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年間一千万円の収入に対する税金

海外生産の家電の取扱説明書を翻訳する仕事を今月からはじめました。 いまのところ、見込みで年間一千万円くらいになりそうなのですが、税金の申告関係が必要なのかわかりません。 ちなみに、先方の会社は上海にあり、翻訳料は銀行振り込みで入ってきます(外為送金で日本円にて受取)。請求書も領収書も交わさず、メールに添付されてくる取説を翻訳してメールで送り返すだけの仕組みになっています。 また、このまま代金を受け取りっぱなしだと、金融機関から税務署等に連絡が入って、あとになって追徴されたり加算税を払わなくてはならなかったりします か?

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  • genmai59
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回答No.2

金融機関から連絡がいこうがいくまいが、所得があるのに申告しないのは脱税といって犯罪行為です。厳しい罰則があります。来年には確定申告が必要です。 ただ、税金を安くするには、いろいろと方法があります。まず、経費をもれなく申告できるように、領収書を用意しておくこと。それから、いまからなら青色申告の届出が間に合うと思います。金額が大きくなるようなら、青色申告の届けをだしておけば、有利な控除がある程度受けられます。 原稿料などで年によって変動が激しい種類の所得については、変動所得の平均課税という制度があって、それを利用して申告すると、税率を大幅に下げることができます。ただ、翻訳料は原稿料のうちに入るかどうかは、よくわかりません。 いまはシーズンなので、書店に税金関係の本はたくさん並んでいると思います。青色申告に関する本を買ってきて勉強してはいかがでしょう。よくわからないことがあれば、税務署に電話して聞けば教えてくれます(わざわざ名乗る必要はありません)。 また、本当に売り上げが1千万円を越えるのであれば、税理士に相談するほうがいいと思います。来年の確定申告時に相談するよりも、いまから相談しておいたほうが、有利に展開できます。ただ、もし数百万円程度で仕事が切れてしまったら、依頼料が高く思えるかも(^^;)。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/tobiuokan/kozinshyotoku/tax24001.htm
kiritsubo
質問者

お礼

 お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありません。  納税自体への抵抗はないのですが、住民税額が大幅に増えてしまうと、会社の人事部に副業のことが知られてしまうので、悩んでいました。  本業を辞める勇気もないので、今回ご相談しました副業を止めようと思います。この先、結婚して寿退社することがあったら、また考えようとおもいます。  いろいろとアドバイスいただきましてありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

年間一千万ならば、申告の必要があります。 単純に税金を計算すると、 1000万×30%-123万=167万円の所得税と 所得税と同額の住民税に、そのほかの税金がかかります。 海外なので消費税は大丈夫なのかな?(よくわからない・・) とりあえず、所得が有れば申告が必要ですから 個人事業主か、会社を作って税務署に登録しないと脱税行為になると思います。

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