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面白かった本を薦めてと言われた

私は本を読むようになってから9ヶ月の二十歳男です。 つい先日、友達に「面白い本教えてよ」と言われてしまいました。軽い気持ちで引き受けてしまいました。 家に帰ってから、この本を薦めてみようかなと思ったのですが、Amazonで見かけるような「ここらへんが面白いよ」とか「こういう人には向いてるよ」というのが私の頭の中に思い浮かびません。 私が本を読んでいるとき、 面白い本の場合→わくわくするし、楽しいetc. つまらない本の場合→読むうちにだんだんとイライラしてくる といった具合です。つまり、わくわくしたのは本の文章のどこらへんなのかといったことが説明できません。 こういうことを考えていくうち、自分はちゃんと本が読めてないんじゃないかという考えが頭の中でグルグル回ってます。 ここで、質問なのですが、Amazonでみかけるようなレビューはどうやって作られるのですか?どうやってあの文章を考えたのですか? 馬鹿みたいな質問かもしれませんが、どうか回答をください。 文章わかりにくくてすいません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pandako
  • ベストアンサー率32% (17/52)
回答No.2

とりあえず人に本を薦める時にアレコレ言わなくても良いと思います 面白いと思う本をポイッと薦めて後はその人がどう思うかに任せるそんな感じです 読む前から先入観を与えたりネタバレする可能性もありますから 後レビューの書き方ですが これは経験だと思います 本についてのレビューを書く為のボキャブラリーの多さがものを言います ですので巧く書く為にはとりあえず他の人のレビューをたくさん読んで見ると良いと思います 実際 私も自分の趣味について語る時に非常に苦労して 初めは『とにかく良い!好き!』とアホみたいな事を言っていましたが 色々な人の意見を聞いて『コレだ!』と言う表現にめぐり合って そうこうしているうちに自分流の表現方法を編み出したなんて事もあります 好きな本について『ココが良い』と言うのを分析しておくのは 次の本を選ぶ時や進めてもらう時に役立つと思うので良い事だと思います 頑張ってくださいね!!

参考URL:
http://www.honya-town.co.jp/index.html
176cm70kg
質問者

お礼

回答を下さってありがとうございます。 なるほど、本を薦めるときに先入観を与えてはまずいですよね。気をつけないと。 レビューを書くには経験が大事なのですね。ありきたりですが、「学ぶ」→「まねぶ」ですね。頑張ってみます。

その他の回答 (2)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.3

その人がどういうのが面白いというのかによります。 笑えるのが面白いなのか、意外と感じるのを興味深いとしておもしろいと感じるのか、感動的なのをおもしろいというのか。 最近興味深いと思ったのは http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750503045/250-2635486-9752245 実際アメリカで社会問題となったたぐいで、日本でもアダルトチルドレンや虐待によるトラウマなど問題になっているが、それについて間違った方法による治療により人生を破壊された人たちがどしてそれにハマったのか、どうなったのか経緯が書かれています。 宇宙人に拉致され人体実験を受けたとか、悪魔に乗り移られたとか、過去に両親による性的虐待をされたことを大人になって突然思い出し、親を訴えるとかアメリカでは社会現象になったようです。 その現象についてかかれているだけではなく、犯人探しをする人に対するメッセージが書かれています。 実際体験していないことを体験したという記憶がある人。 それについてどうしてそのような事が起こるのか、実際アメリカのテレビでも実験をやって、偽の記憶を植えつけることができると立証されました。 こういうのが面白いと感じる人でなければ、 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001106841/250-2635486-9752245 ゲド戦記シリーズは結構考えさせられます。 第一巻 影との戦い。 魔法使いの物語だけど、これがまたすごいんです。 読み手にその世界で風が吹くさまをこちら側に体験させるほどの文章です。 傲慢な青年が影の存在に怯えながら、対決する事にして影を探すんですが、一体どっちに行けば影が見つけられるのかわからない。 そしてとうとう影を見つけたゲドはその影の名前を言います。 名前というものがどういう意味を持つのか、闇があるから光が存在することなど、ハリーポッターは娯楽性が高いが、こちらは哲学的です。 決して勧善懲悪ものではなく、人間の弱さや傲慢さや、決して悪はなくならない世界でどう生きていくのかや、名前もわからないものに対する畏怖することが大事なときもあることや、魔法を喪失した後も生き抜くことについてや、他の巻では存在を否定され打ちのめされたゴミのような扱いをされた人間にそれでも生きる意義があるという力強いメッセージ性のある本です。 アマゾンのレビューはアマゾンのアカウントを持っていればログインすれば書けます。 どうやってあの文章を考えるのか? 感じた中で感動したところとか、うなった内容とか、逆にがっかりした内容を書けばいいかと。 「すばらしい」だけではなく「ここの箇所に感動した」とか具体的に書いて、買おうか迷っている人の参考になるような記事を書けばいいかと。

176cm70kg
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書き方の例を示してくれたのでしょうか。 ちなみに、ゲド戦記についてはなかなか面白いよという評判を聞いたことがあるんで、今、購入リストに載ってます。

回答No.1

あんまり難しく考えなくてもいいと思いますが。 おそらく、レビュー書いてる人もそんなに難しく考えていませんよ。 マンガや映画・ドラマの感想なんかをお持ちになると思いますが、その要領と同じです。 本も同じで、映画・ドラマが監督で変わるように、作家によって文体・癖なのどがあります。その辺が分かるようになると、あなたにも書けるようになると思います。 かくいう私も読書始めて数年は、なんとなく面白いくらいしか感じていませんでした。 いろんな作家の本を読むことです。

176cm70kg
質問者

お礼

早速回答していただき、ありがとうございます。 マンガやドラマくらいなら何とか感想が言えますが、本になると、なんか言えなくなってしまうんですよね。やはり、経験値が少ないということでしょうかね。読書暦9ヶ月のヤツがレビューを書けというのが無理な話かもしれませんね。もっとたくさん本を読まなくては。 mitochan1975さんも最初は「なんとなく面白い」から始まったのですね。どうにか頑張ってみます。

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