを考えるようになります。そこで、商品の国際競争力の問題が浮上します。 ○日本の場合、源材料のほとんどを輸入に頼っていますので、輸入価格は安くなります。問題は、原材料の加工と販売のサイクルで価格が決まってくることです。輸出価格はその逆になります。 ○日経マネー「詳解！だれでもわかる外国為替教室」 http://nk-money.topica.ne.jp/kawase.html にアクセスし、第４回、第５回の東京外国為替市場とは－ＷＨＹ？なぜ為替は変動するのか をご覧ください。図解入りの説明があります。
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基本的に物と同じで需要と供給で決まります。 例えばアメリカ人が1ドル持って、 日本に来てもドルでは買い物ができません。 そこで、ドルを売って円を買うことになります。 お金には限りがありますから、 ここで、円が残り103円しかなく 二人のアメリカ人が円を買いたいとすると 一人が103円で買うと言えば、 もう一人も円が欲しいので、だったら 私は102円でいいよとなります。 これで1ドル103円が、1ドル102円となりましたとさ。 ただし、最近の原油高騰は需要と供給では 説明がつかず、ヘッジファンドの投機マネーが 為替、中国バブルから原油にシフトしている 事が原因と思われます。
お礼
どうもです
- tomy06
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参考urlのLesson2を読むとなんとなく分かるのでは？
お礼
なるほど、よくわかりました。どうもです
お礼
どうもです