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サッカーのポジションについて(小学生)

みなさんこんにちは 小学2年生の息子が学校のサッカークラブに所属して、サッカーに熱中しています。ここ2回ほど対外試合に出場しているのですが、コーチからDF(右サイドと中央)を任されました。本人はMFをやりたいらしく、DFはやりがいがないと言っております。 私からは、「ポジションは固定されたわけでなく、いろいろなポジションをこなすことで経験が積める。またDF(特に中央)を任されているのはコーチから信頼されている証拠だよ」と言っているのですが、私自身はサッカーの経験は無く、それでよいのか今ひとつ自信がありません。 こういった場合にどのようなアドバイスをしたら良いいのでしょうか。またそもそもFW,MF,DFの適性ってどのような要素があるのでしょうか。 お教えいただけると幸いです。 ちなみに息子は、体格は大柄でガッチリ型、足は学年で3番目くらいに速いです。 よろしくお願いいたします。

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  • maaruku
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.6

体格は大柄でガッチリ型、足は学年で3番目くらい。 サッカーに(限らないかもしれないですが)向いた体型じゃないですか。私も体は大きいですが足はそれほど速くなかったので羨ましい限りですね。 現代のサッカーは守りがまず基本です。昔は攻めが基本でしたが。 私も同じように小学生の頃はDFをやらされていました。理由は単に体が大きいからだったんだと思います。 私もMF(ハーフ)やFWをやりたいなぁと毎日思っていました。多分お子さんも同じ気持ちなのだと思います。 FW、MF、DFの特性は、少年サッカーの場合は(よほど強豪チームでない場合)、結構単純だったりします。 体の大きい子はDFに回されやすいです。1:1も強ければ尚更ですかね…。MFはボールのキープ力、視野、走力パス精度等受け持つ場所ごとの仕事の分担やその量も多いのでオールマイティor何か特化した能力(走力や視野の広さ等)を求められます。 FWもMFと同じように何かに特化していると置かれやすいですね。それ+得点能力も必要ですが…。 私からお子さんへアドバイスするならば、監督は何も適当にポジションを選んでいる訳ではありません。チームを限られたメンバーで構成した際にDFに適任していたわけです。 レギュラーなのかは分からないですが、もしそうであるなら任されていることを誇りに思うべきだと思います。現代のサッカーで大事なのは全員攻撃全員守備の意識の高さです。 DFだからといって守りだけすればいいってわけではないし、得点するチャンス、得点を演出するチャンスはいっぱいあると思います。ボールを奪った後のロングフィードやセットプレーで点数を狙ってみたりとか。 チームが変わればポジションが動く可能性も大きいです。その時に今DFをやっている経験は必ず生きてきます。だから放りなげるのではなく頑張るべきだと思います。 まとめきれず長くなってすいません(;´Д`A ```

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 本人もどんどん前に行きたいらしく、試合中はかなり広範囲を走り回っています。今のポジションでしか学べないことを経験してくれればとは思っている次第です。

その他の回答 (10)

回答No.11

 すでに回答されている方もいるようですが,サッカーにおいてFWが凡ミスでボールを失っても即失点という事態になることは多くありませんが,ボランチやDFが凡ミスでボールを失うと即失点ということが多いです。小学生のサッカークラブくらいだったらやはりボールをカンタンに失わない(=うまい)選手はなるべく後ろの方で使いたいと思うはずです。 とお伝えいただければいかがでしょうか?

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。そうですね。日本代表でも今のキャプテンはDFで皆を率いているんだよ、と言って見たりしています。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.10

確かに、MFやFWは目立ちますから人気がありますね。でも、それを止めるDFの方が僕は好きですね。僕が思うに、小学校低学年ならば、全員攻撃・全員守備のサッカーになると思います。その頃からシステマチックなサッカーを強要するのではなく、特性を生かすべきではないでしょうか。 最近、マルセイユに移籍した中田浩二氏は高校時代、攻撃的なMFでした。それがプロに入り徐々に下に下がっていって、ボランチ・センターバックになり、そして代表になる位の選手になりました。それは彼のマルチな才能といえばそうですけど、攻撃的な部分を経験しているからこそ、DFとしての特性が伸びたという事もいえます。 逆の事もあります。漫画の例で恐縮ですけど、キャプテン翼の大空翼君はコーチからGKをやれと言われた事があります。そしてGKをやった翼君がコーチに言った言葉は、GKの取りにくい球、DFの反応しにくいパスが判ったといっています。 今、DFを経験して、腐らずに経験を積めば、その後攻撃的な位置に移ってもその経験が生きると思います。それに、肉体的に恵まれているのはサッカーを行う上で非常に生きます。子供の時から技術が優れていても肉体が細くて成功しなかった、苦労した選手は多くいます。ジーコやバレージといった選手は身長が低く、細かった体を死ぬほどの努力で肉体改造して成功しました。これに関してはスポーツ全般に言える事ですけどね。 今のサッカーは、下から考えるサッカーになっています。下。つまりDFからです。いかに守って点を取るかというサッカーです。これに関してはツマラナイサッカーと揶揄されますけど、ユーロで優勝したギリシャや世界的にサッカー先進国であるイタリアは守備的なチームです。確かにDFは地味ですけど、最後の砦。チームの生命線を任されているという誇りを持たせるべきですね。因みに僕はサッカーチームに所属していた時にDFで、キャプテンでした。下から見てると自分のチームに何が足りないかがわかりましたよ。それを監督に言ってチームは強くなったと、まぁ勝手に思ってます。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおりDFは最後の砦ですよね。重要性はポジションによって意味合いは変わりますが、それぞれが持っているものだと思います。要は子供にいかに伝えるのか、ということだと思います。

  • Ahooo
  • ベストアンサー率11% (5/44)
回答No.9

先進国の実情は詳しくは知りませんが、若い世代の世界大会を観ていつも感じることは、多少サッカー的にには間違っていても、本人の好きにさせある程度までは我慢する。日本では勝つこと、指導者の名誉の為に子供が利用されていると感じてしまうことが多多在ります。ある時、高校サッカーのテレビでどこかの指導者が“国立に行くことは俺を越すことだ”と言ってました。その指導者を越したら選手の将来が約束されるのでしょうか?しかしこれが日本の現実で、まともな指導者は殆ど日本にはいない。中田選手の父親は“力を抜け”ということだけを言っていたそうです。本人が、若しくは親が指導者を判断することが大切です。一流になりたくば、人を当てにせずに自分で上手くなって海外に行くことだけを考えるしかない。 最後に、アルゼンチンのある指導者が言ってました“サッカーは教えられない”と。その本人の人となりが其のままサッカーになると私はこの言葉をとらえています。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。サッカーにしても教えることは時によって難しいことですね。

  • freezmoon
  • ベストアンサー率34% (26/76)
回答No.8

はじめまして。 大学までサッカー(DF)やってました。そして私にも小学2年生の子供がいます。もちろんサッカーやってます。 まずこの時期(小学校低学年)にポジションを決めてしまうコーチに疑問を持ちます。あくまでもボールに慣れる,親しむ,サッカーを楽しむといったことが大切だと思うんですが…。 お子さんがMFに憧れるのは解ります。ジダン,フィーゴ,ベッカム,中田,中村,小野etc。みんなMFですもんね。それにお子さんの中にFW=攻め,DF=守り,MF=両方といった認識があるのではないでしょうか?確かに一昔前にはそういった認識でよかったと思いますが,今はまったく違います。FWも守備をしなければならないし,DFも攻めなければなりません。別の言い方をすれば守備はFWから始まるし,攻撃はGK,DFから始まります。DFから前にあがって行ってシュートやアシストを決めたりすることはいくらでもできます。DFでもFWやMFと同じ快感を味わうことはできます。しかし相手のFWを押さえ込んだ時の快感はGKやDFにしか味わえないものだと思っています。このことをお子さんにしっかり教えてあげてください。 ちなみに私の息子はGKがやりたいらしいです。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 同じ子供を持つ親としてまったく共感しました。サッカーに対する子供の憧れ、楽しさ、夢をはぐくんでやることが一番大切なような気がします。

  • Ahooo
  • ベストアンサー率11% (5/44)
回答No.7

日本でサッカーのコーチをしている人の9割はインチキで、何も知らない人がやっております。あまりあてにしないほうがいい。そもそも小学生にポジションの話をする指導者はインチキ。小学生はとりあえずやりたいようにやらせる。勝ち負けなんてどうでもいい。兎に角、沢山ボールを蹴らせてあげる。そのうち本人が自分の適性を見つける。サッカーは自由です。自由を感じる為のスポーツです。自由を与えない指導者はサッカーを知らない人です。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ポジションの役割を理解させることもさることながら、本人の気持ちを汲んであげることも大切なことだと思っていました。ポジションは限られていることも確かなのですが。 サッカー先進国などはどのように指導しているのでしょうかねえ。

回答No.5

小学生レベルだとFWの足の速さだけで突破されて得点というのがあるので、 それに対応するためにDFに対応できる足の速い人を置くことがあります。 おそらくコーチの人はそう考えているのだと思います。 年代が上がるにつれてDFで足の速さ以外で対応できる人が出てくると思いますので、 やりたいポジションをやれるようになってくるのではないかと思います。 今はシステムとかポジションとかにこだわらず ボールコントロールの基礎技術と基礎体力の向上が大事だと思いますよ。 試合でDFだからといってDFの練習しかさせられていないと思いますから。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通り、他のDFの子も足の速い子が多いようです。ゴールデンエイジにさしかかるころなので、基礎技術を磨くようにもアドバイスしてゆきます。

  • i-homme
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.4

プレミアリーグやブンデスリーガ、セリエAなど 世界のトップレベルが集うリーグの中で活躍する 日本人はそのほとんどがMFでFWが僅かにいるくらいです。 DFが活躍できていないのは まだ発展段階にあるからであり そのDFを任されたということは 将来の日本サッカーを背負っていると言ってみてはいかがでしょうか。 DFは、ミスをすれば失点という負けに直接つながるポジションです。 能力で言えば 判断力 フィジカル(高さ、速さ、強さ) 声を出す これらが認められたということですね。 MFの方がかっこいいからというような 子供が最近は多いのですが サッカーの基本は守備であり、その上で攻撃なので これからサッカーをやる中で絶対プラスになります。 そう伝えてください。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 逆に、断力、フィジカル、声を積極的に使ったプレーをしてゆく必要があるということですね。 アドバイスの仕方がわかったような気がします。

回答No.3

体格が大柄でがっちりしている分には、どこのポジションでもやれると思いますよ。 身長の小さな人は、ハイボールに弱い為センターバックに向いてないとかはありますが、息子さんの場合はどこでもいけると思います。 現代サッカーにおいてセンターバックと言うポジションは、とにかくフィジカルを求められます。1対1で抜かれても追いつけるスピード、ロングボールやクロスに対して競り合うことのできる高さが重視されます。 MFは、比較的パス裁きに必要な能力おもに技術と視野、そして経験を求められます。 FWは、とにかく決定力、点に絡むことスピードなり高さなりとにかく一つは光るものを持っておけば大丈夫です。日本代表で言えば、速さの玉田、高さの高原、運動量の鈴木といった所ですね。 僕も小、中、高、大とサッカーをやってますが、似たような経験があります。僕の場合は、OHをやっていたのですが、高校一年の時に足が速くて背が高いという理由だけで、センターバックをやったこともあります。コンバートされたときは全く面白くなかったので、毎日個人技の練習ばかりして、練習試合で最終ラインからドリブルであがったり、過敏な数のオーバーラップでアピールし思惑通り正規のポジションを奪いました。^^; とにかく、MFをやりたいのであれば、個人技を磨くことと経験をつむこと(サッカーの試合を見て自分だったらこうすると考えるだけでもずいぶん違います。)をお勧めします。 よくわからない文章で申し訳ないです

nashidai
質問者

お礼

「よくわからない」どころかとても分かりやすい、具体的な説明を本当にありがとうございました。 各ポジションの役割と適性が理解できました。 アピールの仕方もあるのですね。とても参考になりました。

  • yuma85jp
  • ベストアンサー率20% (49/234)
回答No.2

おはようございます。僕も小学生の頃にサッカーをやっておりました。 自分の経験から言わせて頂きますと、DFにはサッカーが上手な子が任命されることが多いです。他のポジションに比べて、ものすごくテクニックを要求されるからです。実際やってみればお解りになるかと思いますが、つっこんでくるFWからボールを奪うというのは本当に難しいです。体格がガッチリしていて身体能力に恵まれているだけで、誰にでも務まる類のポジションではありません。きっと息子さんはサッカーも上手な方なんだと思いますよ。 僕はあまり上手い方ではなかったので、FWくらいしかやらせてもらえませんでした。というよりも、ベンチを温めている事の方が多かったですね。試合にでられる子がうらやましいです。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり、チームにもう1人大柄で足の速い子がいるのですが、その子もDFです。 うちの息子は上手いというより、粘り強いのでそれが認められたのかもしれませんね。

回答No.1

 センターバックスは最後の要です。身体が大きいひとがやるといいと、小学生ではそういう配置になるのでしょう。たいていそうです。 足が速くて身体が大きいので適切な配置だと思います。また、前方がよく見えるので、よく状況を見て声を出し、攻めに支持ができる人間だといいと思います。  サッカーは攻めるだけが重要ではなく、チームプレーだということを理解していれば、自分のポジションが不服だといったようなことはないと思います。  このポジションが悪いとか良いとか言う考え自体間違っていると思います。子供さんが気にしているようであれば、そのように教えてあげてください。

nashidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かにセンターバックスは最後の砦ですね。そのように言ってみることとします。

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