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フォッサマグマ
フォッサマグマ説というのを聞いたことことがあります。そこでなぜか東西の県民性が分かれるといった説だという噂ですが詳しいことご存知の方いらっしゃれば教えてください。
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こんなのがありました。
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縄文時代の終わり頃に起きた天変地異で列島が真っ二つにになったそうです。 詳しくはこちら↓ 邪馬台国の謎と逆転日本列島/飛鳥昭雄・三神たける/学研 ムー・スーパー・ミステリー・ブックス
- kechigami
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フォッサマグナの説明はNo.2の方が説明されていますので不要ですね。 ご存知の通りフォッサマグナは天然物です。仮に東西の県民性が分かれるとしたら県民性が地下の天然構造に影響を受けているということになります。しかしフォッサマグナの西と東で地下構造が異なるわけではありません。また、フォッサマグナの形成は人類の登場より相当昔のことです。科学的に見ればなんら関係はないと思います。 もしくは現在の科学で解明されていない未知のエネルギーがフォッサマグナの西と東で異なっていて、それが人間の生活に影響を与えるということであればそのフォッサマグナ説は正解ということになりますが、現代の科学から見る限りナンセンスということになります。
- little-boy
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多分、フォッサマグマではなくフォッサマグナではないでしょうか? そのフォッサマグナ説をどんな時に聞きましたか?方便の話しの時ですか?それとも、地震に関する話の時ですか? それによって回答は異なりますが方便などなら#1さんのを参考にして頂いてよろしいと思います^^ 違うとすれば、地震などではないでしょうか?ご存知かも知れませんが、フォッサマグナについてちょっと簡単な説明をしておこうと思います^^ フォッサマグナ(Fossa Magna)はラテン語なんです。意味は大きな溝というわけです。そのまま大きな溝が存在していると考えて頂いて結構です。 主に中生代、古生代の地層にできたU字溝のような溝に、新生代の地層が積もってできました。溝の真ん中には、やはり大きな割れ目があり、そこの間をマグマが上昇し、南北の火山列ができたと考えられています。 そもそも、フォッサマグナは広域に広がっています。糸魚川-静岡構造線から直江津-平塚あたりまでがフォッサマグナは広がっているとされています。その為、新潟平野、長野盆地、関東平野の西部もフォッサマグナ地域ですよ。 また、フォッサマグナは領域を示す言葉なので、糸魚川ー静岡構造線がフォッサマグナというのは間違えですからね^^ 一応これ位にしておきますね。 又、解からないことがありましたら何時でも聞いてください^^分かる範囲で説明致しますので。(方便を除く。^^;)