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心配の先取りをしてしまう

私は、心配性で、いつもなにかしら心配してしまいます。それも、今現実に目の前で起こっている事ではなく、これから先起こるかもしれない先の事ばかりです。仕事面も恋愛面も、いつも「ああなったらどうしよう」「こうなったらどうしよう」と心配の先取りをして、けっこう悶々と考えてしまいます。特に、恋愛面は、気になる人が出来たりして、いい感じになれても、つきあってから起こるかもしれない事を色々と考えてしまって、「つきあって浮気されないかな」とか、「飽きられないかな」とかそんな事を考えてしまい、結局、つきあう事に踏み出せなかったり、ためらってしまったり、いつもそんな感じです。こんな性格のせいか、しょっちゅう心臓の辺りが息苦しくなり、以前心療内科を受診したところ、「精神的なもの」と言われ、軽い安定剤を飲んでいました。今は飲んでいませんが、仕事中も、休みの日も、よく心臓がドキドキするというか、痛い様な感じがします。もっと気楽に生きれたら、と思うのですが、なかなか出来ません。最近仲良くなった男友達は、どちらかというと楽天的で、考え方も「まあ、なんとかなるよ」みたいな感じの人です。私は、なかなかそういうふうな発想が出来ないのですが、やっぱり楽天的なほうがいいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • acac
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.1

こんにちわ、windo77さん。  質問を読んで、すこし共通点を感じる友達がいたのでアドバイス(なんて偉いものではないです)を書いてみました。気軽に読んでもらえたらいいなと思います。  心配性の裏側には、やっぱり嫌な目や辛い目に合いたくないという強い気持ち、もしくは失敗したくないなどの気持ちがあったりするのかな?と思いました。どうでしょう?  当たり前ですが、みんなそうですよね。  ただ、今のwindo77さんはきっと、例えば失敗や辛い目にあう事を心配しすぎるが故に、結局自分を辛い心境に追い込んでしまっているように見えました。  「楽天的になれ!」と言うのは簡単ですが、じゃあ具体的に何か?というのは難しいですよね。  私がアドバイスしたいなと思ったことは、失敗や辛い気持ちもそんなに悪くはないと言うことです。「こうなったらどうしよう」「ああなったらどうしよう」と色々悪く考えているより、実際起きてみると「やっちゃった」程度に思えることも少なくありません。  時には、「ああ、やっぱり…」なんて事もあるかもしれませんが後悔したりすることも当然みんな感じているのです。ですから、一人で落ち込まず友達に話して理解を得てもらうといいかもしれないですね。きっと、「わかるわかる!元気出して」と答えてくれるでしょう。  自分一人で感情をコントロールするのは大変難しいので、是非とも周りの友達や兄弟、家族などに頼ってみるのもいいと思います。それが恋人や気になる異性でもいいと思いますしね。  長くなりました。参考になったらうれしいと思います。

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そうですね、私は「嫌な目や辛い目にあいたくない」という気持ちが強いと思います。 仕事上でも、いつも「失敗しないように、しないように」言い聞かせてやっている感じだし、恋愛面も、つきあう前から、つきあってからの事を色々想定したりしてしまいます。感情をコントロールするの、本当に難しいなと感じます

その他の回答 (6)

noname#52426
noname#52426
回答No.7

こんばんわ、自分もそう言う考えが先走り、行動を躊躇する時期有りました。それは判断したり、行動してみないと結果は判らない事なんですけど、悶悶としますよね。結局は「~したらどうしよう」「~になったら嫌だな」までしか考えないから不安に成るのだと思います。だったら、考えをプロセスまで出なくリザルトまで考え、そのフォローまで考えて、判断や行動したら不安は軽減できるし、ショックもすくないんじゃないんですか? また、不安は不安として有るがままに受け入れ、やらなければならない事はする気持ちを持たれたら、いかがですか。(webサイトで森田療法で検索されると詳しく記載されています) 楽天的も度を超すと能天気、ルーズ、だらしがない性格と烙印を押されます。多少、神経質な面が有っても良いのではないでしょうか?

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そうですね、「~したらどうしよう」ばかりじゃ何も軽減されませんよね。参考になりました

回答No.6

人類がすべて楽天的だったら すでに絶滅していると思われます。 心配性もけして悪いことばかりでは ないと思います。 そのままの自分でいるのが 一番だと思います。

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 確かにそうですね・・・。参考になりました

  • sendesu
  • ベストアンサー率18% (24/132)
回答No.5

楽天的なほうがいいにきまってますよ! 心配性って自分で言うのは、その心配が現実になることが多いからですよね? 『悪い予感』ってけっこう当たりませんか? 私は自分でいうのもなんですが、かなり勘がいいらしく、ふと思いついたことが当たる確率が高いので時々自分が恐くなることがあります。 悪い予感が当たるかわりに『良い予感』も当たるので最近は良いことだけ考えるようにしてます。 これいいですよ。 悪いことは考えないようにしてるのであんまり悪いこと起きません。 楽天的な人ってそうなんじゃないかな。 その楽天的な男友達となるべく一緒にいるようにするといいかもしれませんよ。 性格ってけっこう移りますから!

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 自分でも、楽天的なほうがいいってすごく思います。 本当に、悪い予感て意外と当たるんですよね。 その男友達は、割とゆったりかまえている人なので、私には全くない部分です

  • this
  • ベストアンサー率17% (42/247)
回答No.4

 楽天的な他者との比較よりも、心臓が痛くなるような心配性の症状を改善する必要があります。  心配の気持ちは誰でも持っていますが、あなたの場合、それが過剰でコントロールできないため、苦しい日々を送っているのだと思います。  過去に裏切られた経験はあるのでしょうか?それがトラウマになっている方も少なくありません。  精神安定剤だけでは、一時的な「逃げ」ですので、一生この悩みから抜け出せないと思います。  克服するには、その点につき、自分を鈍感にする方向性で努力すべきでしょう。  それには、異性への裏切りへの不安感が生じても、じたばたせず、そのままの感覚を放置しておく覚悟と忍耐力をつける必要があります。時とともに慣れが生じて、今の苦しみから解放してくれるでしょう。  なお、自発的な治療姿勢を持つことは以上のように不可欠ですが、現在の安定剤の中止は専門医とよく相談して指示に従ってください。

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 過去に、恋愛でひどく裏切られた経験があります。トラウマになっているかわかりませんが、今でも当時の事を思い出したりはします。 安定剤は、また飲もうかどうしようか病院へ行こうと思っています

回答No.3

人間は頭の中にもひとつの世界を持っているようです。この世界は外の世界に重ねることによって外の世界に意味を与えるために役立っています。外の世界はあなたの一存で変えるわけには行きませんが、頭の世界ではあなた一人の考え方でいくらでも変えられますが、そこはあなたしか住んでいない孤独な世界です。これは正しいかどうか分かりませんが一応成り立つ事のように思えます。あなたが心配しているのは頭の中の世界においてですから、あなたが悲劇が起こると考えれば悲劇が起きますし、いくらでも心配な世界に出来ます。あなたしか決定権がないのですから、あなたの頭の中の世界はあなたの思うとおりです。一方楽天的な人はその人の頭の中で楽天的に生きています。外の世界には悲劇も何も、良いも悪いもそのようなものはありません。そういうものは頭の世界の中にしかないわけです。富士山はただの山ですが富士山が嬉しい人も富士山が悲しい人も居るのと同じです。外の世界の富士山はひとつですが、頭の中の富士山はたくさんあります。外の世界はひとつしかない、意味のない世界です。頭の中の世界は生きている人と同じ数だけありますが、それぞれの価値判断がある世界です。頭の中の世界と外の世界を分けてみたらどうかと思います。

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そうなれればいいと思います

noname#20562
noname#20562
回答No.2

私も同じ事で悩んでいます。辛いですよね。 考えなければいいと頭では分かっているんですが、考えないと気になって夜も眠れないし、考えたら考えたでその心配事が頭から離れない・・・。「もーどうすりゃいいのよ!!!」となります。 楽天的な人はいい意味で深刻に悩まないので(言葉が悪くてすみません)うらやましいと思いがちですが、その分、予期しないことが起こったときの対応に弱いところがあると思います。 ただ、楽天的ゆえに予期しない出来事も「何とかなる」という思いで取り組めるため、苦にならないのでしょう。 営業職や販売職についている場合は、楽天的な方が長続きするし、結果を恐れずに、仕事に積極的に取り組むため、良い結果を残す可能性も高いと思います。 一方で、悲観的な考え方に捕らわれやすいということは、その分、細やかな気配りができるとは考えられないでしょうか? 銀行の職員や一般企業の経理などは、常に正確に業務を遂行する必要があるので、常に気配りができないとつとまりません。また、接客業においてはお客様の求めているサービスを常に考えないといけないので、細かい気配りができる人が求められます。 人にはそれぞれ「得手、不得手」があると思います。 どちらがいいというのではなく、楽天的であれ、悲観的であれ、それがその人の個性なのではないでしょうか? 質問者様も、私も、楽天的な方が思いもつかない視点で物を捉えているのだと考えれば少しは気楽になれるのではないかと思います。 お互い、悲観的であることに誇りを持てるようになりたいですね。身体をこわさない程度に(これ大事!!)頑張っていきましょうね。

noname#14691
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そうなんです、考えなければいいとわかっているのに、考えるのを止められないんです。その結果、いつもダウンしてしまいます。でも、これが個性だと受け止められれば少しは楽になれるかもしれませんね。

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