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肉屋の店頭で発色剤?
私は、いつも量り売りの肉屋さんを利用しています。 先日、カウンター越しに店員さんの作業を見ていたら、ショーケースに戻したトレイの肉に、あら塩のような物がかかっているのが見えました。 20秒ほどしてまた見たら、そのあら塩のようなものはもう無くなっていたのですが、あれは発色剤なのでしょうか? その店は、外国産の豚の炒め物用の肉が、100g58円など、他店より肉が安いのです。 安いのでそこでよく買い物をするのですが、やはり品質は疑わしいでしょうか? もうその店は利用しない方がいいでしょうか?
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過去の経験ですが「安いものにはそれなりの理由がある」ですね。 といっても大型店舗などでは見えないところで加工(パック)していることがほとんどですし、一般的なサイコロステーキのように廃棄直前の肉をミンチにしてサイコロにして冷凍して販売するケースもありますよね。 このテの問題は考えるとキリがないので結局は自分が何を信じるかってことになってしまいますよね。パンの保存料とか歯磨き粉の添加物とかカキ氷シロップとか明太子の着色剤とか見た目をよくする、品質保持のためにはかなりの添加物の使用が認められています。 答えになっていないですが、商売が続いているということはそれで問題が起きていないわけですし(というより商売としては問題ない)安い肉には何かある・・・と思っている人は買っていないでしょう。あくまでも質問者さん次第ってことになると思いますよ。
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- bhoji
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アスコルビン酸が怪しい。 アスコルビン酸はビタミンCの系統ですので、本来、加工肉への使用は認められている。 見た目は良いのに、味が悪い、傷んでいる・・・偽装。 見た目が良く、味も普通、傷んでいない・・・偽装的使い方。 原理は黒く酸化した血液の鉄分を、酸化より強い反応で酸素を切り離す。 一酸化炭素は気体でマグロの刺身などの、ごまかしに使うことがあります。
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ご回答ありがとうございました。 紹介していただいたサイトも参考になりました。 やはり発色剤のようですね。 今後もこの店を利用するか、考えたいと思います。
- jurarumin
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多分、白い粉は「一酸化炭素」ではないでしょうか。 昨年、肉の色を赤くするために一酸化炭素を使用していた業者が指導を受けた、と新聞に出ていました。 一酸化炭素は血液の赤血球と結びついて鮮紅色になります。 ですから、古くなって色が茶色くなった肉に振りかける事で色を赤くして新鮮な肉に見せかけている可能性があります。
お礼
やはり発色剤のようですね。 安い肉なので、やっぱ古いのかなあ、と不安です。 ありがとうございました。
- 12345_6
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多分、発色剤でしょう。
お礼
やはり発色剤のようですね。 知らないということは恐ろしいことですね。
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お礼を記入し忘れました。 ご回答ありがとうございました。
- redowl
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文面だけで確定できませんが、怪しそうな匂いが?! ある粉を振りかけると、表面の色が鮮赤になり 変色を遅らせることが出来るそうです。 昨年、とある精肉店で実際に使っていた店主を取材し、某放送局がお昼の番組でスクープ放送したのを見ました。
お礼
やはり発色剤のようですね。 仰っている報道は私も見ましたが、未だに広く使われているということに少々驚きました。
補足
お礼を記入し忘れました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 安いものにはわけがある、ですよね。やはり。 着色料、保存料などの添加物については、法的に問題は無くても、身体への影響はどうなのか、問題視する意見もありますよね。 今後もこの店を利用するか、よく考えたいと思います。