• ベストアンサー

白眉を共有するとは?

小説に出てきた表現なのですが、「白眉を共有する」とはどういう意味なのでしょうか? 辞書で白眉の意味を調べてみたのですが、よくわかりませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.6

う~ん、違うんですかぁ。 私まで気になってきました。(^^) 「白眉を共有する」というフレーズがネットで 一件もヒットしない、というのは、ひょっとしたら 元々こういうフレーズとしての使い方は無いってことは考えられないでしょうか? 「白眉」がどんな使われ方をしているか検索すると 以下のような例文が挙げられます。 これを見ると、白眉=秀逸 あたりと置き換えても 通じるかと思われるのですが 「秀逸を共有する」というフレーズにしてみると 日本語としてちょっと不自然な気もしますね。 「~の視点から書いたものが中でも白眉です」 「~の中から白眉なものを紹介します」 「9日の日韓戦が白眉だった」 「○○氏主演ものの白眉は~」 「この作品が今回の展覧会の白眉だ」 何とか解決するといいですね。

kililikanrai
質問者

お礼

白眉の用例まで教えていただきありがとうございます。 こうなってきますと、ひょっとして「白眉」ではなく、何か別の似た語句であった可能性まで浮上してきました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • nanimania
  • ベストアンサー率36% (34/93)
回答No.5

『白眉』とは、三国志に出てくる馬良という人物を指します。この人は、眉毛に白髪が混じっており、五人兄弟の中で一番優れていたため、他の方も回答しているとおり、『一番優れた人物』という意味に使われます。『白眉』が、この意味で使われているとしたら、 知識者を(みんなで)共有する。になりますかねぇ。

kililikanrai
質問者

お礼

知識者ではなく、知識を共有するだったら、なんとなく記憶に合致します。そういう意味だったのでしょうか。 「白眉を共有」でぐぐっても1件もヒットしないので、これはもはやもう一度該当個所にめぐり合うのを祈るしかないようです。そのときに再び理解できなかったら、お世話になってもいいでしょうか? 回答ありがとうございました。

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.4

こんにちは 「白眉」とは同種の中で特に優れた物とか人、という意味なので 兄弟の内で二人とも優秀だったとか、作品中で甲乙付けがたく二つとも傑作だった、とか という意味でどうでしょう? 文脈に合いませんか?

kililikanrai
質問者

お礼

他の方へのお礼に書きましたが、恐らく、違うと思います。ただ、やはり不明です。 最近読んだ本のはずなんですが、今目の前にそれらを並べてみてもどれだったか思い出せません。また、仮にわかっても全てのページをチェックすることは厳しいです。 こういうときに電子ブックだったら便利だなぁと、思いました。 回答ありがとうございました。

noname#9315
noname#9315
回答No.3

カンで申し訳ないですが、「共白髪」と同じような意味では・・? お互い眉毛が白髪になるまで夫婦仲良くずっと一緒にいようってことかも。 ちがったらごめんなさい(^_^;)

kililikanrai
質問者

お礼

せっかくの回答で申し訳ないのですが、多分違うと思います。 ただ、「共白髪」というのは素敵な言葉ですね。覚えておこうと思います。 回答ありがとうございました。

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.2

文字通りいえば、 とりわけ優秀な作品(あるいは人物)を共有する、ということだと思いますが、一般的に使われる表現ではなく、その作家が作った表現と思われます。意味は小説の文脈によります。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~bv7h-hsm/koji/hakubi.html
kililikanrai
質問者

お礼

消えそうなかぼそい記憶に照らせば、優秀な作品や人物を共有するというのは合致しないように思います。 申し訳ありません。文脈は一応記憶はしているのですが、言葉に還元できるしろものではありません。 回答ありがとうございました。

回答No.1

前後の文章がないと、 どのような意味で使用したのかが分かりません。 追記をお願いします。      

kililikanrai
質問者

補足

申し訳ありません。どこでこの表現に遭遇したのか覚えていないのです。実は私、日々読書が趣味でして、恥ずかながら小説を読んでいく過程で理解できない語句にたくさん出会います。しかしその語句の輪郭は前後の文脈で理解できるので、遭遇の度に辞書を引くのではなくて、手帳にその語句を書き写すにとどめ、後日調べるということを習慣にしております。しかしその際に出典までは記述しないので、どの作品での語句かというのは答えられないのです。

関連するQ&A