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ギターのチューニングについて。

ギターのチューニング方法は実音チューニングとハーモニクス音チューニングの2種類ありますが、これについて疑問があります。 僕は普段、音を出したまま両手が自由に使えるハーモニクスでチューニングをしているのですが、その後実音チューニングを試してみると、厳密に同じ音にはなっておらず、少しディチューンしたような(ピッチが微妙にずれている、ただし音のうねりは聞こえない)音が出ます。 逆に、実音でチューニングしてからハーモニクスを出してみると、こちらもやはりピッチが微妙にずれています(こちらの場合は、音のうねりがハッキリ聞こえます) これは何故なのでしょうか? そしてチューニングはどっちの方法がより良いのでしょうか? もう1つ質問があります。オクターブチューニングについてです。 オクターブチューニングをしてみると、1弦の狂いが酷く、12fで実音を鳴らしただけで、音がかなりうねります。 オクターブチューニングは、ブリッジの駒を動かすことによって調節できると聞いたのでやってみましたが、限界まで駒を近づけても、遠ざけても改善されませんでした。 元々2万円の安物ギターだから、と片付けられてしまうかもしれませんが、これはもうどうしようもないのでしょうか?

みんなの回答

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.3

弦が比較的新しくてもその状態ならやはりギターに問題があると思います。特にオクターブチューニングは弦が古いとどうにもなりません。 私はあまり弦を換えない方なのでいよいよ狂ってどうしようもなくなると換えます。するとピタリと直ります。 もしそうでなければ専門店でリペアということでしょうがへたすると2万以上掛かってしまうかも知れません。(自分では余程自身がないと上手くいかない) >はどっちの方法がより良いのでしょうか? ご自分のやりやすい方法で(私は併用しています)

taku17
質問者

お礼

弦が古いと狂う、とのことらしいので、近いうちに張り替えてみようと思います。

  • kit-hotta
  • ベストアンサー率44% (291/661)
回答No.2

はじめまして。 だいぶ前ですが、ギターを触っていました。 かなり専門的な言葉が書いてあるので書くのを躊躇していましたが書きます。 ギターのチューニングに関してですが、 新しい弦ほどチューニングが合いにくいのは知っていますよね? で、少し使用した弦でも同じ事が言えます。 少なからずチューニングはズレる、と言うことですかね。。 また、原因としては、ブリッジやネックにもあると思います。 ブリッジが弦の引っ張る力によって少し浮いたり、 ネックの角度が少し変わったりしてしまいます。 本当に目に見えないぐらいですが。 そういった事も考えると、どうしてもズレは生じてしまうのでは無いでしょうか? そして、新しい弦に変えてすぐ弦を弾くと、 音が安定しません。 伸びたり縮んだりしているような音が出ます。 この場合は、その状態で弦を軽く引っ張って伸ばしてみましょう。 1度合わせたのにかなり低音になるはずです。 その状態で、もう1度チューニングすると、少しは改善されるかと思います。 オクターブチューニング方法については、よく知らないので、ごめんなさい。

taku17
質問者

お礼

弦は古めのもので、新しくはありません。 一応、今でもたまにチューニングと弦伸ばしは何度かやっています。

noname#13354
noname#13354
回答No.1

ネックが反っているのかもしれません。 順ゾリ(ネックが上向き)や逆ソリ(ネックが下向き)が酷いとそういった症状が出やすくなります。 基本的にはやや順ゾリが良いとされます。 その他は、弦が伸びている・フレットが磨り減った・ナットの位置及びブリッジの位置がおかしい等が考えられます。

taku17
質問者

お礼

とある本で「長い定規をフレット全てにぴったり隙間無くあたるように置いてみろ、できないのならネックが反っている証拠だ」とあったので、一応ネックの反りもチェックしてみましたが、それも無いようです。 弦は少々古めのものです。 フレットは多少磨り減っているところも有ります。

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