• 締切済み

挫折を経験したことのある方

私の友人は小学校から野球一筋で頑張ってきました。 小・中・高・大と野球人生で、1に野球、2に野球という感じだったそうです。 しかし、大学に入って半年ほどで、ヒジを壊してしまったそうです。 軽いキャッチボール程度は出来るそうなのですが、 力いっぱい投げた場合、100球投げ続けたら、一生野球ができなくなるかもしれないそうなのです。 それを機に彼は野球をやめました。 今でもまだ引きずってる部分があるらしく、高校野球なども見れないそうです。 野球は変わらず大好きなんですが、思い出すと切なくなるそうです。 私にはそこまで全身全霊ささげて打ち込んだものがまだありません。 そういう、生活のすべてだったものを絶たれた彼の気持ちはわからないので、想像するしかできません。 そんな私が彼に言う言葉はうわべだけのものであり、彼にとって慰めになるのか不安です。 私には彼がふとしたきっかけで思い出したとき、ただ話を聞くことしかできません。 彼はそれだけでいい、といいます。でも本当にそうなんでしょうか・・・ 彼のように、打ち込んでいたものを絶たれた経験のある方にお聞きします。 どんな風に接してほしいものですか? どういう言葉をかけ、どんな態度でいてほしいのですか? 私はただ話を聞くだけで、力になれているのでしょうか。 彼は未だに過去をひきずっている。 そう聞くと弱いのかもしれません。でも、支えにしていたものをなくしたら、人は弱いものだと思います。

みんなの回答

回答No.6

自然に 普通に接してほしいと思うと思う. 傍にいるだけで 沈黙だけであっても 思いは彼の心に伝わる. これから彼の心は そのことを諦めなければならなかった時点にいつも戻っていかなくてはならなくなるだろう. 彼が等価のものを達成する日まで. そして自分の人生の意味を知る”時”が来ると思う.

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.5

(勿論タイミングを見計らって・・・ということになりますが) 彼が野球を通じて得た貴重なもの/素晴らしい能力・性格etc.で、彼自身がその貴重さ/素晴らしさに気づいてないものを、指摘してあげるのは如何でしょうか? 立ち直りのプロセスで大きな意味を占めるのは、「野球にささげてきた人生がムダではなかった、むしろ、そうやってきて正解だった/間違いじゃなかった」と彼自身が確信することではないかと思います。 野球の能力/実績に対する他者からの評価(ex.「彼はこのままいけばプロでも一流の通用をしたのにね・・・」)といったものは、一時の気休めにもなるかもしれませんが、残念な過去を強く感じさせるキッカケにもなると思います。 しかしながら、野球経験を通じて蓄積してきた素晴らしいものは確実にあるはずですし、これは今後の人生で確実に生きることと思います。 私のかつての友人で、中学時代までは全国的に名前の通用していたピッチャーがいましたが、高校時代にヒジをこわし、野球を続けられなくなってしまいました。 しかしその後気持ちを切り替え、大学に実力で合格し、就職も彼らしいところを選んでいきました。 * * * ただ、こうやって気持ちをうまく切り替えられない人も友人・知人の中にはいます。(自分も大きな失敗にあったときに、気持ちをうまく切り替えられるよう、常に注意を払ってきました・・・) うまく切り替えられない人に共通しているように見えるのは、(挫折を味わったとはいえ)そこに至るまでの自分の実績を自分自身で十分評価できていないこと(+挫折するに至った原因への直視&反省からも逃げていること)、そして新たな道への希望を十分持てていない事、といったところでしょうか。 しかし、一度このループに嵌まってしまうと、友人のアドバイスがあってもなかなかそこから抜け出ることはできないようです。 Cherry01さんとしては、彼がこういうループに嵌まらないよう、見守っていてあげることも大切だと思います。(今がすごく大事な時期だと思います。下手すると、一生引きずることになりかねない、そういった分かれ目の時期がこの数年、続くと思います。) そのためには、ただ見守るだけでなく、時には愛情を込めながらも厳しく接することも必要かもしれないです・・・。 そして、「愛情を込めて厳しく接する」には、Cherry01さん自身が、世の中のいろいろな方の生き方を知ろうとする&理解しようとすることが大切になってくると思います。そういった努力をCherry01さん自身も積み重ねていけば、彼とともに、明るい未来を切り開いていけるのではないでしょうか? 以上、ご参考になる部分ありますれば。

  • raamen
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.4

彼にとって一番の慰めはたぶん あなたの気持ちではないでしょうか。 ‘10年でも20年でも私は彼の味方’ とゆう気持ちを持ちつづける事が大事だと思います。

  • yu20yu
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.3

もう既に回答が出てる感じがしますが、 私も言わせて下さい。 と言っても答えは同じような 「そっとしておく」 なんですけども。 話を聞くと貴方の友人が置かれた状況は ひきずらない方がおかしいです。 ひきずるならズルズル本人が気が済むまで ひきずらせてあげた方が良いかと思います。 例えひきずった事で何か悪い事が起きても それは自分でひきずった結果ですから。 冷たい言い方かも知れませんが、 他人にどうにかできる物ではないかと思います。 もし彼が例えば「野球が好きだから出来なくても こういう形で野球に関わっていきたい」 とか前向きな言葉を言ったその時に 精一杯応援したり助けてあげて下さい。 質問者の方はちゃんと話を聞いてあげている ようなので、そのまま彼が立ち直るのを見守って あげればいいと思います。 大丈夫です。力になれているか考えてあげてる 時点で貴方は十分、力になってますよ。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

それについては、「一切触れないで欲しい」のが私の経験状の気持ちです。 友人だと・・・・・其の方面の友人とは一切付き合いをしていません。表向きは少しはお付き合いもしますが、実際は話も一切したくありませんし、顔も診たくありません。 お友達よりも私の場合は深刻なのか知れませんが・・・・。 どうせ、其の立場の人・・・・自分以外には分からないことですから。  過去を引きずる・・・当たり前です。人生の中の一部ですからね。 時間が或る程度・・・・或る程度ですが、解決を・・・少しだけしてくれます。 ただ、もっと酷くなると、其の期間の記憶を閉じ込めてしまうことになりますが、これは立派な病気の部類に入ります。 貴君には其の方面の話をするなら、ただ聞いて上げましょう。 何も言わずに。意見もアドバイスも要りません。ただ頷きながら聞くだけです。

  • hiro5572
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.1

彼がどんな状態でも、否定せず、受け入れて、「どんな時でもどんな状態でも絶対味方だよ」と伝え続ければそれでいいと思います。 立ち直るかどうかは、最終的に彼本人にかかってくる問題ですから。 「いいかげんにしろ」「しっかりしろ」「前向きに生きろ」等は、彼に「お前にわかってたまるか」という逆恨みの気持ちと、「やっぱりこいつも周りと一緒か」という敵対心を生ますので逆効果です。 いつでも呼ばれたら一緒にいて、話を聞いて同意してあげればそれでいいと思いますよ。

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