- ベストアンサー
雇用保険の基本額算定方法について
過去のQ&Aから雇用保険の基本額は過去6ヶ月間の賃金を元に算定することはわかりました。 そこで質問です。この賃金の中には,様々な手当も含まれた総支給額で計算されるのでしょうか? それとも基本給のみので計算されるのでしょうか? もし手当が含まれるとしたら,含まれる手当・含まれない手当などがあるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#24736
回答No.2
雇用保険の失業給付の対象となる賃金は、離職前6ヶ月の賃金の総額を180日で割ったものが、あなたの賃金日額(平均日額)となり、実際の支給額(日額)は、その平均日額の6割~8割の金額です。 なお、この賃金とは毎月の給与支給総額(所得税・社会保険料・雇用保険料を控除する前)に通勤交通費を加えた額です。 給与の総額とは基本給・時間外手当・その他の各種手当の合計です。
その他の回答 (1)
- tsuyoshii
- ベストアンサー率25% (20/77)
回答No.1
賃金は基本給だけではありません。 雇用保険の賃金日額を計算する上での賃金総額に含まれないものは、大雑把ですが、 臨時に支払われるもの、 三ヶ月を超える期間ごとに支払われるもの、 任意恩恵的なもの、 福利厚生的なもの、 業務費的なもの、 などです。
質問者
お礼
やはり基本給だけではないのですね。ありがとうございました。
お礼
なるほど,時間外手当なども入るんですねえ。参考URL見たいなのを探していたんですが,自分では探すことができず助かりました。ありがとうございました。