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親に心配をさせる私の退職と再就職の思い
- 最近退職した私は、中高年の為に再就職を求めていません。精神的に辛い経験をしたため、無理をして働くつもりはありません。
- 私の父親は私の退職に怒っており、私が心配をかけていることに申し訳なさと辛さを感じています。
- 現在は私の貯金と父親の年金で生活費をまかなっていますが、将来のために軽い仕事を探すことも考えています。
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お父様は心配なのです。通常は子よりも先に逝くことになるでしょうから、残していくあなたが生活に困るのだけは避けたい。 しかし先行きどうしたいのかしっかり話しておけば、ひとまず親として静観しようとなさるでしょう。親は親の人生、子は子の人生と分っておられますから。しかし納得できても心配なのが親です。 決して親不孝な結果になさらなければいいのです。終わりよければすべてよしです。しっかり納得の行く仕事を探して再開なされば良いじゃないですか。探す気持ちがあるとしっかり話しておきましょう。今後どうするのか分らないのが一番の不安なのです。 どうしても貯金だけに頼ると聞けば不安になる年代です。切り崩すことは命を削るに等しいかもしれません。稼ぎに追いつく貧乏なしと考える世代と思います。私の両親もおそらく同じです。”いつまでもあると思うな親と金”は小さいころに既に教えられた諺でした。少しでも収入を得ようと考えていると知れば一旦はご自身で納得しようと努力なさると思いますよ。
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- manmanmann
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なんだかんだ、手のかかる子ほどかわいいのかもしれませんよ。 親不孝は、その親が「親不孝」だとおもえば親不孝。基準なんてありません。
お礼
ありがとうございました。
- Komiker
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〉やはり私は親不孝者なんでしょうか? どうでしょうね。でも、そんなことはどうでもいいんじゃないでしょうか。 私の息子はいま拘置所にいます。やがて刑務所に収容されるでしょうが、父親の私は彼が「親不孝者」だなどと思ったことはありませんよ (^o^) だいたい、親孝行とか親不孝とかいった観念は、守旧的、体制維持的な思想を背景にしたものですから、考えるべきものとは思えません。 私にも息子の将来を想う気持ちは湧き上がりますが、彼の将来をどうこうすることはできません。親子とは呼んでも、それぞれは全く異なる人格。それぞれの思うところを生きるしかないのではないでしょうか。 私があなたの立場なら、自分の思い、考えを父親に素直に聴いてもらうよう意識するでしょう。もちろん、父の思い、考えも聴きたいです。今後の生活についても、今の条件下での最善を見出せるよう話し合いたいです。 あなたがそのようにしたとしても、あなたの思い、考えがお父上に伝わるかどうかはなんとも言えません。しかし、それをしないで何を言えるでしょうか。 お互いがどのような思いで日々を送っているのかを知り合うこと、これは父子ふたりにとって何よりも重要と思えます。どうでしょうか (^_^)v
お礼
ありがとうございます 話し合うのは大事ですね 私も今迄ずっと心配ばかりかけて来たので、本当に申し訳無いと思います。
- pct10968
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じじいです。 >やはり私は親不孝者なんでしょうか? 退職した事で親不孝者と考えるよりも、先ず自分にとってどうなのか。 >再就職先を探すにしても、私が思うような仕事でなければ無理をして働くつもりはありません。 この先、あなたが何の問題もなく、親に依存せず生活を維持して行ければ何の問題も無いはずです。 >生活費は私の貯金と、父親の年金を合わせて何とか間に合います。 あなたの貯金を削って生活する分には良いでしょうが、親の年金を当てにして生活するなら、「私が思うような仕事でなければ無理をして働くつもりはありません。」などと偉そうな事を言っていられないはずです。 確かにあなたは精神的に辛い思いをされて退職したのかもしれない。 だが、あなたの親の年金を当てにしながら、生活する算段に腹を立てているのだと思います。 親にとってお金の問題ではなく、あなたの甘えた精神構造が問題で心配なのです。 >いつ迄も親に心配をかけている事には、私は申し訳なさで胸が張り裂けそうで辛いです。 当分張り裂けたりしないから、何時迄も偉そうな事を言って親に迷惑を掛けていないで、とっとと仕事を探しに毎日奔走しなさい!
お礼
一応自分の貯金でやりくりするつもりです。 多分親の怒りは、まだ労働ができるのにしない世間への対面と、預貯金を使ってしまう事だと私は思っているのですが。 でも確かに私の甘んじた物の考え方が、こんな人生にしてるのでしょうね。 ありがとうございました。
- blazin
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貴方は、 ある程度退職した後の世界、 それも考えた上で辞める選択をしている筈。 言い換えれば、 こうして悩む事も十二分、十三分に想像したけれど・・・ それでも、 精神的に辛い思いをし続けながら仕事をする。 その方が貴方には無理だった。難しかった。 確かに歯を食いしばって仕事を続けていたら・・・ 仕事が続いているという表面的なバランス(安定)を持って、 お父さんは少なくとも私よりは納得していたかもしれない。 でも、 自分という資本があってこそ。 貴方は、 精神的に辛い思いを続ける事と、 それによってお父さんの安心を支える事と。 どちらも捨てがたかったけれど、 最終的には「自分」を大切にする方向を選んだ。 これ以上踏んばったら、 ただ辛いだけに留まらず、 回復出来ない位自分を損ない、 そして追い込んでしまうかもしれないから。 それは、 結果的には親不孝であり、親への負担を「増やす」事。 仕事を不本意ながら辞める事。 それによってまた新たな心配の種を増やす事。 それは貴方にとっては断腸なんだと思う。 それでも、 そんな断腸と引き換えに、 貴方は自己責任で精神的な辛さからは決別出来た。 少なくとも進行形では無くなった。 だから直ぐに笑顔が戻る訳では無いけれど。 辛いという環境から自らと放った以上。 貴方は貴方なりに、 その選択の「上」から今後を考えていくしかない。 まずは、 辛い思いをして色々な意味でくたびれていた自分を癒す。 仕事を辞めたら辞めたで、 今度は「こんな」私は親不孝だとか、 迷惑掛けてばかりで情けないとか、 自己嫌悪を背負って精神的に辛い思いを背負うなら・・・ 結果的には場所を変えて同じ事をしているだけになる。 敢えてお父さんの見える位置に、 貴方が辛い思いをしている姿を晒す事になるだけ。 自分自身の辛さなら、 まだ自分だけで引き受けられるけれど。 相手に与える(感じさせる)辛さの方が、 自分ではどうにも出来ない分歯がゆくて、苦しいんだよ。 親不孝になりたくないなら。 せめて自分自身の自己責任をしっかり受け止めて。 その責任(選択)の上から、 貴方なりにこれからを前向きに捉えていくしかない。 仕事は辞めたけれど、 それによって貴方の心のコンディションが戻って、 家での貴方に明るさが増えてきて、 結果的にお父さんと過ごす時間もまた増えて、 このタイミングで家族団らんが生まれるとしても・・・ それはそれで一つの活きた産物なのかもしれない。 お父さんにとっては、 自分の人生のラストステージに近づきつつある。 そんな一時期を、 貴方と今まで以上に一緒に過ごせるような時間。 お父さんはお父さんなりに受け入れて、 そして大切にしていくんだと思う。 だったら、 貴方も貴方自身をもっと大切にしていかないと。 貴方は今、 自分を「不幸」だと思っているのか? 不孝ではあっても、貴方自身決して不幸では無いなら。 そんな貴方の姿は、 決して親不孝をしている姿では無い。 ただ自分の選択にも自信が持てず(不幸だと嘆き)、 親に対しても不甲斐無い不甲斐無いと背負い(不孝だと嘆く) それは、 お父さんにとっても切ない貴方の姿なのかもしれない。 貴方はどう思う? こうして時間が出来たからこそ。 優しい気持ちで自分自身にも、 自分が大切にしたい人たちに対しても向き合ってみる事。 大切にしてみて☆
お礼
ありがとうございます 自己嫌悪になってる事は、退職したいと辛く悩んでいた気持ちと全く同じ事をしてますね。本当にバカですね。 悩みから解放されたのだから、気持ちを切り替えてルンルン気分で、生活しなくちゃ退職した意味が無いですね。 確かに父親との生活も限られた時間 ですから、仲良く暮らしていきたいです。 丁寧な助言をありがとうございました。
「顔で笑って心で泣いて」と言う言葉を知ってますか!?・・ 笑っても 怒っても 心では泣いてるのが親です・・ この言葉の「泣く」は「心配してる」と言う意味なのですよ・・・ そして どんな事に あなたが なったとしても 見放す事の無いのも親だけなのです・・・
お礼
本当に親は有難いですね。 無償の愛ですね。 ありがとうございました。
お礼
温かい言葉ありがとうございます。 私が働く姿勢を見せる事ができれば、少しは安心をしてくれるのでしょうね。 何か少し働く意欲が湧いたような気がします。 「いつ迄も有ると思うな親と金」 仰る通りです。