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アフターケアの必要なものを繁華街まででかけて買う(^^;
今日、ちょっとした用事があって繁華街をブラブラしていたら、NTTのBフレッツキャンペーンというのが大きなデパートの前で開催されていて、凄い人だかりになっていました。 そこで気になったのは、お年寄りが多かったということです。 インターネットは導入するまでも、導入してからも、色々と分からないことが出てきたり相談したいことが出てくるのが普通だと思うのですが、繁華街で申込した人は、何か面と向かって相談に乗って欲しいことができたとき、当然なような顔をして近所の家電量販店などにでむいて「おい、これはどういうことなんだ!?」みたいな態度をとられるのでしょうか? それともカスタマーサポートセンターのようなところで電話で対応してもらうだけで全て用が足りるのでしょうか? 店員をやっている立場からすると、一応客は客なのでそう無碍には扱いませんが、内心「で、あんた一体誰なの?見た事もない人なんだけど・・」と思うのは当然で、顔見知りのお得意様とは対応が多少違ってくるのが人のサガってなもんです。 インターネットの申込だけでなくパソコンの購入なんかもそうなのですが、やはりそのときの気分で後のことなんか考えてないのが普通なんでしょうか? 繁華街で買う派の人と、近所で済ませる派の人の両方の見解を聞いてみたいです。 くだらない質問に長文を書いてしまい申し訳ありませんが、答えてくださる方がいらっしゃると助かります。なにせ個人的には非常に不思議な光景だったもので・・(^^;
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質問者が選んだベストアンサー
後先考えずに買う人は、どこで買おうが、自分が困ったときは傍若無人な振る舞いをするものです。そもそも、自分がしたいときにしたいことをする性格だから、繁華街=あとでそうそう行けない所 で買うのです。 私はアフターケアがしっかりしている店を探して買います。 繁華街=あとで行けない所 で買うときは、アフターケアは自分でするつもりで買います。 電気店で、その店で買ったかどうか分からないものを返品しようとしていた客を見たことがあります。きちがいじみた要求をしている客を見かけると、店員さんがかわいそうになります。
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- thebusiness
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くだらないというより、ちょっと質問の内容が理解できません。 そもそも、インターネットのプロバイダサービス等はシステムが複雑ですので、ユーザ対応の部分に於いては、サポートセンターによる一元管理が徹底しているものではないでしょうか。 サービスを提供する側も、分からないからと言っていろいろなところに電話をされたら困るので、そういう場合はサポートセンターへ問い合わせをするようにと、申し込み時に念を押すと思います。 であれば、別に街頭で申し込もうが家電量販店で申し込もうが、近所だろうが繁華街だろうが、どこで申し込んだとしても、受けられるサービスの質に差はないはずですが。 ご質問者様が、何を危惧していらっしゃるのか、正直言ってよく分かりません。 ここからは個人的意見ですので、完全に話がそれていたら聞き流していただいて結構ですが、メーカーサイドがユーザビリティを意識し、サポートシステムを徹底管理していれば、別に販売場所の専門性にこだわらず、どんな場所でも安心してサービスや製品を提供できるようになった…と、前向きに捉えることはいけませんでしょうか。 そういった風潮をどう感じるかは、全くもって人それぞれだと思います。
お礼
>どんな場所でも安心してサービスや製品を提供できるようになった…と、前向きに捉えることはいけませんでしょうか。 確かに、これはその通りですよね。 ただ、私、店員をしていて、サポートセンターの応対がムカつくから乗り換えたいとかの相談を受けることも、実はけっこうあったりするのです(^^; 調べてみると、今この業界は酷い人材不足らしく、知識はあるけどお客様に対する口のききかたを知らないような人も混ざっていて、平気で「え~、そんなことも知らないんですか」などと、私どもからすれば信じられないような発言をする人もチラホラいるとは聞いています(もちろん極少数の人でしょうが^^;)。 あと、お年寄りのお客様で多いのが、インターネットを始めたはいいものの、操作がよく分からないので殆ど使っておらず、楽しみ方を教えて欲しいという相談ですね。 最初は「できる」本とか読めばいいんじゃないのかな・・と、私自身も思っていたのですが、目が悪い方が多いらしく、面と向かって教えてくれた方が楽みたいです。サポートセンターに電話してみても、これまた耳の遠い方がお年寄りには多いので(というか、高齢による理解力低下の問題もあるとは思うのですが)、「えっ何だって?」の繰り返しで埒があかないといった悩みを抱えてらっしゃる方もチラホラ・・(^^; 私は、そういったお客様には実際にマウスを持ってもらい、手を添えて操作の仕方を丁寧に教えるようにしてます。と同時に、操作手順をプリントスクリーンでとってあげて紙媒体に落とし、お帰りになる際に手渡すようにしています。 街頭キャンペーン等で申込した方でも、店頭で申込した方でも、そのような相談に関しては差別せず対応はさせていただいてますが、該当で申込した方の中には「キャンペーン終了と同時に申込の際応対してくれた人達はその場所からいなくなっちゃったから、誰に相談していいのか迷っていた」と言われる方も結構いたりします。 街頭にでばってるスタッフはプロバイダの人間じゃなくキャンペーン会社のアルバイトさんなので、キャンペーンが終わればいなくなるのは、内輪の人間からしてみれば当然の理屈ではあるのですが・・(^^; 色々な見解を知りたい、というのがこの質問を出した趣旨でしたので、thebusinessさんの回答は非常に参考になりました。 回答ありがとうございました!!
補足
thebusinessさんへ、補足します 1000文字制限にひっかかってしまい、冒頭のあいさつ文だとかを削らざるをえませんでした。 文章もところどころ削ったので、少々意図が伝わりにくい部分もあるかもしれません。 ただ、回答していただいたことに対する感謝の気持ちは、他の回答者さんに対するものと同じです。 本当にありがとうございました!
- ebichu
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人だかりしてたからと、 全員が全員、買うわけじゃないように思いますが…。 特にお年寄りは、興味があっても、 なかなかそういうものに近付く機会がないので、 人気の少ない近所の量販店より、 イベントでごちゃついてるとこで、 なんとなく見て、ほぉ~!便利な世の中になったもんだ などと感心して眺めている場合が多い気がします。 キャンペーンだと、アンケートに答えると、 なにかもらえるというのもありますから、 ものがタダでもえらえるならということで、 ちょっと年配の人は、つい寄っていってしまうかも。 あと、繁華街で買う人は、近所の量販店までの 交通機関を考えると、繁華街まで出た方が 便利な場合もあるのかもしれません。
お礼
ebichuさん、こんばんは。 >特にお年寄りは、興味があっても、 なかなかそういうものに近付く機会がないので、 これ、ありますよね! 私も店員やってて、このパターンはけっこう多いんじゃないかと前々から思ってました。 昔から「営業は声かけてなんぼ」という諺(?)がありますが、まさにその通りだと思います。 店員側で勝手に「この人は私が扱っている商品には関心がないに違いない」なんて決め付けて最初から接客しないことにするのはお客様にしてみれば非常に失礼な話で、実際に声をかけてみると「こっちから声をかけると買うのが前提みたいで気が引けるから、声をかけてくれる人が来るのを待っていた」みたいな感じで喜んでもらえることも多いです。 >キャンペーンだと、アンケートに答えると、 なにかもらえるというのもありますから、 ものがタダでもえらえるならということで、 ちょっと年配の人は、つい寄っていってしまうかも。 「欲しがりません勝つまでは」の精神で育った年代の方の特徴(?)かもしれませんね。面白い見解だと思います。「お年寄りはタダに弱い・・」、これ、実際に実験して立証してみると営業関係の人間には興味深い結果が出るかも、です。 >あと、繁華街で買う人は、近所の量販店までの 交通機関を考えると、繁華街まで出た方が 便利な場合もあるのかもしれません。 ? パソコンが壊れたときなんかも、えっちらおっちらパソコンをかついで繁華街まで出てくるのでしょうか? 近所にろくな店がないような僻地(?)に住んでいる人の場合は、それでも繁華街の方が便利なケースというのも、もしかしたらあるのかもしれませんね。勉強になりました。 「お年寄りはタダに弱い」というのは、さっそく実験で確かめてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
nak_gooさん、こんばんは。 非常に面白い回答ですね。思わずディスプレイの前で苦笑してしまいました(^^; 「自分が困ったときは傍若無人な振る舞いをするものです」と「きちがいじみた要求をしている客を見かけると、店員さんがかわいそうになります」のところは、思わず噴出してしまいました。表現が豊かというか、まさにその通りというか、同情(?)ありがとうございます。 いるんですよねぇ、いわゆる変な客ってやつですか(^^; 私、「この人、絶対後で何だかんだと問題を起こすタイプの客だな」と思ったら近隣の競合他店舗の顧客になるよう誘導してますもん。店員というと売りたがってばかりいるようなイメージが一般にはあるかもしれませんが「売らない権利」というのも実はあるんですよね。だって、変な客の来る店には変な客がどういうわけか集まってきちゃうんですもん、不思議なことに。 本当にいい買い物をするためには、いい客になって店員さんのお得意様になる必要があって、お得意様になると普通の人には教えないような情報まで教えてくれたり、本当のお勧め品がどれか教えてくれたり、お客様にかわって上層部と値切り交渉をしてくれたり、色々と特典がついてくるわけです。 「私はアフターケアがしっかりしている店を探して買います」というnak_gooさんは、きっと強い味方になってくれる店員さんを一杯抱えているんでしょうね。個人的にはこのスタイルが一番賢い消費者像だと思います(^^; 回答ありがとうございました!