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生きる意志
大学3年のものです。 死ぬことが出来ないために生きています。 なかなか人生を積極的に過ごしてみよう!という気持が湧かず、親に苦労かけて甘えているからでしょう、自分の人生を自分で切り開く力はまだなさそうです。 こんなことを漏らしてしまうことが良い例です。 好きな人と好きな土地がここにはあるので、その土地の公務員を目指しています。 公務員も大変な仕事だと思いますが、こんな人間でも一生懸命働けば住民のために力になるのではと思っていますが、わたしの人間性が情けない有様なので、良いサービスが出来るか分かりませんが。。 自分の生に対する積極性が足りないために、どんな仕事で結果的にどうなりたいかが分かりません。公務員はこの要因も踏まえて決めました。しかし、こんな人間が受かるだろうか、勉強だけしても面接でだめだろうし、民間でも落ちるだろうし、今の日本同様お先真っ暗な感じです。 つまり、どうしたら生きることに活力が沸くのでしょうか。そこがしっかりしていないと、これからの人生も駄目なものになると思います。なぜこういう考えに至ってしまったのか分析していませんが、とても悲しいです、自分が。 皆さんの知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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こんばんわ、 yourvoiceさんがもし、自身の人生を切り開いていくことができれば、 そうなった時に、同じような悩みを持つ後輩を励ましていくことができると思います。 yourvoiceさんがもし、最初から順風万歩の人生で強い人だったとしたら、そういうことはできないかもしれません。 私は人それぞれ、その人にしかできないことがあると考えてます。 悩みが深いほど人は前進しうるし、悩みが浅ければあまり変わらない、もしくは負けてしまえばおなじです。 人は誰でも、自分が走る道(レール)を自分でつくっていかなければなりません。 誰かが用意してるわけではない、ってのがミソです、、笑 当たり前のことのようですが、それだからこそ人生はどのようにでも変えていけると思うのです。 無理だと思えば無理、できると思えばできるはずです。 ですから、自分がまだ何者でもないからといって悲観する必要はないと思います。 暗闇で立ち止まるのではなく、まずは光が差してそうなところに辿り着くことも大事です。 まずは、今目指している公務員試験に頑張ってください! 最後に1914年、夏目漱石の講演から引用します。 「英語の教職にあった時も、折あらば、自分の本領に飛び移ろうと考えてばかりいた。だが、しかし、その本領というのが、あるようでいて分からない。従って、常に心が定まらなかった―」 (注釈:ロンドン留学を経て、漱石は神経衰弱になりさまざまな紆余曲折を経る) 「多年の間懊悩した結果ようやく自分の鶴嘴をがちりと鉱脈に掘り当てたような気がした」 「何かに打ち当たるまでいくという事は、学問をする人、教育を受ける人が、生涯の仕事としても、あるいは十年二十年の仕事としても、必要じゃないでしょうか」 「ああ、ここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫びだされる時、あなたがたは始めて心を安んずることができるのでしょう。容易に打ち壊されない自身が、その叫び声とともに、むくむくと首を擡げてくるのではありませんか(略)もし途中で霧か靄のために懊悩していられる方があるならば、どんな犠牲を払っても、ああここだと掘り当てるところまでいったら宜かろうと思うのです」
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- bun-bunbun
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50代兼業主婦です。 とりあえず鬱等の症状がないものとしてお話し致します。 (ありそうならば迷わず医療機関へ!) さて、お若いから色々お悩みがあるのは当然だとは思いますが…、 まず「頭」を捨てましょう! "自分はこう思う。でもこうかもしれない。いやそれは違うだろう。やっぱりあれかな?" 考えれば考えるほど、堂々巡りです。 ここはひとつ、人生経験豊富な(つまりトシヨリってことよ(笑)おばさんの言うことをちょっと聞いてみて。 「体を動かしましょう」 学業に支障がない程度にバイトをしましょう。 ボランティアをしましょう。体を使うサークル活動をしましょう(スポーツに限らず) 「人に必要とされる自分」を再認識しましょう。 「死ねないので生きている」という人に公務員になってほしくはありません。 だって、考えてみて。公僕ですよ。世の中に奉仕するのが本来のありかたである公務員が「私、死ねないからこうして生きてるんですよ」なんて言ってたらオシマイです。 >なぜこういう考えに至ってしまったのか分析していませんが 分析をしない!(笑 ともかく出来ることをする。今すぐにやる。体を動かす。 大丈夫大丈夫、誰でも通る道です。 今は図太く見えるオジサン、オバサンたちも、一度は通ってきた道です。 悲しまないで。心配しないで。考えすぎないで。 生に対する積極性など、生活に困ればたちまち出てきますから(笑 ともかく行動して下さいね。 より力強い未来を、ご自身の手でもぎとって下さい。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、頭でっかちと言いますか、頭で考えても分からないことまで頭で考えて、びくびくしたり分かんない~と悩んでいますね。 どんどん体を動かし、体で確かめるようにしていきたいです! とても大事なことを忘れてばかりでした。ありがとうございます!
- karakunai
- ベストアンサー率12% (44/343)
あなたは、まだ若くて頭が良いので、頭で考えていますが、現実に起こってないものを心配しているだけで、これから就職活動をし、社会に出て困ったことが起きてから心配しても間に合います。 就職してのちに、先輩から指導を受けて育つもので、心配はいりません。 「死ぬことができないので生きている」のなら、「死ぬ」ために食事をしないことが最適です。 「飢え死」する勇気があるなら、ちょっと生きてみようかな?と思ってください。 まさか、お腹いっぱい食べて「死にたい」なんて思ってるんじゃないでしょうね? それこそ甘えです。 不眠不休でバイトしたり、自分でどこまでできるか限界に挑戦してみるのはいかがですか?
お礼
ありがとうございます。 限界に挑戦!いますべきことにめちゃめちゃ頑張ります! ふと思った心配事を自分で膨らましてしまうところがあるので、そこを自分でコントロールできれば良いと思いました!
- luckypoo
- ベストアンサー率14% (27/186)
時期的なものです。大学生でしょ。私もそうでした。いまや、30代。少々のことじゃ悩みません。 いわゆる「社会人」とか「人生の先輩」ぶる輩に「まだ働いていないからねえ、社会の苦労を知らないよね。」とか「親のすねかじりだしねえ」とかいわれてしまうのでそう思うだけです。 今を踏まえて思うのですが、大人ぶる変な輩の言葉を真に受ける必要は無いです。 「親に苦労かけて甘えている」それはそういう輩の洗脳です。学生なんだからしょうがないじゃん。ここでバイトで稼ぎ始めたらそれはそれで本末転倒。 学生であるがゆえに、経験できることは限られているし、知ることも限られている。会社のことをいくら調べたところで本当に働いてみないとわからないことがある。 それは仕方の無いことです。 就職を意識されているようですが、人生20代の最初に入ったところにいつまでもいなきゃいけないルールは無いです。たまたま私は転職してませんが、同期もかなり違う仕事、違う会社に変わりました。 今の時点で気負いすぎです。 たしかに将来について悩むことはいい。でも、「今」を犠牲にしてまで悩むことは無いです。(まあ大学生はそうなりやすい時期ですけど)頭で考えているから答えは出ません。「悩み」はあなたの中で生産され、あなたの中を満たしている。 でも、あなたが「悩み」を生産しなければ、あなたの中はまだ余裕ができます。「悩み」でfullにならないから。 実はこの余裕の部分が「生きる力」になります。 要は人間のエネルギーは限られている。エネルギーをあなたはすべて「悩み」に使っているから「生きる元気」がないが、「悩み」に10%だけしか使わなければ、90%は「生きる元気」に使える。 とりあえず深呼吸して心をまっさらにしてみましょう。それからその状態をキープしたまま、テレビとか新聞とか見ましょう。またはその状態のまま、外を歩いたり、買い物に出かけたりしてみましょう。この世は苦しみに満ちていると思うのは自分の心の反映なだけで、同じくらいドキドキすることや楽しいこともあることが判るかもしれません。 是非、学生時代に自分の心の操縦の仕方を掴んでください。それは今後の人生にとても役に立つはずです。
お礼
ありがとうございます。 エネルギーの使い道を間違っているということですね。分かりやすかったです。 わたしは昔から、変なことに悩んでは苦しんでいる風を見せていたと思います。それではだめですね。 参考にします。
- Komiker
- ベストアンサー率16% (83/518)
> 死ぬことが出来ないために「 生きています 」。 (「」は回答者による追加 )。 とありますが、あなたはあなたの意志で「 生きている 」でしょうか。 あなたがそう思っているだけではないですか? あなたが何を思い何をするかに関係なく、あなたを産み、生存させている巨大な外的条件、内的条件が在りますよ。 その存在のひとつひとつが観えればいいですね (^-^)/~~。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、よく言われる「周りに生かされている」ってことですね。とても大事だと思うんですが、まだその重みが実感できていません。その視点で周りを見るようにしたいです。
- takamiya
- ベストアンサー率36% (22/60)
こんばんわ、はじめまして☆ これは私の勝手な憶測なんですがyourvoice さんは大学3年なんですよね、これは一番人生に 迷う時だし、就活や公務員試験で急に現実と 向き合って自己分析すればするほど自分の力のなさに 落ち込む時期だと思います。環境が一変していく 時期で社会にでる準備がうまくいかないと落ち込み 誰にでも無気力になるころだと思います。 生にたいする活力を湧かせる解決作としては色々な 方法はありますが実体験をお話しますね。 (1)病院にいってみる。 できれば大学病院などがよいでしょう、大変な病で入院している患者さんの階のフロアへ行ってみて待合室で座ってみてください。家族の方、患者さんが通ります。不謹慎な ようですが私は家族が入院した時多くの重病な患者さんを目の当たりにして、落ち込んでいる場合じゃない自分ガ健康なのは偶然ではなくすごくありがたい運がよいことなんだって思いました。目が見えてキーボードでパソコンが 打てるってことが多くの患者さんにとってどれだけ貴重 で羨ましいことなのかって事を認識してください。 (2)「ベルリンフィルと子供達」という映画 これはドキュメンタリーなんですが両親家族を本国で殺され ロシアへ渡ってきた黒人の少年がでてきます。でも かれは言葉もわからず一人で暮らしているけれど笑顔 でがんばって勉強して働いていくしかないと語っていました。私は彼の笑顔に衝撃をうけ自分ガ恥かしくなりました。ここには多くのいきる活力を見出せない子供がでてきます。彼らがベルリンフィルと出会って少しづつ活力 を取り戻して行く様子も描かれています。ぜひ1度 ご覧になってみてください。 (3)働く意味を考える=具体的な目標をもつ。 私は高校大学と私立へいき親に迷惑を色々 かけているので、せめて大学4年間の授業料は ゆくゆく働いて返そうと思っています。そうした 具体的目標があると楽しくなりますし活力になると 思います。 自分の人生を自分で切り開く力というものは すぐにでて来るものではなく、年数を重ねて 行く内に徐々にでてくるものなので安心してください。 「一生懸命働けば住民のために力になるのでは」と いう気持ちがあれば大丈夫だと思います。良いサービス とは結果ではなく、自分の為に努力してくれたとお客 様に思って頂ける過程です。いくら良い商品を扱って いても働く人の気持ちがこもっていなければすぐ分かります。仕事の技術は努力すれば見につきますが、自然と にじみでるサービス精神というものは努力してすぐ得られるものではありません。そういった意味ではyourvoiceさんは他の人よりも一歩優位にいるわけですから 自信を持ち一歩一歩進んでいけば道は開かれると思いますよ。まずは自信をもつことです!おたがい頑張りましょう☆「君の前に道は無く、君の後ろに道は出きる」
お礼
ありがとうございます。 実際的な例を挙げていただき感謝します。大事ですね、どれも。おそらくこれらをすれば何かしら変化が現れるだろうと思います。その際、いかに自分と結びつけるか、自分の気持に取り込もうと思って見ることで、より考えにきっかけを与えやすくなるのではないかと思います。 自然と滲み出るサービス、公務員として働く際のもっとも大事な理念として心にとめておきたいですね。
- vagabond_0710
- ベストアンサー率26% (68/257)
僕も就職シーズン辺りで、自分に対して自信を失いました。さらに失恋もしたし。そこで人生に悩んだ僕は、学校を卒業してから、就職せず独学で哲学をしています。つまり、自信とは何か?働くとは何か?など、一見難しいことにチャレンジして、それを自分のものにできたときは、自分でも言うのもあれですが、見違えるようになりました。 時代は変化していて、思った以上にフリーターは多いし、逆にそういう経験って大切だと今では思ってます。公務員になりたいという夢があるのであれば、迷わずそれに突き進めばいいのです。悩むのであれば、僕みたいに徹底的に悩めば乗り越えられます。僕はいい加減な人生を歩みたくないので、落ちるとこまで自分を落として、あとは自力で這い上がるのみです。 yourvoiceさんは、ここに正直に生きることに対して積極的になれないと明言してます。その正直さもyourvoiceさんの一つの性格で素晴らしいことだと思いますよ。僕も悩みはあるんだし、逆に好きな人と土地があるなんて羨ましい。僕なんか、引きこもりでニートですよ。将来なんてまったくの絶望です。だからこそ、自分で自分をしっかりと支えないと生きていけないのです。どんな人生を歩もうとも、自分次第です。
お礼
ありがとうございます。 哲学をやっておられるんですね。僕も大学時代は、そういう関係の本を読んで、自分の悩んでいる答えの参考にとしていました。 しかし、それではだめなんですよね。vagabond_0710さんは、自分で色々考えて結論を出したと思う、そこが違うのでしょう。 悩むということは、その事柄が自分に違和感を与えることだと思うので、そこでいかに逃げずに悩み考えることが出来るかを実行できたらと思います。
- junsato
- ベストアンサー率12% (84/657)
世の中自分より不幸なヤツは信じられないくらい大勢いるものです。 一度人生ダメになってドン底見てくれば、這い上がろうと思うようになる。 ときに、それもいいんじゃないだろうか?
お礼
ありがとうございます。 自分から「どん底」を見たり経験したりはしたくないのですが、何だかこのまま行ったらどん底というか本当に苦労しそうだなと、漠然と思います。 この気持、☆☆が嫌だから今頑張るという、頑張り方をしてきました。▲▲がしたいから頑張るという気持でありたい。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、この問題を頑張って乗り切れば景観が見れそうな気がします。自分にとってはかなり大きな問題が立ちはだかっている気がします(社会に出れば問題は山積みなのでしょうが)ここで、適当にやり過ごすのではなく、この時期だからこそ考えて考え抜きます。 夏目漱石の言葉、素晴らしい!その感覚です、わたしに必要なのは。。