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速いボールの打ち方
僕は高1の男子でそろそろ硬式テニスを始めて1年になります。でも速い球がぜんぜん打てません。始めたばっかりだからそう簡単に打てないのは分かっていますがどうやって打ったら速くなるかが知りたいす。また球を速くするにはどういった練習、筋トレをしたらいいでしょうか?自分は細身で筋肉がないので出来れば力でごり押しみたいなのは遠慮したいです。
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- asdfghzxcv123
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自称ハードヒッターの者です。 スピードを上げるためにはどうすればいいか!それはひとつ 全身で打つ事です。 ラケットを振り回してもダメです。 インパクトの瞬間スピードを上げられればいいのですが。あと、一番いいのがスプリットステップをふみ必ず前で捉える。 リターンなんかの場合はスプリットステップ後1歩前へ!で余り振らなくても倍速の玉がかえり毎回リターンエースできます。ただしどうしてもライジングになってしまうので慣れないとホームランしてしまいます。
こんにちは。 あくまで私の感覚ですが、お役に立てればうれしいです。 ボールを速く打つのだったら、リラックスするのが一番手っ取り早いと思います。全身の力を抜いて、手首もぷらぷらにします。 そんでリラックスした状態のままラケットは早く振ってゆきます。 そうすると球に伸びが出るし、早くなります。 あとは姿勢がいいといいボールが飛んでいくと思いますよ。
- deron64
- ベストアンサー率20% (1/5)
速いボールとは攻撃的な球のことだと思うのですが、攻撃的な球を打つにはいくつか方法があると思います。いくつか例を挙げると ・打点を前に取る グリップにもよりますが、体の前でヒットしてみてください。その時、フォロースルーをしっかり取ること!テイクバックが良くてもフォロースルーが悪いとストロークの良さが半減しちゃいます。 ・なるべく前に出て打つ ベースラインでのストロークでも可能な限り前で打ってみましょう。相手との距離が近くなる分勢いが半減しにくいはずです。 ・体全体を使う 力を加えるのは何も腕だけではありません。ひざや腰の力をフルに利用して初めて力強い球が打てます。 筋トレですが、テニスはラケットを使うので腕の筋肉が大事だと思うかもしれませんが、背筋や腹筋、足の筋肉も大事です。毎日決まった回数をこなして少しずつ筋力強化を図ってください。くれぐれも無理をして怪我などしないように頑張ってください。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
色々と原因と其の解決方法があるのですが、1年程度では全てマスターするのは難しいでしょう。 1:飛んでくるボールがラケットに当たるまで、眼を離さないで見ているかどうか。 これは基本ですが、女性だと普通のスクールの中上級程度でも目が離れている人が多く見られます。 2:打つボールの速度を上げるには、フラットで打つことです。 飛んできたボールの軌道に壁を作る感じで打つのです(軌道の真後ろから打つのです)。 軌道が上からでも下からでも打てば、何らかの回転が掛かるので、安定はしますが、速度は落ちます(完全ドフラットは無く、若干上から・・・・スライスか・・・・下から・・・・ドライブ・・・・は掛かるものですが・・・。 フラットは早いですが、安定しませんが、年齢を考えると若いのですから、体に無理の来る極端な回転ボールは使わないほうが良いでしょう(スライスはそれほど無理が来ませんが)。 >自分は細身で筋肉がないので出来れば力でごり押しみたいなのは遠慮したいです。 ⇒ある程度の筋肉が無ければ、速度は上がりませんよ。 ボールがラケットに当たった瞬間にしっかりと壁の様にラケットを固定するのは最低限の基本ですから、前腕の筋肉が弱ければ、押されるし、しっかりラケットの中心で受けていないと、筋肉の弱さのためにラケットが回ったり、はじかれたりしてしまいます。 その防止には、とりあえずは水中・・・・風呂の中でも良い・・・・で、指の開閉をすばやく行う事を、100回を1単位として、延々出切るだけ続けるのです。 我々は大学時代では空中でですが、1万回程度は合宿では練習しました。 高校ではそれまでやっては色々な理由からいけませんが、ある程度自分で無理が無いと思う程度は行うべきです。 又、年齢的に、そして運動をしているのですから、食事にはかなり気をつける必要があります。 昔から病院の患者さんにも何時もいう事ですが、身体の殆どは食べたもので出来ているのです。 又、筋肉以外に速度を上げるには、 1:ボールを打つ位置と其の為のラケットの軌道(フラットで速度重視ならボール軌道の後ろから;上記)。 2: 体全体の重心移動。 3:体幹の回転 これを注意しながら、<ユックリ>として素振りを行い、体(小脳)に覚えされることが重要です。 この際の下肢の動きも重要です。コーチに直接習いましょう。 すばやい素振りはその後です。 最初からすばやい素振りを行うと、誤魔化してしまい身につきません。 これが出来ると、上記の練習で既に<前腕>部は強化しているので、それほど他の部位の筋肉強化は特別には必要なくなります。 又、例えば、<上腕>などに筋肉をつけすぎると、腕全体が重くなり、速度が遅くなる可能性が高まります。 これも重さと、筋肉量の比率や筋肉の状態など色々有るので一概には言えませんが・・・・。
お礼
回答ありがとうございます。そういえば僕は入学当初よりも握力が上がってたんですよ。それはきっとテニスをしてたからなんですね。握力はどこでもきたえられるから頑張ろうと思います。ありがとうございました。
- kunimi923
- ベストアンサー率48% (37/76)
速いボールを打つには 1.スイングスピードが速い 2.ボールにパワーがうまく伝わっている 3.適切な弾道(高い打点から叩いている) このような要素が必要になります。 スイングスピードを上げるために必要なのは ・ラケットの軌道に無駄がない ・身体の回転をうまく使う この2点が重要です。ただ速く振ろうとすると大振りになりがちですが、フォームが大きいからといってスイングスピードが速くなるわけではありません。コンパクトなテイクバックから打点(インパクト点)に向かって最短距離を通るようにすばやく振り抜くことが大切です。また、「すばやく振り抜く」ためには身体の回転がなければいけません。背筋を伸ばし、上半身が前のめりにならないよう身体の軸を保って腰を強く速く回転させましょう。こうすることで身体全体を使ってスイングすることができるはずです。 次にボールにうまくパワーを伝えるためには、スイートスポットに当てることと、一番力の入る打点でボールを捉えることの2点が重要です。どんなにスイングスピードが速くても、真芯で捉えることができなければボールに伝わるパワーは半減してしまいます。大振りせず、コンパクトなスイングにするのはスイートスポットで捉えられるようにするためにも必要なことです。あとは基本的なことですがボールをしっかりと「見る」ことですね。ただ漫然と「見る」のではなく、相手がボールを打ってからネットを通過し、自分のヒッティングゾーンに入ってくるところまでをしっかりと「見る」ことが大切です。一番力が入る打点は人によって個人差もあるので多少違いますが、大抵の場合は腰から肩までの間の高さ、身体の真横よりもやや前気味になるはずです。このあたりは練習の中でベストなインパクトポジションを探すようにしてみましょう。 3つ目の弾道ですが、例えば打点を落とし、下からスピンをかけてすくい上げるような打ち方ではボールにスピードは乗りません。できる限り高い打点から叩けるように意識しましょう。ただし、このとき上半身が前のめりにならないように注意が必要です。ただ高いところで叩けばいいというものではありません。自分のかけるスピン量やグリップの厚さに見合った適切な打点を見つけるのが大切です。ただ高いところで打とうとすると、不必要にライジング気味になりすぎたり、力が入りきらなかったり、タイミングが取りづらかったりするだけになってしまいます。やはり、練習(チャンスボールを叩き込む練習など)の中で、自分に合った打点とタイミングを探していくことになるでしょう。 以上はストロークについてのことですが、サーブに関してもほとんど同じです。フラット系の速いサーブを打つためには、上記と同様に、スイングスピードの速さ・パワーの効率の良い伝達・打点の高さが必要になってきます。 筋トレについて。テニスは筋肉もりもりのゴリゴリマッチョな人じゃなくてもスピードボールを打つのは可能なスポーツです。トッププロを見ても、細身の選手はたくさんいます。もちろん彼らはテニスのために鍛え上げられた筋肉を持っていますが、不必要に筋肉だけつければいいというものではありません。 テニスにおいて特に重要な筋肉は、腕の筋肉、・・・ではなく、腹筋と背筋です。特に背筋。私もあまりマッチョな体格ではありませんが、中学時代に70~80kg前後しかなかった背筋力を高校のときに140~150kgまで鍛えたらサーブやストロークのスピードが見違えるほど速くなりました。他の筋トレは大してやっていません。もちろん、背筋だけ鍛えるのはだめですよ。ちゃんとバランスを取れるように腹筋も鍛えることをお忘れなく。
- gookigen
- ベストアンサー率48% (12/25)
こんばんは。 速い球を打ちたいなんて高校生らしくていいですね。 速い球を打つには、当然打点でガットとボールが強く当たる必要があります。そのためにはラケットのスイングスピードを早くする必要があるのですが、手に力を入れてぶっ叩けばいいというものではありません。逆に力を入れずにスムーズに振ればラケットヘッドのスピードは上がります。(イメージがつきますか?) そして力を抜いてスムーズに振るためには、フォームがしっかりと体にしみこんでいる必要があります。 テニスを初めて3年以上たつのであれば、フォームはある程度固まっているだろうからアドバイスの方法は変わってくるのですが、1年程度であれば1日数百回の素振りを1ヶ月繰り返せば解決するのではないでしょうか。 スムーズな素振りをするには当然必要最低限の筋力は必要です。でも、一日数百回の素振りをすれば自然とついてきますよ。 若いうちは気にしなくてもいいですが、あと5,6年後に参考にしてもらいたいのですが、テニスは速い球を打つ競技ではありません。思ったところに、思った回転で、思った深さで、思ったスピードで打てるコントロールがつくほど”上達した”と言えるスポーツです。試合で勝ちたいなら高校卒業と同時ぐらいにパワーテニスへの必要以上のこだわりは捨てたほうが上達しますよ。 私の高校時代はかなり前で、これから上達できるbabolarさんを羨ましく思います。楽しいスポーツですので頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございました。早速素振りしてみます。
お礼
回答ありがとうございます。そうですかぁ腹筋や背筋も必要なんですね。教えてくれてありがとうございます。