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アイスバーンでのブレーキング

うまくやればアンチロックブレーキ装置よりも制動距離が短い・・と聞きますが、具体的にどうすればいいのでしょう? 教習所のポンピングブレーキは遅いようですし、ダッダッダッダッダと止りきるまで小刻みにブレーキを踏むのでしょうか?

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  • kan3
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回答No.18

ALBSは、文字どうりロックさせない為のもの。 場合によりALBS無しのほうが短距離で良く止まる。 人の足は4輪制御出来ないけど、 制動力はタイア・ロック時でもそう変わらない。 ALBSの効きすぎで止まれず事故したのは良く聞く話。 練習すればそのうち判るから・・・。 バ・バーーッと踏んで、ステアリングが必要なとき緩める。 太めの、良いタイヤ買うのが1番いいよ。 完全に衝突と手前で止まる境目に遭遇する事も多々ある。 国土交通省のブレーキテストを見ると、恐ろしいくらいに車ごとに性能差がある。 飛ばさないのが最も安全かも知れないけどそうは行きませんよね。

choko75
質問者

お礼

一日の間に沢山の回答いただきありがとうございます。 No18さんの場を借りましてお礼申し上げます。 私のポンコツにはアンチロックブレーキがついていませんでしたので質問させていただきました。 なかなか難しそうですが、早く止めたいですよね^^

その他の回答 (17)

noname#113260
noname#113260
回答No.7

バイクですと前と後ろのブレーキが独立してるので、滑る感覚をつかみながら、滑る寸前でブレーキを緩めてまたギリギリまでブレーキしてとやってました。 正直ABSはあっても怖くて全力でブレーキングできなかったと言うのが真相で、車に比べバイクのABSはキックバック(ABSの作動)がよく分かりました。 ヤマハFJ1200Aです。 車はマニュアルブレーキでは、4つのタイヤを独立して制御する事は普通は出来ませんから、センサーで独立制御するABSに任せて止まった方が制動距離が短い気がします。 車のマニュアルでも雪道では床を踏み抜くつもりで急ブレーキではなかったかな?? ただ慣れたドライバーならハンドルでちょこまか姿勢を変えたり、タイヤのスリップする感覚をつかんで緩めたり踏み込んだりしますから、ABSより短く止まれるとは言われてます。 単純にポンピングすればよいのではなく、グリップが無くなる寸前でブレーキを緩め、グリップが戻ったらスリップ寸前まで踏むと言う動作を連続して行い、なお且つハンドル操作もやりますから、私は絶対無理と諦めてます。 バイクも若い時はタイヤがスリップする感覚や小さな小石を踏んだ感覚まで、自分の足のように分かりましたが、30歳を過ぎたあたりで鈍くなり、気が付けば車体を傾けず、ハンドルをよいしょと切りながらカーブしてました。

  • takessy
  • ベストアンサー率16% (59/361)
回答No.6

ABSは雨天時に有効。状況にもよりますが、凍結路面など極めて摩擦係数が小さい路面では、制動距離がABSを装備してない車より伸びると教習所の教官におそわりました。 たぶん凍結路面だと瞬時にロックし、ABS作動でブレーキを緩める、再び瞬時にロックを繰り返すためだと思います。 ロック直前が一番有効なブレーキ域だそうです。 まずブレーキの前に十分な減速が必要だと思います。

  • d4333
  • ベストアンサー率9% (6/61)
回答No.5

以前、F1参戦時ブレーキング事を話していた事がありますが、ぞうきんをしぼるようにペダルをふむんでじんわりとかるのだそうですが これをレース中の話で0.2,3の間にやってしまうのですごいと思った事がありましたが、以前、頭文字Dの中で拓海の父が人間ABSって言ってましたが、そこまでにはやはりブレーキングの練習するしかないのでは

回答No.4

私はタイヤがロックしない程度に、じわりとブレーキングしています。

  • Flak45
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回答No.3

アイスバーンでブレーキをかけたときにタイヤはロックされて停止しているが、滑っていく状態は路面との摩擦が少ないため停止するまでの距離が伸びます。 タイヤがロックしない程度にゆるゆるとブレーキをかける必要がありますが、操舵性も悪いため、制動距離や操舵性の良いポンピングブレーキのを使用します。 ポンピングブレーキは、タイヤがロックするまで強くブレーキをかけ、ロックしたらブレーキを一旦リリースして回転させ、また強くブレーキ・・・を停止するまで繰り返します。コツは小刻みに強く踏ます。 ABSはポンピングブレーキを非常に高速に行います。すべりはじめる音や慣性を感じて人力で行うポンピングブレーキより効率よくできますので、ポンピングブレーキより制動距離は短いです。 このほかに、タイヤに多く踏まれた部分はツルツルに磨かれて滑りやすいので、ざらざらした部分にタイヤを入れてからブレーキングすると制動距離を短縮できます。 それでも間に合わない場合は、スピンしない程度にタイヤを歩道縁石にこすり付ける、雪の壁にバンパーをこすり付けるなど、タイヤ接地面以外の部分で制動するボディブレーキが有効です。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

どんなに小刻みにブレーキを踏んでも、電子制御で毎秒30回程ON、OFFを繰り返すABSには敵いません。 エンジンブレーキを兼用して確実に速度を落とすのが良い方法かと思います。

  • 7874419
  • ベストアンサー率12% (18/139)
回答No.1

>ダッダッダッダッダと止りきるまで小刻みにブレーキを踏むのでしょうか? それってアンチロックブレーキがやっている事です ABSは結果的に制動距離を短くします ロックするとハンドル操作が効かなくなるものですが 同時に制動距離は長くなってしまいます HONDAの実験採用しているデータに スリップ率18%というのがあります 簡単に言えば若干スリップ気味のほうが制動距離が 短くなるというデータを元にこれを制御目標として ABS作動させていますが、この状態ではハンドル操作が効かなくなっている状態ではありません ゆえにABS=制動距離が長くなると言う事はないと言えます

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