瞳を閉じて・・・いる時に、あれはなんだったの？

質問

私は、小学校高学年位から２０代前半位までの頃、目を閉じている時に映像が見えることがありました。目を閉じてるので「見える」というのは語弊があるので、詳しく言うと、写真のネガのような映像がじわじわっとまぶたの裏に現れる感じです。もやもやしたものが見える気がするというようなレベルでなく、細部まで非常に鮮明なものでした。見える情景は非現実的なものではなくて、「電車内で傘をもって立っている女性」とか、「男の子が机に向かって勉強のようなことをしているのを真上から見たところ」とか、「大学の大講堂のようなところにいる大勢の学生を演台側から見ているところ」とかです。意識は非常にはっきりしており、眠っていて夢を見ているわけではありません。頻度は年に２～３回という程度でした。
私は当時、脳のメカニズムとかで誰しも同様の体験をしていると思っており、中学の時に何かの折に友人に「こういうことってあるよね」と言ったら、その場にいた友人らは誰もそんな体験しておらず、それ以降はこのことは人に言わないできました。その後は、この現象があるたび、これって何なんだろうと思いつつも、あまり気にも留めずにいて、２０代の後半くらいからはまったく起こらなくしまったのですっかり忘れていました。今回このサイトのことを知って、「なんか人に聞きたい疑問ってないかなールンルン」とか思いめぐらしていた際に、「あっ！！あれだ！！」と過去にずっと疑問に抱いていた本件を思い出した次第です。こんな質問しておきながら恐縮なのですが、私はオカルト系の話は苦手ですので、その路線の回答はご遠慮ください。科学的に（脳や眼のメカニズムとかで）説明していただける方、又は自分も同様の経験をしたことがあるという方のご回答を期待しております。

回答No.2

kaitaradou · ベストアンサー

お役に立つかどうかわかりませんがラマチャンドラン[脳のなかの幽霊」角川書店という本があります。これはオカルト系の本ではなく、有名な養老孟司さんも推賞している本です。関係があることが書かれているように思いました。

お礼

「脳のなかの幽霊」
早速本屋で見つけて購入し、読んでいるところです。
まさに、私が経験したことも、まさにこの本に書かれているようなことの一部だったのだと思います。
ほかにも、幻肢のこととか、いろいろ驚くべき、面白い内容が書かれていて、夢中で読んでいます。（ちょっと難しめでもありますが）
とても面白い本を教えていただいて、たいへんありがとうございました。

回答No.4

ko_ha_ru

お話から、右脳に関係があるように思いました。
「右脳開発」や「潜在能力」などの著書を読むと、
目を閉じてハッキリ映像が見えるように訓練をするようです。
イメージトレーニングなども似たような感じです。
また、瞑想などをしていて、突然、ハッキリした映像が見えたり、見えている人物に話しかけられることも
あるそうです。
これは、気分的なものや宗教的なもとではなく、脳波が
アルファ波やシータ波になっている時の脳が活性している
部分とも関係があるのではないかと、科学的にも研究
されているようですよ。
訓練して目を閉じて映像を見ようとしている方もいらっしゃるので、何もしていなくてもハッキリした映像が見えることがあるwhitebellさんは素質をお持ちなのかも知れません。
右脳関係の本など一度お読みになってみてはいかがでしょうか。

お礼

そうしたトレーニングがあるとは知りませんでした。
ANo.２さんに紹介いただいた「脳の中の幽霊」で、脳の働きについて興味が出てきたところですので、次は右脳関係の本も読んでみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

3aya

回答にはならなくて申し訳ないのですが、友人から昔聞いた話です。

その友人は空手を習っていて、ある日側頭部に蹴りを喰らった瞬間、目を閉じると直前に見ていた映像が瞼にそのまましばらくの間焼きついている症状が半年ほど続いたそうです。
最初の頃は面白がっていたそうなんですが、だんだん怖くなってきて、脳の検査をしようと思った頃にその症状は終わってしまったそうです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
なんかご友人の話のほうが、すごい話ですね。

回答No.1

pompom2002

あなたの質問を読み、私も全く同じ体験をしているので正直　驚きました。

今まで誰に聞いても同じような体験をされている方がいなかったので
私も「あれは何だろう？」と　ずっと疑問でした。

でも同じように体験されていた方がいて何となく安心致しました。

私の場合、１０代の頃は頻繁に見ていましたが
２０代になってからは年々減っていき
３０代になってからは全く見なくなりました。

あれは　いったい何だったのでしょうね・・・

私にとっても今まで疑問だったので
今回、科学的に説明していただける方が現れると良いですね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
同じような経験をされている方が、やはりいらっしゃるのですね。
しかも、年齢とともにだんだんなくなっていくところとかも似ていますね。