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X線撮影時におけるズレ。
先日仮想文化財(木の箱の中に様々な雑貨を入れて蓋を釘・ボンド等で接着したもの)を作り、X線撮影をして中のモノがどう見えるかと言う授業をしました。 その時に、撮影したX線写真と実物の箱の大きさにズレがあることに気が付きました。 ズレは箱だけではなく、中に入れていた雑貨の大きさも変わっていて、大まかに言うと、写真の箱の横幅が実際の箱よりも大きくなっており、縦幅は小さくなっていました。 X線写真が実物より大きくなる原理は分かったのですが、なぜ横幅だけが大きくなり、縦幅は縮んで写ってしまったか分かりません。 X線が楕円形に発射されてるのでしょうか? どうしてもわからないので、是非とも回答よろしくお願いします。
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X線が楕円形に出ようが四角で出ようが、x線はまっすぐ進みますから、それは関係ないですよね。 X線焦点の点光源からできる影絵ですから、大きさは変わりますが、縦横比が変わるとなると、ちょっと変ですね。 縦横比について考えられることと言えば、箱(の底面)とフィルムとが平行ではなくて傾いていれば、あり得ますね。 フィルムではなくてx線撮像カメラだとすると、歪みとかあるし、縦横比もカメラもしくは表示系で電気的に調整するはずだから、調整不良ということもあるかもしれませんね。
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- yukinotiri
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回答No.2
推測です。 1実焦点と実効焦点があるから。 2焦点が大きく反影が大きくなったから。 自信なしですが^^;
質問者
お礼
回答ありがとうございます! その辺のことに注意しつつもう一度実験してみます!
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます! 「縦横比が変わるとなると、ちょっと変」とのことで、もう一度実験し直してみようと思います。 それと、学校のX線の機械がどんな種類だか分からないので、これも調べてみようと思います。 ありがとうございました!!