制度として考える同性婚について
私は理系出身のため社会学、法律学、政治学に大変浅学なため
これらに詳しい方にご回答いただけると幸いです。
社会学、法律学、政治学の観点からご回答願います
Q,1 宗教から独立した立場にある近代国家が結婚という制度を今なお
重点的に存続させている理由は何でしょうか。
社会の持続を維持(国民、子孫の維持)するための制度として存在している
と考えてよいでしょうか
Q.2 子供ができない夫婦でも夫婦として成り立つことが許されるのはなぜでしょうか
例えば医学的に子供が産めないことが確定した夫婦は本人の意思に関係なく
夫婦解消させることは社会学、法律学、政治学の観点からすると
あるべき姿なのでしょうか?
Q.3 結婚という制度があくまで「社会の持続を維持(国民、子孫の維持)」が
目的として存在するなら、同性婚は行政は本来認めてはいけないということなのでしょうか
あくまで社会学、法律学、政治学の観点からロジカルにご回答くださいますようお願いします。
お礼
重ね重ね、ありがとうございました。本に書いてありました。