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生命保険の転換について
- 生命保険の転換についての説明にセールスレディーがやってきましたが、転換は要注意と聞きます。質問者は現在38歳で夫婦と子供1人の家族です。新しい保険商品には魅力的な特約がついていますが、毎年配当が5年配当であり、終身保険料の欄が空白で不思議な点が多いです。
- 質問者は転換を検討していますが、以下の点についてアドバイスを求めています。1)利率が下がったのに保険料が同じで入院の保障が厚くなる理由は何か。2)新堂々人生という保険の正式名称である5年ごと利差配当付き更新型終身移行保険の終身移行とは何か。3)昔の商品がなくなっている場合、何を重点的にチェックして検討すべきか。
- 質問者は正式な名称や新しい保険商品のポイントが分からず、質問文章も不明確ですが、アドバイスを求めています。
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こんにちは、初めまして。 まずご質問にお答えします。 1番 利率が下がると、保険料は高くなります。 なぜ、保険料が同じで入院保障を大きく出来るか? それはNo.2の方が書いている通り、リード21で溜まっている解約返戻金を、最初の10年間の保険料の頭金にするからです。と言う事は、次の10年間の保険料はゾッとするほど高くなるってことですね。 2番 終身移行とは、払込期間が満了する時点で溜まっていた積立金がポイントになります。 一定の金額が溜まっていた場合、そのお金で買える死亡保障を終身にすることが出来る、といったものです。ですから設計書の段階では、正確な金額は記載されていないと思います。 3番 一般の人では分からないと思いますので、セールスレディではなく、第一生命のお客様センターに問い合わせするか、他社のコンサルタントに分析をしてもらうかがよろしいかと・・・。 ちなみに私もリード21に入っています。 予定利率がとっても高いので、絶対終身部分は解約しません。
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- chabuchabu
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転換とは、現在ご契約されていいる「リード21」を解約して新たに「新堂々人生」入りなおすと考えていいと思います。 「リード21」の解約払戻金を「新堂々人生」に充当するので、当面月々の保険料が同じでも保障がよくなるのだと思います。 ですので、保障がよくなるのは一時的で、今後保険料は解約払戻金の充当分がなくなれば高くなるし、転換することによって「リード21」にはある終身保障が少なくなって保険料の安い掛け捨て部分が多くなると言うことです。 これを機会に他社から見積もりを取ったりして、現在の保険証券等を見せて相談にのってもらってはいかがでしょう。
お礼
確かに終身保障に関する掛け金の欄が空欄ですが、終身移行型とは別物なのでしょうか?商品が違うと、こういった言葉まで変えられてしまうと、素人にはお手上げです! まずは、他社から見積もり取ることにしました。少しずつ勉強します。
うちに来た保険屋は、当初10年の保険料は同一でも、10年後から、年間47万になるプランを持ってきました。払えるかってーの。それ以後、一切、訪問には応じていません。 最終的な支払いプランをじっくり確認した方がいいですよ。 あと、死亡時の保険が下りる期間。今、入っているやつは、「いつかは降りる」タイプでしたが、持ってくるプランは「65歳未満とか70歳未満で死亡したら、死亡時の保険がおりる」ということが多いです。前の奴も、年寄りになったら、200万ぐらいに下がっちゃいますが、ゼロと200じゃあねーー。
お礼
10年後は補償額を下げればいいかな…なんて漠然と考えていました。なので、それを抜きにすると、悪い条件にはなっていないんですよね~。もっとちゃんと読んでみます。
お礼
予定利率の1%の差が実感できないんです。しかも終身の金額は微々たるものなので、それを残すだけの価値があるのかどうか…。 解決への第一歩として、他社から見積もりを取り、説明を受けようと思います。転換させることに必死な人は欠点は言わないですものね。 みなさん、ありがとうございました。