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チューニングが・・・
弦を変えたら1弦の開放と12Fを抑えたときの音が合わなくなってしまいました。(11Fのハーモニクスが1弦の開放に) オクターブピッチの調整も試みましたが無駄でした。 これはいったいどういうことなんでしょうか。回答よろしくお願いします。
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- TAC-TAB
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まさか、アジャスターを逆方向に回したのでは・・・ 有効弦長がより長くなる方向にブリッジが動いていないといけないのですが。逆に弦長が短くなる方向に動いていませんでしょうか? 有効弦長が、目一杯長く調整されているのに11フレットでハーモニクスが鳴るのなら、それは理論上もあり得ないことなので、現物を見られない以上、私はギブアップです。 後学のために私も原因を知りたいです。
- khazad-lefty
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>オクターブピッチの調整も試みましたが無駄でした。 その結果、ブリッジのこまはどういう状態になっていますか? あと、ブリッジはどういうタイプでしょうか? (フロイドローズタイプとか…わからなければギターのモデルを)
- TAC-TAB
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弦の不良だと思われます。 楽器の弦は、最初から終わりまで同じ太さであるべきですが、不良品も混じっていて、本来は、長~い円筒形であるはずが、テーパーが掛かって円錐形になっているものもあります。 本来11Fではハーモニクスは鳴らないはずですが、それが鳴るということは、11フレットがその弦の質量(重量)の中心になっているということです。ハーモニクスは、長さの真ん中で鳴ると思われていますが、実は重さの中心なのです。その弦は、12フレットのサウンドホール側が軽く(細く)指板側が太い(重い)不良品です。ナットからブリッジに向かって、電柱のように先に行くほど細くなっているのです。 ナイロン弦ならナット側とブリッジ側を逆にひっくり返して取り付けると治るときもあります。スチール弦はそれができないので、新品に交換するほかはありません。運が悪かったと思ってください。 巻き線はその現象はめったに無いですが、ハダカ弦は時々あります。 少しの誤差なら、ブリッジ側のアジャスタで調整できますが、その範囲を超えるものも時々あります。
補足
ご回答ありがとうございます。 弦を交換してみたのですが改善しませんでした。原因は何なのでしょう??