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小児科医の嘆き。
私は小児科医です。 私は先天性の病気を持って生まれてきましたが、手術を2回受けて命を救われ、それがきっかけで小児科医になりました。現在7年目になりますが、正直、大変疲れました。私は医師を尊敬していましたし、自分もそうなろうと患者さんのためにがんばってきましたが、医師をコンビニの定員のように扱う患者さんの両親も多いですし、真夜中のおむつかぶれや朝から発熱している児の夜の受診などを見ていると、だんだんとやる気がなくなってきました。どうやってモチベーションを維持していけばいいのでしょうか?給料も世間で思われているほどではないし。なにせこれまでボーナスというものをもらったのは4回(2年間)だけですよー。住宅手当てもないし・・ この職業を精神的に続けるのは、もういっぱいいっぱいです。
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卒後6-7年目から10数年目頃がいろいろな意味で一番危ない時期です。ある程度の知識と経験を積み、自信もついてきて一人前の医師になった「気」になるのですね。本人には自覚はないでしょうが。誰でもある程度は経験する、言ってみれば通過儀礼でしょうか。 失礼ながら、この業界では7年目くらいでは、まだまだ駆け出しです。知識と技術はある程度は備わってきていますが、患者や家族の「心象風景」までは十分に洞察できず、相手に医師にしか通用しない常識を求めてしまっていますね。 > 真夜中のおむつかぶれや朝から発熱している児の夜の受診 「なぜ、おむつかぶれくらいで真夜中にやってくるの、こっちは疲れているのに。朝から発熱しているのなら、もっと早くくれば良いでしょう」などと、思っていませんか? あなたからみれば当たり前の症状も、経験のない若いお母さんならみれば大きな不安かもしれません。今のように核家族が当たり前の時代では「おばあちゃんの知恵」も出番がないでしょう。朝、熱が出てもそのうちに解熱するだろうと様子を見ていたけれど、夜になっても下がらないので、やむなく病院に連れてきたのかもしれません。実際には必ずしもそうではなかったにしても、そう考えるようにしましょう。 病状の軽重に関わらず、目の前にあらわれた患児のみを虚心に診るという職人に徹した姿勢が必要です。それだけが、そのときのあなたの仕事だったはずです。 >医師をコンビニの定員(ママ)のように扱う患者さんの両親も多い 比喩の是非はともかく、尊敬される医師を目指しているのに、軽く扱われて敬意を払ってくれないと言いたいのですね。そのようなものを期待するのは心得違いというものです。自分の仕事に「誇り」をもっているのならば、どうでもよいことではないですか。 >精神的に続けるのは、もういっぱいいっぱい 肉体的な限界であればただちに休養が必要ですが、精神的なものであれば発想を変えることで展望を開くことができます。もう、一頑張りしてみませんか。
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- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
医者という職業は実に複雑で個人的には肉体的精神的に過酷な職業です。あなたの訴えが何かのきっかけになる事を祈りますが、あなた自身の医療が先だと思います。
お礼
貴重な御意見、ありがとうございました。
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
モチベーションを維持したら客観的事態は悪化するんじゃないでしょうか。 無理を重ねると事態が悪化するだけだと思います。 それだけの臨床経験があれば,常識的な勤務環境・常識的な待遇のある職場はいくらでもあるはずです。 ここに回答されている方々は社会では例外的に理解有る人たちであって,現実は小児科医の人権には全く関心の無い人が世間の大勢です。小児科受診患者の自己負担を補填する自治体は多いですが小児科施設への補助金を支給する自治体は聞いたことがありません。 現場の小児科医が頑張りすぎると,社会が小児科の重要性を軽視する結果になりますし,現に成っています。 ここはひとまず小児科の方はお休みして,職場環境が正常化してから復帰するのが先生のためだと思います。モチベーションも時間を置くことで沸いてくることもあるでしょう。(小児科を離れた方が収入が増加するという認識で回答してます。間違ってたらごめんなさい)
お礼
ありがとうございました。
補足
「現実は小児科医の人権には全く関心の無い人が世間の大勢です。」ホントにそうだと思います。小児科に限らず実は医療ひいては命に関心がないのでは?と思います。私は自分自身が患者でもあるので、この荒廃しかけの日本の医療が何とかならないものかと日々考えてしまいます。頑張るのもダメ。頑張らないのもダメ。でもどこかで良くならないと自分たちが年寄りになるころにはとんでもないことになるんじゃないでしょうか?みんなが頑張らなくなれば他の先進国のように医療費が増えて看護師やドクターも増えるのでしょうか?確かに今の子供たちが働くようになったら、彼らは頑張らないかもしれません。それがきっかけになるのであれば犠牲になるのは今の大人達ってことになりませんか。
- latipes
- ベストアンサー率36% (63/173)
こんにちは 医者って,ちょっと特殊な職業ですよね. 患者はお金を払ってみてもらうのに,サービスを提供する医者に,『ありがとう』という・・・. 一般的な職業では,お金をもらった方が,『ありがとうございました』っていうのに. 最近,病院でも,一般的職業のサービス的な考えが導入されつつあるような話を聞きました. 『患者さま』っていう呼び方をする病院もあるとか・・・・. コンビニの店員のように扱うという,文章から,上記のことを思い出しました. 私個人としては,自分ではどうしようもないところを助けてもらったから,『ありがとうございました』って思うんですけど・・・・. 災害の報道など見ていて,医者ってすごいなぁって. 一番,何かできるんじゃないかなぁって思いました. 同じように,クライエントに接していても,災害のような場面では, 私たちと,ドクター(ナース)では,渇望されるのがまったく違うなぁって. ドクターは,ドクターであるというだけで,人を救うことができる・・・. 素晴らしいと思いませんか? 私は,人の話を聞くことはできる,相談にのることはできる,一緒に悩むことはできる. でも,その個人を助けることはできません. 最近,よく,災害のニュースがあって,それを見るたびに,ドクターって,すごいなぁと・・・. 私もドクターになりたかったとか思ったり(*^-^*). 今が,不満足というわけでなく. 人に接する仕事って,大変だなぁって思います. 先日,看護師の方の集まりに顔を出す機会があり, お話を聞いたけれど,どうしてもテンションをあげれないときがあるって・・・. でも,患者さんの前で,医療に携わる人が,つらそうな顔とかできませんよね. 本当に,大変だなぁっておもいます. ドクターは,人の死に,直面しつつも,それを引きずることがゆるされませんよね. 患者は1人じゃないから. 色々な患者さんがいると思います. 大変な病気の,本当に大変なつらい病気の人や, 流感にかかった子ども,虫さされがひどいとか・・・・. その,症状や,病気の水準はちがっていたとしても, 苦しんでいたり,つらい思いをしているということは,同じじゃないのかなぁ. そして,それが,子どもであれば,けがや病気の大小に限らず, 心配するのが親なのかなぁって思います. 質問者様は,それを,助けてあげることができるなんて,うらやましいなぁって私は思います. もしかしたら,質問者様にとっては,すぐわかる,ちょっとした知識かもしれない. でも,熱に泣く子どもを連れてきてオロオロするだけの親としては, 先生の一言にほっとしたり,救われたりするんじゃないかなぁ. 自分の仕事に追われると,昔持っていた志とか,理想とか, 信念とか忘れがちになってしまうかもしれません. ふと,手を休めて,ゆとりがでたときに,日々の大変さを思い, それでも,この仕事を続けたいって思うんじゃないかな. 普段は忘れていたとしても・・・. 人に救われたありがたさを知っている先生は,きっと, 人を救うことのすばらしさや,救われた人のありがたく思う気持ちも知っているはず. そして,どうしても救えないつらさも・・・・. はじめ,その職業を選択したのは,金銭的な目的があったからでしょうか? 金銭も,選択肢のひとつであった? 仮にそうだとしても,それが,先生にとってどれほどの割合をしめていたのでしょうか? なんというか,私は,理想家といわれることが多いので, 質問者様の嘆きを充分にわかっていないかもしれないと思うのですが・・・・. たぶん,ドクターとなる人は,お金ではなく,人の命の尊さを優先しているのだろうと思っているのですが・・・. そうでありながらも,重労働に何らかの見返りがある(感謝であったり,金銭的なものであったり)ことを求めるのも,当然かと思います. でも,道に迷ったときは,初心にかえる. 疲れたときは,休んでみる. 忙しさに押しつぶされて,自分自身でなくなるなら,自分自身でいられる職場に・・・・. おむつかぶれであったとしても,痛みに泣く赤ちゃんは, 先生が出してくれた塗り薬で,すこしは楽になれるのかなぁ. 先生の,『こまめにおむつを替えて,ひどいときは,洗ってあげてからお薬を塗ってください』という 指示にたすけられるのかも. もちろん,お母さんがそれをしてくれるかはわからないけれど, でも,してくれるように促してもらえたということだけでもいいなぁって思います. なんか,まとまりなく,長くなってしまったのですが, 先生にとって,なんでもない,簡単な処置であったとしても,助けられる子どもや親はいるということ. すごく難しい処置で助けられる子どもや親もいるということ. 医者は,医者であるというだけで,人を助けられるチャンスを持っている人であるということ. 世の中まだまだ捨てたもんでもなく, 先生に見てもらって感謝してる患者や親はたくさんいるし, 先生にこれから助けてもらう患者や親もたくさんいるということ・・・・. 伝えたいことがうまく伝えられていないように思うので, 先生に不快に思わないでいただけたらなぁと思いつつ・・・. 長文も申し訳なく思いつつ・・・. 先生に笑顔がもどることを願いつつ・・・. なにか,参考になれば・・・・
お礼
「患者はお金を払ってみてもらうのに,サービスを提供する医者に,『ありがとう』という・・・.一般的な職業では,お金をもらった方が,『ありがとうございました』っていうのに.」・・国家試験に合格したときに自分の親父に同じことを言われました。でも今では相手(お客様=患者様)に選んでもらって、こちらは唯唯「ありがとうございます。」というだけの方が責任を強く感じなくて良いので、楽なのになーと思ってしまう時もあるんです。考えていたより複雑です。・・・ いろいろアドバイスしていただき、ありがとうございました。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
今も体弱いのですか? 穴でも開いていたのかな? あれは治っても他も弱い場合があるようですが、よく医大に入れましたね。頑張ったんですねV(^^)V。 入った後のあのキツイ勉強も、私は毎回試験前にトイレで吐いていました。(^_^;; 小児科はキツイのは臨牀実習でも研修でも分かったでしょうに・・・・何故? メジャーは他もキツイです。マイナー科にすればよいのではないでしょうか? 心身ともに疲れて続けては殺してしまいますから。 小児科を気合だけで続けられれば世の中平和ですよ。 事故が起きる前に転科をお勧めします。 無理やり続ける必要はありません。心が重くなるでしょ? 先輩達を傍で見ていて小児科・精神科・ER・ICUなどは本当に好きで、異常な体力か割り切る精神力がなければ続けられないと思いました。それは先生だって先輩たちを見ていた分かっていたことでしょう。私は最初から放棄しました(^_^;)。 今までで疲れたんですから、暫く休んで考えるか転科しかありません。
お礼
ありがとうございます。 「小児科を気合だけで続けられれば世の中平和ですよ。」おっしゃるとおりだと思います。体のほうは人並みには動けるので大丈夫です。もっとも自分で自分の病気のことがわかるようにはなってきたので、ダメな時は潔く退きます。そのための道や迷惑のかからない方法も考えておくことにしようと思います。ありがとうございました。
- prince
- ベストアンサー率28% (52/182)
日々のお仕事大変かと思います。 私は現在小2の息子がいますが、4年ほど前のことです。子供がデパートで疲れてだだをこねて動かなくなったので、無理矢理手を引っ張ったらすごく痛がって泣き出しました。 その後家につれて帰って寝かしたのですが、子供の痛みは収まらず、ずっと手首を押さえて痛がっていたので、夜中でしたが救急病院に行きました。私は自分の感情にまかせて子供にしたことがとんでもないことになってしまい、自分を責めまくりで病院に着きました。 すごく若い先生でしたが、話をしたらしばらく子供の腕をさわって、子供に関係ない話を話しかけ、「これは軽い脱臼ですね」と言いながら肘のあたりをさすっていると、子供が一瞬「うっ」と痛そうな表情をしました。「どうやったら治るんですか」と聞くと「あ、もう治りました」とのことで、「は?」と言うと「今入れましたから。もう大丈夫ですよ」と言われました。家で冷やしたりいろいろ本で調べたりしたのは一体何だったのだろうというくらい、魔法のような2分くらいのあっという間の出来事でした。その後子供は何事もなかったようにすっきりして、病院の中を走り回っていました。 お医者さんというのは素晴らしい、我々には絶対にできない、必要なときに必ず頼りになる、世の中にはなくてはならない存在だと思ったのはそのときでした。 おむつかぶれとかでなく、本当に小児科の先生を必要としている親はたくさんいます。ぜひがんばってください。
お礼
ありがとうございます。大変励みになります。
- gao_nyao
- ベストアンサー率33% (65/196)
心中お察しします。苦労して医師になって頑張っているのに、報われなければ当然やる気は低下しますよね。今のご時世、小児科医は本当報われないと思いますよ。患児の面倒よりも親の面倒の方が大変だったり。はっきり言って何考えているのか訳分からない親も少なくないですもんね。あまりにも辛いのなら、他の診療科に転向してみてはどうですか?医師そのものを辞めてしまうのは、ちょっともったいないような気が。
お礼
ありがとうございました。転科についても考えていますが、・・・・。小児科医は本当に不足しています。「ブラックジャックによろしく」で小児科の先生の「私がやらなければ誰がやるんですか?」という台詞をご存知ですか?あの言葉は・・我々小児科医の全てです。
- mon-roe
- ベストアンサー率38% (330/852)
医療のカテゴリーよりはライフカテ等で相談なさった方が良いような気もしますが、それはさておいて。 私は医療に従事した事はないですから、その仕事がどれほど大変かというのは想像するだに難しい事です。 しかしその職業だけが過酷な訳ではなく、おそらく質問者さんよりも低賃金で、早朝あるいは夜間関わらず格別の手当なしに肉体労働(機械工業系)に励む方々も少なくない事を知っています。 本来そのような職種は就労規定の遵守に厳しいのですが、少人数でやっているような所では自分達の会社が存続するためにそんな事は言ってられず、ただ黙々と仕事するしかない。そんな状況は今時珍しくない様です。 もちろん、そこにいる人たちが皆喜んで仕事をしている訳ではなく、自分を含めモチベーション云々以前の話だったりもします。 どんな仕事にしたって良い面と悪い面があり、社会不安等から心身共に荒みがちな昨今、弱音も吐くし健全な状態で仕事を続けるのは難しいと思います。 自分の仕事に対して疑問を抱えてしまう事自体は、私にも心当たりがあります。だから全て否定しようとは思いません。 そうなった時に画期的な救済方法でもあればいいのかも知れませんが、全て円く収まるような都合のいい話はやはり見つからないと思います。 私が質問を読んで、どうするべきかを考える以前に気になったのは、この状態が続いた先に起こるのがどういう事かという不安です。 例えばこれが機械なら、部品の組付けを一部間違える等して生産物の不良の頻度が増加する、程度かも知れません。(それだって大きな問題ですが) これが医療なら、先にはどんな問題が発生するのでしょうか。程度によっては人の存在が危うくなりはしませんか。という事が気になって仕方ありません。 モチベーションが下がる事で今後何かの問題が発生するなら、自分がもうこれ以上無理。と思ってしまう前にその場から離れるか辞めるのが良いかも知れません。 それが現実的でない(辞める気はない)なら、モチベーション云々言ってないで嫌な面にはあえて目をつむり、割り切ってただ黙々と役目をこなすしか無いと思います。そして、趣味なり何なりによって心身をあらためる等、ささやかな自己管理を図るなどすればいいと思います。 ここでこうして投稿する事も、おそらくそうしたストレス解消の一手段なのだろうと思います。そういう意味では私の回答は役立たずかも知れません。 でも、せっかく目的を持ってその通り職に就けたのですから、これから色々ぼやきながらでも良い小児科医でいて欲しいと、勝手ながら思います。
お礼
確かにライフカテの方が適当ですね。ただ医療に関心のある方が多いと思いここにさせていただきました。 まったくおっしゃるとおりです。連日の当直でかなり気も滅入ってしまっていましたので、つい弱音を吐いてしまいました。そうですよね、これで飯を食ってるんですもんね。3日ぶりに風呂に入って、自宅で眠り少々すっきりしました。ありがとうございました。
- kabasan-z
- ベストアンサー率41% (26/62)
こんばんは。私は一般人ですので厳密には分かれませんが、お医者さんって大変ですよね。傍から見てても何て我が儘なんだと思う患者もいますもんね! ですが、子供の頃に受けた苦難を救ってくれた先生に感銘を受けて医の道を進む事が出来たmojakunnさんは、平凡な私には羨ましくもあり感心もしてます。 医者になるには大変な勉強と努力が必要だったんですよね?それでも実現させた事は本当に凄い事だと思います。仕事には必ず労働の辛さや金銭面の不満、やりきれないストレス等など…何か出てくるのが普通です。私にも一杯ありますが、何とかやってます(笑) お医者さんにも仕事を選ぶ権利も辞める権利もあります。心と体が限界の悲鳴を上げてるのならば患者さんの為では無く御自分の為に前向きに生きてゆける道を進むのも良いことだと思います。せっかくの人生ですもんね。ただ私と決定的に違うのは貴方には人の病を治し命を救う特別な権利と力があるということです。 今現在、貴方が子供の頃に感謝されたドクターの様に 貴方も感謝されているはずですよ。私も子供の頃はヒドイ喘息で苦しんでるのを小児科の先生に助けられました。今でも思い出し感謝してます。私が貴方の患者なら、またきっとそう思うでしょう。そういう患者の為に日夜、奮闘されてるあなたに1患者だった私からありがとう!と言わせて下さい。何の回答にもなってませんが貴方の頑張りに救われ、感謝してる者がきっといる事も忘れないで下さいね。
お礼
ありがとうございます。そう言って頂けるとやはり頑張らないと思います。日本は看護師やドクターが患者さんの現場に立っていますが、他の先進国(特にアメリカ)はそれ以外にも患者さんの御世話をする人がたくさんいるそうです。圧倒的に人員不足のなかで何とかやって行けるのは医療従事者の士気がかろうじて保たれているからだそうです。ちなみに日本と同じくらいの医療費のイギリスではその士気も低下し、医療は荒廃しているそうです。私たちの日々の頑張りの原動力となって頂いて大変うれしいです。
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お礼
お返事ありがとうございます。 とても的確なアドバイスを頂き感謝に耐えません。 「7年目ぐらいではまだまだ駆け出し。」「目の前に現れた患児のみを虚心にみる。」「自分の仕事に誇りを持っているか否か。」「精神的なものであれば発想を変えることで展開が開ける。」これらの何れの言葉も自分の胸に深く突き刺さるものでした。長い間医療に接し、いろんな医療従事者に出会ってきました。医療がいいものになってほしい、それは医師としても患者としても、私は日々そのことを考えてきました。しかし私は自分が患者であることをいいことに立場にそぐわない大きなことを考え過ぎていたように思います。駆出しの私に何ができるのでしょう。自分で腐って行ってしまうだけです。もう考えるのはお休みします。まずはものが言える立場になるため、日々精進いたします。本当にありがとうございました。