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宅建受験の参考書について

平成17年度に受験しようと思っております。 実務経験はないのですが、仕事柄(地方公務員 用地買収担当)多少の単語は知っております。 仕事をしながら、8ヶ月かけてじっくり勉強するつもりです。 お勧めの参考書があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.1

住宅新報社「宅地建物取引の知識」は、国土交通省不動産業課監修・不動産取引研究会編で、これ以外の参考書は不要です。 最低2回は熟読・チェック・抜書きして覚えて下さい。 2回と言うと少ないと感じるかもしれませんが、大筋やポイントを理解するだけでは合格ラインに達しません。 例えば、許可に関する法規は理解できていても、どこに届け出るのかといったことまで、覚えなければなりません。 参考書の「備考欄」からの出題も多いですから、備考だからと言っても、絶対に軽視しないことが大事です。 又、一般の人(文科系が多い)が苦手にしている「建築基準法」を重点的に勉強するのも効果的ですし、少し難しいのですが税法で稼げればさらに大きいですね。 尚、実務経験がない方が有利とも言えます。 なまじ実務をやっている人は、他人からの間違った知識や、抜け道ばかりが身についてしまっていますので、学校の受験勉強に取り組む姿勢で望んだ方がいいのです。 今から勉強すれば、十分間に合いますので、頑張ってください。

ryukazuta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 具体的な勉強方法まで教えて頂きとても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • fine5
  • ベストアンサー率22% (16/72)
回答No.2

私がお勧めする参考書は、週刊住宅新聞社出版の「らくらく宅建塾」です。私は、昨年この一冊のみで勉強し、余裕で合格しました。ぶっとい参考書もありますが、はっきり言って無駄な知識が多いです。(実際の仕事では役に立ちますが、試験においては必要のない知識)らくらく宅建塾は、まあ要点のみ抜粋してある参考書で短期間で身に着けれるのが魅力。ぜひ、本屋で一度見ていただければ、本との相性も判ると思います。

ryukazuta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 要点のみ抜粋されているのは魅力ですね。 一度見てみます。

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