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輸液と補液の違い

医療系システムの要員に入りましたが、「輸液と補液」の違いが調べてみてもぼんやりしていてわかりません。 教えて欲しいことは、  ・違うものなのか、同じものなのか。  ・例えばどういったものがそれぞれにあたるのか。  など わからないままでも支障がないのですが、できればわかって仕事をしたいので、申し訳ありませんが教えてください。 また、書籍で初心者でも参考になるようなものがあれば教えてください。医療系はやはり”専門書”がほとんどで業界がわかるようなものがなかなかみつかりません。医者、看護師ほどではないけれど、話していることがわかる病院業務がわかるものがあれば嬉しいです。

みんなの回答

回答No.3

病院では、補液と輸液はあまり確実に使い分けはしていないような気がします。 たとえば、大塚製薬の「KN補液」ですが、これの成分大分類は「電解質輸液剤」です。 ですので、私は(病院に勤めていますが)あまりきちんと言葉使い分けをしていない・・・といいますか、輸液という言葉しか使っていません。あんまり参考にならなかったかも・・・

gookabuki
質問者

お礼

御返事ありがとうございます。 意味にあまり差はない、ということがこれまでの回答者の方の分とあわせて理解することができました。何かの商品名から、全般的にそういった呼び方もするようになったということなのでしょうね。(昔で言えばウォークマンとか?) 種類をわけなくてよいことが理解できました。皆様ありがとうございました。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

基本的な言葉の定義は同じですが、病院・科により特定の事をさしていることがあります。 輸液・fluid therapyの定義はご存知ですよね。 もし分からなければ、医局か病院図書館に有ると思いますが、医学辞典を見てください。 医師なら医大時代には一冊は持っていますから、見せてもらっても良いでしょう。私は南山堂の医学大辞典を基本に使っていました。 易しく知りたい場合は、医師用よりも、ナース用の方が値段も安いですし、図も多く分かりやすいです。 照林社 や 小学館で出している、MOOKでエキスパートナースシリーズは分かりやすいと思います。

gookabuki
質問者

お礼

御返事ありがとうございます。 残念ながら私の立場は、医師の方とお話する機会がない(社内開発)のです。本当はそうあればいいのですが・・ しかし、勉強をすることはできますので教えていただいたシリーズを早速本屋で探したいと思います。

回答No.1

それほど厳密な定義の差はないのではないかと思いますが・・・輸液というのは輸血の血液の代わりに使うというわけでもないと思いますが、補液というと脱水状態を改善するような感じで外科手術とは直接関係がないようにも思います。初心者向けの本として意外に(?)役に立つのは広辞苑ではないでしょうか(輸液の説明でかなりのところが分かります。補液は出ていませんが、輸液の事をこれだけ一般人に分かるように書いてある本は少ないと思います)一応の専門用語は大体出ています。他の目的にも使えますから予算の余裕があればお奨めしたいと思います。

gookabuki
質問者

お礼

御返事ありがとうございました。 広辞苑でも、のっているのですね。専門書だけでなくこれからは、こちらも参考にします。