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「エンジンがかぶる」「プラグがカブる」
こんにちは。お尋ねします。この2点は正確に言うとどう言う意味ですか?よく使いますよね。「朝一にエンジンがかぶるんだ」とか「走ってるとプラグがカブるようだ」とか> 私も正しく使いたいのでお願いします。
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ともに同じことを言っていますので使い方は人それぞれでしょうね。 個人的には・・・ 冬などは混合気が濃くするためにキャブ車の場合はアクセルを踏んだり手動チョークチョークで空気を遮断したりしますよね。そのときにアクセルを踏みすぎちゃうとエンジンがかからなくなってしまいます。そういったときは「エンジンがかぶった」と表現しますね。 プラグの場合・・・たとえばエンジンをいじってFコンなどで燃料を調整する場合、調整を間違って噴きすぎちゃって不完全燃焼・・・なんてときは「プラグがかぶった」ということが多いです。私は走行中のかぶりがプラグでエンジン始動時や始動直後のかぶりは「エンジン」って無意識のうちに使っているような気がします。 キャブ車ばかりだったころはよく聞いた言葉ですが電子制御全盛の今となってはあまり聞かなくなりましたよね。 細かく言えば#1さんのおっしゃるように「プラグがかぶる」が正しいのでしょうが私の書いたように始動時などはシリンダー全体が濃い混合気になってしまいますのでそういったときには「エンジンがかぶる」と表現する人が多いのだと思いますよ。
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- syelly1108
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かぶるというのは基本的にはシリンダーに噴射されたガソリンなどによってスパークプラグが湿ってしまい火花が飛ばず結果的にそのシリンダーのみ燃焼せずうまく機能できない状態の事をいいます。 この際当然スムーズな回転が出来ないためにアイドリングなども不安定になったりします。 原因は千差万別なんでなんともいえませんが…。
お礼
なるほど。「シリンダーに噴射されたガソリンなどによってスパークプラグが湿ってしまいプラグの火花が飛ばずそのシリンダーがうまく燃焼せず」というのがそもそも最初の原因なのですね。勉強になりました。ご回答ありがとうございます。
- RX1-03
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どちらも同じ意味で使われますが、混合気が濃いため 不完全燃焼の状態です。症状として「エンジンがかぶる」→具体的に言うと「プラグがかぶる」となります。プラグに原因があって不調となる場合でを指して言うこともあります。
お礼
なるほど。基本のキホンの定義は「混合気が濃いため不完全燃焼の状態」そして2つともだいたい同じ意味なのですね。覚えました。ご回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。キャブ車の例で理解が深まりました。私も走行中のかぶりがプラグでエンジン始動時や始動直後のかぶりは「エンジン」ってこれから意識して使うようにします。 偽者玄人のようですが。。。 どの方の回答も甲乙つけがたい!落選した方申し訳ありません!