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簡易保険について

次女の15才満期金で担当者にしつこく入院保障なしで据え置きを薦められました。約1万5千と配当がつくとの理由ですが、過去5年前は10何万の利息があるので据え置きにしましたが、今回は少なすぎるので断りました。しつこいのは簡易保険が減り続けているのも理由にあるようです。でも他に良い利率の預金も無いのも事実です。よろしければ、皆さんの資産運用をお聞かせ願いませんか?

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回答No.1

一応関係者です。 ------------------------------------------ ●現在「満期」が来て、引き続きお願いされるのは、「簡易保険」のみならず、「国内民間生命保険」も同じ事が言えます。(過去の質問で同じ質問をされている方がおられます。) 契約が伸びているのは、外資系掛け捨て医療保険のみです。 ●配当金については「あるだけ良い」と思います。 (民間生保は「ゼロ配当」がほとんどです) ●ひつこい「セールス」は「コンプライアンス違反」です。(断りましょう) ●「資産運用」で「生命保険」をお考えなら、まず、あきらめてください。 ★「観点・趣旨」が異なります。 …(「女性自身」で紹介されました)… ただし、40歳~65歳に方が加入する分にとっては、郵便局の「特別終身保険」に限っては「利益」が生まれます。しかも「一括前納払い」なら、なお一層利益が生まれます。 ●保険以外の商品なら、どの程度の「利益」が欲しいのか? リスク(ギャンブル性)も考えて、加入した方がいいでしょう。 ●ただ、あなた様が、冒険はしたくない!とお考えなら、簡易保険は、立派な資産運用の一つだといえます。 ★100%の支払い保証が存在するため。 (100%は、郵便局・農協等「保険証書」と記載されている「金融商品」のみで、「支払い保証が無い」商品は「保険証券」になっています) ●そもそも、保険加入の趣旨は、病気・けが等の入院の時に、大きな出費になることから資産を減らさないと言うことから始まっております。 ●近年(平成6年ごろ~現在)は、低金利時代です。なぜ低金利なのか? ご存じですか? 銀行・政府は「不良債権」が多く、金利が高ければ「高い利息」が「高い利息」を生み「借金」が返せなくなるので、借金負担率を下げる目的です。 不良債権の無くなる時期はいつなのでしょうか? このことをお考えの上、自己責任で判断してください。 ★私は、遅くとも10年もすれば、景気が回復していると考えます。 今の「高い」掛け金、今の「低い」予定利率で、「長期」生命保険を掛けておけば、金利の良い時代が来て、沢山配当金が貰える可能性があるからです。 そのことは、過去にもありました。 昭和47年まで頃加入の30年満期の保険です。 オイルショックという不景気時代を通り超えて、1987年10月のブラックマンデーもあった、このような低金利時代も乗り越えて迎えた「掛け金の約2倍の満期金」が、一昨年ありました。 景気が悪いから…というのも、一概に言えませんが、 満期の時期を詠むのも、一つの資産運用です。 確実運営の会社を選びましょう。 もちろん自己責任ですヨ。 以上、  

kianu
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。そういえば、担当者が保険証書て話してましたが、何言うてんのていう感じで聞いてましたが、保証されることが言いたかったんですね。今は長女の大学入学金で消えるかもしれません。1度(特別終身保険)の事は聞いてみます。