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病後のリバウンド対策
扁桃炎のため、5日ほど水、緑茶、重湯(三日目に点滴1回)ですごしていました。食欲はあれどものどが痛くて何も食べられない状態でした。 症状が回復したため、やっと食事ができるようになったのですが、いきなり通常の食事に戻したらリバウンドは確定です。 お医者様は「食べられるもの食べて良いよ」とおっしゃるのですが‥。 当面の食事で気をつけたほうがよいことなどありましたら教えてください。
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- chihiro0312
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■扁桃炎の主な原因は現代の食生活 1.甘いもの好き(砂糖などのとりすぎ。果物も最近は農薬が多く付き良くない) 2.ナトリウム、カルシウム不足 ■防ぐには、基本の食生活が大事 扁桃にいい食べ物…海草、切干大根、たくあん、梅干、ごぼう、人参、菜っ葉、けんちん汁、高野豆腐、大豆、黒豆、小豆 日常的に切干大根を味噌汁に入れたりしていました。 ■腫れたときには 化膿したとき…(農薬の入っていない)塩番茶でうがいをする 熱…大根おろし3、しょうが1、醤油もしくは塩少々、番茶もしくは湯2合を頂く(風邪、食あたり等にも良い) 冷奴におろしをかけたものを食べていました。ゼリー、アイス等より栄養付くと思います。 ご覧の通り、要は甘いもの控えて伝統的ないいもの食べよう、ということで大げさなものではありません。 抗生物質の治療は肝臓、脾臓(抵抗力をつけるところ)が弱ってしまうので頻繁にはお勧めしません。 切除も扁桃腺でばい菌を食い止めているそうなので安易に切るのは良くないそうです。直にその下の肺なんかがやられやすくなります。抵抗力が落ちます、3%の人が切除後もリンパが腫れるそうです。 参考までに・・・。 扁桃摘出術の適応は、一年に3回以上扁桃炎をおこす時、あるいは扁桃腺に溶連菌の持続感染がある時です。 溶連菌持続感染があると徐々に腎臓が悪くなりますので、手術が必要です。 内科か耳鼻科で、咽頭をぬぐってすぐ検査できますので検査してもらって下さい。確かに、あまりこの検査や扁桃摘出をすすめない医師もいますが、溶連菌持続感染が証明されたら手術は必要です。 たぶん本屋さんなどで食事療法の本があるかと思いますので参考にして見て下さい。お大事にして下さい。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございました。