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ラグビーとフットボールの基礎知識と違い

 ラグビーとアメリカンフットボールの基礎知識の違いを知りたいです。  なんで100点以上の差がついたりするんでしょうか?。ルールの違いは防具を付けるか付けないかの違い?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jurarumin
  • ベストアンサー率34% (190/544)
回答No.1

アメフトは、ラグビーから派生したスポーツです。 ~~~得点の取り方~~~ ラグビー:ゴールだけを得点 アメリカンフットボール:タッチ・ダウンもゴールと同様、加点 ルール&アメフト用語 http://www.eigotown.com/culture/sports/football/football_p3.shtml ルール&ラグビー用語http://www.eigotown.com/culture/sports/football/football_p5.shtml

その他の回答 (5)

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.6

 私見ですが、両者を分ける大きな違いのひとつに、タックルの 方法が挙げられると思います。 ラグビー:基本的にボールを持っている相手にしかタックル することができない。 フットボール:ルールで定められた例外を除き、誰が誰をタックル、 ブロックしても良い。  前パスが禁止されているラグビーでフリータックル制を取り 入れたら、試合がエキサイティングする以前に、ゲームをまともに 進行できなくなるでしょうね。また、フットボールではこのルールが あるからこそ、防具を付ける必要が出てきたと言えるかもしれません。

  • B-rapid
  • ベストアンサー率33% (368/1098)
回答No.5

プレースタイルの違いはすでにほかの方が紹介していますけど、アメフトでは「時計の使い方」というのも極端な得点差を出にくくしています。 ラグビーでは45分ハーフの間、時計はほとんど止りません。つまり45分間フルでプレーし続ける必要があります。 ところがアメフトの場合はプレーヤー(特にオフェンスサイド)側で時計を調整することができます。プレーに入るまでの時間をゆっくりとって時計を進めたり(極端な場合わざと時間切れの反則を犯す場合も)、逆にボールをスパイクして時計を止めたりするとなど、プレイヤー側で時間を調整できる訳です。 サッカーで、ロスタイムに入るとリードしているチームが安全地帯でボール回しをして時間稼ぎをするシーンがよく見られますけど、アメフトではもっと露骨な時間稼ぎのシーンがよく見られます。 また、交代が自由なアメフトの場合は、セーフティリードに入ると、メンバー落ちしてプレーする場合もよくあります。こうなりますと得点も入りにくくなります。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

すでに出ていますが、アメフトはラグビーから派生しています。ラグビーのScrumはアメフトのScrimageの語源になります。 ここでは、100点ゲームについてだけ考えてみます。 ラグビーでは、しばしば100点ゲームが起きます、国代表クラスでも実力差で言えば50対20くらいなのに、それが100点ゲームになってしまうことがあります(ジャバンのことだ、しくしく)。 これは、ラグビーという競技の特性に起因するものと思います。惨敗の要因として、ゲームにおけるモラルの崩壊とチームに対する忠誠心の崩壊が指摘されています。わかりやすく言えば、「あー、かったりー、もう、負けだし、タックルしたくねー」とか、「しんどいから、フォローさぼっちゃえ」などですね。 ラグビーのディフェンスシステムというのは、かなり薄く広いもので、ファーストタックルをミスした場合、しばしばロングゲイン、あるいはトライに直結してしまいます。トライ自体には何の技術も必要ありません。 まあ、この辺は昨年のスコットランド、アイルランド戦を見れば明白でしょう。国の代表ですらこういうプレーをしてしまうというのもラグビーの特質かも知れません、それだけぶつかり合うハードなゲームといえるでしょう。 一方、アメフトでは、ダウン制の恩恵で、モチベーションを立て直す余裕が持てます。 また、プレーがスクリメージから始まり、ボールキャリアは通常は最大6人(QB、TE、RB×2、WR×2)で、そのうち、ランプレー(QB、TE、RB×2)はディフェンスラインとラインバッカーがカバーしますから、ディフェンスバックを深いところに配置でき、その結果としてロングゲインはラグビーほどには起きません。 実際にはサッカーやバスケットでもチームモラルの崩壊は起きます。でも、サッカーにはゴールキーパーがいるし、バスケットではコートのサイズ故それなりの攻撃機会が得られます。 このあたりが、「ラグビースコア」という言葉に表れているのでしょう。

  • babi
  • ベストアンサー率28% (32/113)
回答No.3

こんにちは。ものすごく基本的でアバウトな違いだけですが・・・。 メンバーについて ラ:サッカーのように、全員で攻守をする ア:野球のように攻守がほぼ明確に分かれていて、かつ攻撃要員と守備要員が分かれている プレーについて ラ:ボールを前に投げてはいけない。相手のタックルにより倒されても、反則などによるホイッスルがなければプレーは続く ア:ボールを前に投げてもよい。相手のタックルにより倒されたら1回の攻撃が終了し、プレーが止まる。これを4回1セットで繰り返し、4回以内に10ヤード進めれば再び1回目に戻り攻撃続行、10ヤード進めなかったら攻守交替 得点について ラ:相手陣地のゴールラインより向こうにボールを接地させれば「トライ」で5得点 ア:相手陣地のゴールラインより向こうでボールを持っていれば「タッチダウン」で6得点 キックのゴールについて ・どちらもポールとポールの間を通れば得点。 ちなみに、「フットボール」はアメリカではアメフトを、ヨーロッパや南米では(言語の違いはありますが)サッカーのことを指すのが一般的なようです。日本でも「フットボール」といえば通常はサッカーのことではないかと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1060257
  • axlrose88
  • ベストアンサー率20% (120/588)
回答No.2

日本ではあまり フットボール は 人気 ない ようですよね。 こっち では かなりの人気です。 (SUPER BOWL まじかで いまは 大変だぁ。) 1TD で 6点、 7点 または 8点 はいるので、 下手なところとやれば 100点は 入ります。 ルールのちがいは (ラグビーのことはよくわかりませんが、) フットボールは パスを前に投げてよい(1回のみ。)   フィールドゴール は どの場所にTD しても ゴールの正面から できる。  ボールも違うし、人数も違う。 OFFENCE, DEFENCE, SPECIAL TEAM と 場面ごとにプレーヤーが代わる。 まだまだあるかもしれませんが、この辺で。

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