- 締切済み
新築の施主支給について
新築するにあたりできるだけコストを落とすためネットなどで施主支給したいのですが、オススメの施主支給サイト(安い)をご存知でしたら教えてください。また一部施主支給で建築する場合、ハウスメーカー、工務店、設計士(建築士)のうちどこに依頼すると一番スムーズでかつ安く建てられるでしょうか?よく、依頼先に嫌がられるとか、取り付け料を高く取られるとか聞きますが、そのあたりも教えてください。特に経験者の方の体験談もおききしたいです。また、施主支給しないほうが良いもの等、施主支給に関するいろいろな情報、アドバイスを宜しくお願いします。
みんなの回答
- ohtomicom
- ベストアンサー率0% (0/0)
施主支給を考えておられるのでしたら先ず、施主支給(分離発注)建築士さんをネット上で探してはいかがですか?もちろコストはかかります。そのコストを惜しむのでしたら自己責任をおいてショールームに行かれ見積(定価)をしてもらう事ですね! システムキッチンやユニットバスメーカーに組み立てを依頼すれば保証も効きくし現場で打合せもしてくれます。 メーカー・ショールームの見積は無料です。 その見積を基に施主支給を応援してくれる販売店で見積依頼を何件かして一番安いところに決めては!多分見積は無料のところが多いと思います。安い買い物ではないのですから!
- pacemaker
- ベストアンサー率18% (10/53)
新築ではありませんが、先日、キッチンやユニットバスなどの水廻りを 支給でリフォームしました。工事は地元の工務店です。 我が家の場合は旦那の会社がそのメーカーの製品を扱っているので、原価で購入でき、 かなりのコスト減にはなりました。 …が、自己責任ですから精神的にもけっこうキツいし、 カタログと巻尺を両手に自分でサイズを測るところから始めるわけですから、 カタログの数字や施工図を読める人じゃないと難しいと思います (返品できませんからね~)。 あと、部材はメーカーから直接納品になりますので、屋根のある置き場の確保も必要。 施主支給がコストダウンになるのは ・自分で仕入れルートを持っている ・自分で図面を読んで発注できる ・部材が足りなくなった時に追加で即納してもらうことができる ・現場の人とそれなりに専門的な話や指示ができる …このへんをクリアしている人だけなのではないでしょうか。 それができないなら、結局あちこちで手数料などがかかって、 手間の割にお得にはならないと思います。 インテリアやライフスタイルに<譲れないこだわり>をお持ちなら別ですが、 予算の問題だけでしたら、施主支給は私ならやりません。 他の方もおっしゃっていますが、照明器具や玄関タイル、壁のクロス、 あとは玄関ドアくらいならなんとか…、 あ、でも部材が余ると無駄になっちゃいますから、クロスなんかもキビシイかも…
- docdoc
- ベストアンサー率38% (52/134)
私はハウスメーカーで建てましたが、照明とエアコンを施主支給しました。 もちろん取り付け料は取られますが、べらぼうな金額ではなく妥当なものだと思います。照明取り付け工事やエアコン工事をする職人さんの日当がそこから出るわけです。 ハウスメーカーでは照明もエアコンも3割引とのことでしたが、インターネットなどでは照明が5割引、エアコンは6~7割引きで購入できます。取り付け料を取られても数十万は節約できますが、取り付け工事の日にあわせて発注しなければならず、工事の日程を完全に把握できないとかなりがさばり、重いものですから置き場所に困ります。 また、値引きの大きいところは品切れにもなりやすいので注意が必要です。
- taka360020
- ベストアンサー率47% (8/17)
新築住宅を建てる場合、ハウスメーカーや工務店・建築会社等に任せて、システムキッチンなどは、標準仕様/オリジナル仕様のものから選ぶか、または、その中のものからグレードを替えるといった形で妥協を余儀なくされてしまう方が多いようです。 また、通常扱っている商品以外の物は、手間などの面から施主の希望通りに行かないケースが多いようです。 また標準仕様品(比較的安価なものが多い)からオプションに変更すると大幅に価格が上昇し驚かれるケースも多々あるようです。建築屋に納入する会社の得手不得手によって扱えないメーカーがあったりします。 施主支給とは、お客様ご自身で商品を用意し、ハウスメーカー・工務店などに支給することです。この場合、商品だけの支給の場合と、施工を含めた場合のものがあります。 この施主支給は、従来から行われている方法です。(エアコンなどがいい例です。) また、『家づくりの中心はお客様』ということからすれば、当然のことかもしれません。 この施主支給という方法を取ることにより金額がはっきりしますし安く上がることもあります。自分の気に入ったメーカーのお好みの商品を選ぶことも可能です。 この施主支給を行う場合、 「商品は自分で用意するので、その分は見積から除いて下さい」 とハウスメーカー/工務店に言って下さい。 現在では、ほとんどのハウスメーカー/工務店が受けいれてくれるようになっています。 しかし、一部のハウスメーカー/工務店などで、「保証が出来ません」「責任がもてません」などと口実をつけて、施主支給・分離発注を受け付けようとしない場合がございます。 その場合は、その理由を確認して下さい。 商品自体はその商品のメーカーの保証が必ずありますし、工事の責任は工事会社の責任です。正当な理由がない場合、その部分で利幅をかなり取っているということかも知れません まずは商品をしっかりと決めて建築屋と交渉することが重要かと思います。 他の皆様がおっしゃるとおりすべては自己責任となりますがそれはどのケースでも同じかと思います。 健闘を祈ります。 参考までに http://www.homemax.co.jp/
- nakajima244
- ベストアンサー率55% (295/533)
No.1の方が言われている通りです。 施主支給品は基本的にハウスメーカーでは聞き入れてもらえないでしょう。 また規模の大きい工務店であっても同様です。 コストを抑えることを考えたいのであれば、ハウスメーカーや工務店等で 同条件の内容で相見積もりを取られた方が賢明です。 ですが輸入品等を多く入れたいとか、床材や壁材等にこだわりがあるのであれば、 施主支給にしても良いかとは思います。 しかしただ単に一般的な仕上げにしたいが、安く上げる為に施主支給にしたい と言うのであればお勧めはしません。 おそらく手間がかかる割りにはそれ程コストダウンは見込めないでしょう。 なるべく安く家づくりをしたいのであれば、アウトレット建材と言うものがあります。 アウトレット建材とは型が多少古いものや、半端物、見えない部分にわずかにキズがある 等と言う理由で返品されたものや、一度取り付けてはみたものの、 やはり部屋には合わない等と言う理由で交換となったものです。 これら製品はかなり安く販売しています。 ですが、やはり施主支給となると上記で述べたことになってしまいますので、 始めからアウトレット建材を利用して安く建てます!と言っている 工務店等に頼むのも一案でしょう。 (基本的にアウトレット建材を利用しての工事はリフォームの場合が多いようです) 参考までにURLを載せておきます。 http://www.it-koumuten.com/autoretreform-mein.htm http://www.kenzaiichiba.co.jp/ http://www.take-home.net/ http://www.refine-japan.co.jp/cr_k/top.html 上記の業者では新築工事を行っているかはわかりませんが、一度尋ねてみても 宜しいかと思います。 もしかしたら、他の工務店等を紹介してもらえるかもしれませんので。
- mssine
- ベストアンサー率24% (38/156)
お勧めはありません。すべて自己責任です。 メーカー保障の代わりに、「安さ」を取るのですから。。 基本的に、「DIYできないところ」「水周り」は施主支給とすべきではありません。 シンクにビルトインの食洗器は、水道屋さんと電気屋さんとシンク屋さんでモメます。 お風呂屋さんと水道屋さんもモメたなぁ。 床材は、ワレ、ソリがあるので、施主支給はイケません。(鳴り出したら最悪です) 照明器具屋さんと、カーテン屋さんは揉め事なし。 あ、ダウンライトは別ね。
一番良いのは施主支給をしないことです。 が、どうしてもというのであれば、不具合があっても全部自分の責任という覚悟で行いましょう。 現実問題として、施主支給でつけたが取り付け方に問題がある等でクレームを付ける人がいるので、施主支給は嫌われています。 一番スムーズなのは建築士です。建築士にお願いして建建築士による支給とすれば、責任は建築士にかかるので施工する側としては気が楽です。(施工に問題があるか支給品に問題があるのかきちんと判断できることもあります) ハウスメーカーは受け付けない方が普通ではないかと思います。工務店はケースバイケースですが、基本的には施主が最も安い場所を教えて工務店がそこから購入という方法は十分に考えられ、それであれば工務店の責任になります。 ちなみにはっきり言うと施主支給が安いのは特に施主がつてのある場合であり、それ以外ではあまり安くはないと思いますよ。 というのも、工務店当たりが出す見積もりでは工務店の維持経費が上乗せされていますが、もし施主支給とするのであれば、それがない代わりに、他の施主支給でない所に上乗せするだけだからです。 また良心的な工務店であれば入手先が高いようであれば、色々安いところを探して工夫してくれます。 こういうことが出来るのはあくまで良心的な工務店をご存じの場合だけですが、、、 知らないと言うことになると建築士となりますが、トータルのコストで考えれば当然地場の工務店にお願いするのが一番安いです。