- ベストアンサー
建設業に興味を持つ学生で、就職活動をする学生です。
大学3年生で就職活動真っ最中です。 就職先を建設業と決めその方向で仕事を探しています。また、建設業の現場を知りたいと思っています。 そこで、ゼネコンや専門職(各会社)のことを取り上げている本または雑誌や、これから建設業がどのような方向に行くかを語る本やサイトを探しています。 そのほかにも、社会にでる前にてやっておけばよかったこと、読んでおけばよかった本、ためになる講座などの情報も募集しています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
読んでおくとよい本 経済情勢に関するもの。 例えば船井幸雄氏の本を読むと、日本の建設従事人口がアメリカの10倍近いとか、今後の景気動向の予測とかがわかるでしょう。 funaiyukio.com 日本の国家財政の現状と公共事業の学習。 例えば大前健一氏の近作 日本の真実 など。これは読まないと損でしょう。 企業再生の記事 google などで建設業者がいかに経営を立て直したかの事例がみつかるでしょう。介護ビジネスや農業への転向で破綻をまぬがれた例は新聞などでもよくみかけます。 これらは、就職先を建設業と決めてかかられることの前提を見つめることにも役立つでしょう。 エコ住宅、環境問題関連のサイト 供給過剰な建設業界の中で、今後の成長が期待される分野を探すのも重要でしょう。 本や雑誌よりもはるかに役立つ知識 それは、実際に建築の現場に出向いて第一線で活躍されている人々の生の声を聞くことでしょう。紙の上で読む内容は、あくまでそれを書いた人の視点でしかありません。現場に立たされている人たちが何を誇りに思い、何に困っているかは本人に聞くのが最も正確で手っ取り早い方法です。
その他の回答 (2)
建設業といっても建築・土木・住宅で就職する会社が異なります。 ゼネコンに興味があるようなので、住宅ではないと思いますが。質問文から施工に興味があるようなのでそれについて、回答します(建築設計や住宅については文献などが異なるので)。 日経BP社より業界誌として建築なら日経アーキテクチュア、土木なら日経コンストラクションが出ています(定期購読のみで書店では販売していません)。 土木なら日経コンストラクションは必読の雑誌だと思います。 建築なら日経アーキテクチュアよりも書店で販売されている建築技術や施工という雑誌の方がよいかもしれません。 これからの建設業の将来・行方については、国土交通省より国土交通白書というのが毎年出ていますので、それを参照にすると良いと思います(ホームページにも出ています)。 なお、各社の経営状態の比較やランキングなどは経済誌(ダイヤモンドや東洋経済など)に時々特集がされているので、その号を買ってみると良いでしょう(電車の中吊りをよくチェック)。 たしかダイヤモンド誌の今号はゼネコンについての特集があったと思います(参考URL)。 ゼネコンの歴史については菊岡倶也先生がよく研究されているので、その著作を読むと良いと思います。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
あなたの基礎知識がどの程度なのか、また、どういうことに興味があるのか等によって、お薦め本も変わってくると思います。 もっと具体的に絞り込んだ質問でないと的確な回答は得られないかも知れませんよ・・・。 一番良いのは、大きな本屋さんか、図書館へ行って、「建築」のジャンルの本を自分でめくって見ることです。 建築の全般的なことを知るサイトとしては下記サイトで参考になるでしょうか?