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中国とのメール通信について

中国在住の友人とメールのやりとりをしたいと思っています。ところが、中国政府にメールの文章がチェックされていて、政治的なものなど内容によっては公安の手が入ることすらあると噂で聞きました。実際にそんなことがあるんですか?あるとすれば、どのくらいのチェックが入りますか?ご存じの方は情報のご提供お願いします。

みんなの回答

  • tennnou
  • ベストアンサー率73% (494/674)
回答No.2

こんにちわ(/は)。 仰っている事は概ね正しいと考えられます。当局により何らかの検索が行われていても不思議ではありません。 ただしその行為は人間がやれるものではありません。膨大な数量の情報の流れです。初期段階では電脳が働いていると考えられます(ロボット検索)。 質問者さんの電脳→ 電線→ インタネットプロヴァイダー→ 電線→ 国際電話出入り口→ 外国の国際電話出入り口・・・の経路で貴殿の電子郵便は伝送されます。当局がその気になれば中国と外国の接点(国際電話出入り口)にフィルターを仕掛ければ簡単に検索が可能です。どんなに膨大な情報量でも対応可能です。国際電話出入り口の数量はせいぜい数本または数十本のはずです。そこに特定のキーワードを入れておけば済むことです。 以下は、例えばの話です。フィルターに、西蔵・新疆・独立・中国政府・共匪・共産党・台湾独立・江沢民・胡錦濤・中国政府・independentなどなどを入力する。それらが含まれる電子情報が出入りすると人間が内容をチェックする。問題があれば削除または、追跡が始まり当局のお咎めがある。お咎めが無くても一旦目を付けられた固有アドレスは「厳重チェック」に格上げされて、人間の手でチェックする。反動分子と認定されれば実際の行動に出る。そこまでするのかどうかは私は経験が無いので断定不可能です。 以上は、考えられているチェック方法です。他の国でも検索をしている国があるといわれています。 要するに政府反動分子とみなされる用語を用いないようにするとか、符牒を使用するとか、InternetServiceProviderを頻繁に変えるとかして、ブラックリストの載らないようにすれば、多少でも防げるのではないでしょうか(^^♪。

guanyu
質問者

お礼

詳細な情報のご提供ありがとうございます。 今まではろくに考えたこともなかったんですが、今回のアドバイスを見て“ほう・・・”と感心させられました。どんなことにも通な方がいらっしゃるものですね。 おそらく“アンチ巨人”とか“ロックンロール”とか“最近のメロンパン情勢”などの用語では政府反動分子とはみなされないのではないかと思います。安心しました。 それでは謝謝。再見!!

  • Nehru
  • ベストアンサー率20% (6/29)
回答No.1

お友達の種類(政府関係者とか、共産党の幹部、公安)によっては、チベット独立を支持したり、ウイグル分離を教唆すれば、検閲の対象になります。 普通の友人(普通の大学生とか)であれば、特に問題になることはないと思います。

guanyu
質問者

お礼

アドバイスのご提供ありがとうございます。 さすがに革命闘志に知り合いはいません。問題は全くないでしょう。1人くらいそんなユニークな友達が欲しいくらいです(笑) では、また機会があったらアドバイスお願いします。再見!!

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