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豪雪地方の建物

昨日は大雪で「やねおろし」が大変そうです。 雪の重みで「家がつぶされます」大変なのはわかりますが、豪雪地方では豪雪が当たり前なのに、どうして「とんがった屋根」の家を建てないのでしょうか? そりゃ、そういう家だってあるでしょうけど、テレビで見ていると、普通の屋根です。 苦労、苦労と言いながら、なぜ、家を建てるときに、改善しないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

はじめまして。 時々、豪雪地帯に住んでいる者です。 >「とんがった屋根」の家を建てないのでしょうか? かなりとんがった屋根にしても、徐々に積もった 雪は自重で落ちにくいもんなんです。 一番下の雪が氷になって、へばりついた感じに なります。 後、屋根に上がって雪おろしする際に転落する 危険性が増す為だと思います。 また、暖かくなって積もった雪が突如落ちる際、 かなり危険です。 関係ないかもしれませんが、とんがった屋根では フトンが干せなくなります。 最後にとんがった屋根にすると、家の背が高く なりすぎるのでは・・・?

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その他の回答 (3)

  • yutahaya
  • ベストアンサー率25% (26/104)
回答No.4

こんにちは!雪国(一応豪雪地帯)に住んでいるものです。 去年新築しましたけど、屋根の雪は自然落下する形状にしました。 #2さんがおっしゃってるように、テレビでは分かりやすく伝えるためにそういう家ばかりを狙っていると思いますよ。 私の近所でも比較的新しく建てた家は「ゆきおろし」(私の地域ではこう言います)を必要としない家ばかりです。 では

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  • rampart
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.3

#1の方の言うように、急勾配にしても積雪してしまいます。 もしそれが落雪した時に下に1階屋根があった時は屋根を壊し、 下に人がいる時は、人を死なせてしまいます。 昔の家には、急勾配な片流れ屋根や切妻屋根がありましたが、 現代のように土地が狭くなり、住宅が密集してくると、屋根の上に積雪させて、それを処理するのが適切だと思います。

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  • mls2go
  • ベストアンサー率61% (43/70)
回答No.2

とんがった屋根、つまり「自然落雪」型の住宅は、落ちた雪をためて置くだけのスペースが、自宅敷地に用意できなければいけません。他人の敷地や道路に落ちるような構造にすることはもってのほかです。そのため住宅が密集しているところ、特に古くからの集落では普通の屋根の家が多く見られます。 ちなみに私は雪国に住んでいますが、(今日は大雪!)新築住宅の大半は自然落雪住宅や雪下ろし不要の耐雪、融雪住宅です。テレビで普通の屋根の家が多く映っているのは、大雪の状況をわかりやすく伝えるため「そういう家ばかりを狙って撮影しているから」です。

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