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『従量電灯B』から『高圧受電』へ以降するには?
初めて質問させて頂きます。 支店でこの度エアコンの増設を考えております。小部屋が多いため10台程度の家庭用を選定しているのですが,契約容量が50kVA以上となった場合に受電設備(キュービクル)が必要になると思われますが。そこで月々の請求書に記載されている使用量から50kVA以上になるかの算定方法を教えて頂ければ幸いです。
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月々の使用量は関係ありません。 現在の「契約容量」は分かりますか。毎月の検針票や請求書に書かれています。電灯のほかに、「低圧電力 (動力)」や「深夜電力 (温水器)」などがあれぱ、それらも合算します。おそらくその数字が、現在 40kW 前後はあるのでしょうね。 次に増設するエアコンの消費電力をカタログで調べます。夏と冬で違う場合は、大きいほうの数字を取ります。増設分を全部併せた数字に、一定の需要率・負荷率を掛けて、現在の契約に加算したとき、50kWを超えれば、高圧受電になります。 需要率・負荷率は、0.8~0.9 でないかと思います。 いずれにしても、細部は電力会社によって異なりますので、地元の電力会社か電気工事店にご相談ください。
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- Dr_Smith
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回答No.3
実際に同時に使用される最大電力を推定して、No.1の回答を適用すればよいでしょう。 10室の増設エアコンについても、同時にすべて使用することがあるのでしょうか。 その他の電力量が不明ですが、高圧でなくてもいけるような気がします。
- nitto3
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回答No.2
契約容量は使用量からは出せません、 50kVAは最大電力と思ってください。 機器の容量を合計すれば良いのです。 50kVAは約5KWですからほんの少しです。 工事の見積もりを依頼すれば計算してくれます。 届も全部やってくれますよ。